冷静に泥臭く。千葉ホスト『ACQUA -CHIBA-』比嘉栄斗が語る“考動力”の源【独占取材】
行動する前に考えるのではなく、「動きながら考える」ことを信条にホストとしての日々を歩んでいるようです。
未経験から2年半皆勤を続ける中で、どんな価値観を大切にしてきたのか。
今回のインタビューでは、ホストという仕事への向き合い方や、千葉という街で描く未来についてお話を伺いました!
トピック
考えるより動く。それが比嘉栄斗の原点。
まずは、ホストを始めたきっかけを教えてください。
比嘉栄斗(ひがえいと):前は個人事業主として働いていたんですけど、取引先の会社が倒産してしまって。どうしようかなと思っていたんですが、27歳という年齢もあって、新しく何かを勉強し直して習得するより、これまでの経験を活かせる仕事をしたいと思ったんです。
お酒も好きでしたし、頑張った分だけ結果につながる世界を見てみたいなと。だからホストを選びました。
思い立ったその日に応募して、その日には体験入店していました。今でも覚えています。2023年1月16日です。
考えるよりも先に、まず動いてみようと思ったんです。
すぐに行動に移せるのがすごいですね。
比嘉栄斗:僕、もともと「もどかしい時間が嫌い」なんですよ。考えすぎると結局動けなくなるから、とりあえずやってみるタイプ。「合わなければ次を探せばいい」って思えるぐらいの軽さで決めちゃいます。もちろんACQUA -CHIBA-のレスポンスが早かったのもありますが!
周りからは「行動力あるね」って言われるんですけど、自分ではそう思ってないです。
「動かないと何も変わらない」っていう、ただそれだけの感覚なんですよね。
昔からそういう性格だったんですか?
比嘉栄斗:そうですね。気になったことはとりあえず行動するタイプで。好奇心の向くままに動いてきた結果、今はそれがホストという仕事に繋がっているだけなんです。
だから「動いて考える」っていう流れは、ずっと変わってないですね。
ホストの仕事は最初こそ大変だったけど、初めから完璧を目指すより、まず一歩を踏み出すことのほうが大事だったと今でも思います。
最初は大変だったというのは?
比嘉栄斗:最初は何も分からず、ヘルプでお客様の席に着いた時に反応していただけなかったり……でも、自分にはいろんな仕事の経験があったので、それが話のネタになりました。いろいろやっていたから興味を持っていただけたんです!
あの時いろんなことをやってきて良かったなと思ったし、これまでの経験も役立つんだな~と!
最初の一歩は勇気がいりますけど、踏み出してみたら意外となんとかなる。結局その一歩が、今の僕をつくったと思いますよ!
だから考えてから動くより、動いてから考えたほうが早いんです。結果はあとからついてくるからまずはやってみること。それがすべての始まりだと思います!
冷静に積み重ねる『考動力』のリアリズム
栄斗さんは約2年半皆勤だと伺っています!
比嘉栄斗:そうなんです!体調を崩したこともなく、病欠もなし。ACQUA -CHIBA-が週休二日で働ける環境なので、無理せず続けられているのも大きいですね。ただ「続けよう」と意識していたわけではなくて、気づいたらそうなっていた感じです。
やることを一つずつこなしていたら、自然と積み重なっていましたね。
時に壁を感じることはなかったのでしょうか?
比嘉栄斗:もちろんありますよ!最初の頃は「すぐに注目されるだろう」なんて思っていたんですが、現実はそんなに甘くなくて。先輩の話を聞いて「俺もすぐにいけるでしょ」と思ったのに、全然届かない(笑)
理想と現実のギャップを痛感しました。
でも、落ち込むより「どうしたらできるか」を考えるほうが性に合ってるんですよね。
一度うまくいかなかったら、やり方を変えてもう一度試す。
そうやって何度も繰り返すうちに、「努力」って特別なことじゃなくて「日常の延長線上」なんだなと思うようになったんです!
行動して考えて、さらに行動する、という栄斗さんの日々の姿勢の表れですね。
比嘉栄斗:そう感じてもらえたなら嬉しいです。お客様が離れてしまいお店で少し落ち込むことがあった時期に、掃除を徹底的にやってみたことがあるんです。
トイレやフロアを丁寧に磨いて、細かいところまで全部。その時に「どうせやるなら本気でやろう」と思ったんですよね。
そしたら、しばらくしてそのお客様がまた来てくださって調子を戻したことがあって。
「真面目にやることは、必ず自分に返ってくる」んですよね!この経験も今の僕を作っていると思っています。
その地道さを続けられる秘訣はありますか?
比嘉栄斗:特別なことはしてないです。日々やるべきことをやって、それを淡々と積み重ねているだけ。焦ってもうまくいかないし、続けていれば結果はあとからついてくると思ってます。僕にとっての「行動」は勢いじゃなくて、「考えた上でやり続けること」。日々の積み重ねを続けてきた結果、少しずつ景色が変わっていく。
そんな「成長の階段」を登っているような感覚があるんです。
考える行動家としての信念
行動を続ける中で、変わらず大事にしている考え方は何ですか?
