すすきのホスト『Club Zeal』太一が貫く、前を向き続ける強さ【独占取材】
最初はノリと勢いの軽い気持ちだったものの、仕事の楽しさや仲間との出会いを通して、気づけば3年という時間が経っていたといいます。
ホストとして感じてきたやりがいや、前向きに仕事へ向き合い続けるための考え