比嘉栄斗:僕は考える前に動くタイプではありますけど、ただ闇雲に動くわけじゃないんです。行動して、経験して、その中で「次にどうするか」を考える。結果が出なかった時こそ、「じゃあどうすればいい?」と冷静に考えるんです。
ホストの世界では、運や勢いでうまくいくように見える人もいます。でも、実際はその裏に「当たり前の行動」が積み重なっているだけなんです。
僕もそれを特別な努力だとは思っていなくて、やるべきことをやっているだけ。活躍しているホストほど、そういう地道な積み重ねを大事にしてると思います。
それはSNSなどでも一貫して発信されていますよね。
比嘉栄斗:そうですね。TikTokとかXでも、「やってみないとわからない」「行動する、行動する、行動する」ってずっと言ってます。言葉だけでなく、全部自分でやってきたことなんです。たとえば「髪を切った方がいいよ」と言われたら、翌日すぐに美容室に行く。「染めた方が似合う」と言われたら、その日のうちに染めに行く。
そうやって行動したからこそ、自分に合う形を見つけられたのかなって!
まずは行動してみないと、考えた上での次の行動につながらない?
比嘉栄斗:そうです!だからこそ後輩にも「諦めないでやり切ること」を伝え続けています。
たとえば何か壁にぶち当たっても、僕にとってその壁は「登るもの」じゃなく「階段」。一段ずつ上がっていくように、課題をひとつずつクリアしていく感覚。
最初は小さな壁でも、階段のようにどんどん上がっていけば少しずつ景色が変わる。その繰り返しが、今の僕を作ってきたと思います。
だから僕自身も今も新しい課題が出てくるたびに「次の階段が来たな」と思える。それが楽しさでもあり、やりがいでもあるんです!
ACQUA -CHIBA-という環境も影響していますか?
比嘉栄斗:そうですね。歌舞伎町とも肩を並べられるくらいの人もいるし、それぞれホストとして強みを持つキャストたちがいますからね。みんなで切磋琢磨できるけど、ヘルプでついてもらった時も「この人の接客助かるな」と思う瞬間が本当に多いんです。
いろんなタイプのキャストがいるから、どんな人にも居場所があると思います。
あと、未経験スタートが多いのも特徴ですね。
僕自身も未経験で入って、2年半皆勤で続けられています。ACQUA -CHIBA-は未経験からでも成長できる環境が整っていて、僕自身それを実感しています。
実際、僕はここ一本でやってきて、後悔したことは一度もないです!
自分という「存在」で貫く覚悟
これまでの経験を通して、今どんなホスト像を目指していますか?
比嘉栄斗:「ホストだからこうしなきゃ」という固定観念にはとらわれたくないんです。ACQUA -CHIBA-にはいろんな系統のキャストがいて、それぞれが自分らしく働いている。だからこそ僕も、誰かの真似ではなく「自分という人間そのものでホストという仕事に向き合いたい」と思っています。
僕の中でのポリシーは、ノーメイク・ノー整形で戦うこと。それが「素の自分」でどこまで通用するかの挑戦なんです。
外見的な見せ方ではなく、内面や人間性で魅せる。それが僕のスタイルです。
その「素の自分」で挑む姿勢には、どんな想いがあるのでしょう?
比嘉栄斗:いずれは本名でホストをしたいと思っているんです。「ホストの比嘉栄斗」ではなく、一人の人間として価値観を感じてもらえるように。整形しない、メイクしない、これも全部つながっています。自分という人間をそのまま商材にする。
ホストという職業を通して、自分自身の価値を証明したいんです。
それを千葉でできるという環境がACQUA -CHIBA-にあります。もちろん歌舞伎町に行く選択肢もありましたが、僕、千葉がお気に入りなので(笑)
ACQUA -CHIBA-さんの環境の良さもうかがえますね。
比嘉栄斗:そうなんです!アクアっていうグループのブランドがあるので初回は入りやすいし、大きいグループならではのしっかりした環境があると思います。
特にうちは未経験からの輝き方を知っている人も多いし、良いところをたくさん真似して合うものを見つけられるかと!
男なら一度はホストにってどこかで思っているはずなので、レスポンスも早いですし、まずは体入に来てみてください!体入では僕も本音ベースでお話ししますよ。
今後、ホストとしてどんな未来を描いていますか?
比嘉栄斗: 僕には「アパレルブランドを立てる」という人生の目標があります。ホストはその資金集めでもあります。でもやり切るまではホストを続けるつもりです!千葉という街で自分の名前をもっともっと広めていきたいですね。
今後のご活躍も楽しみにしております!本日はありがとうございました!
比嘉栄斗:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2025年11月11日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。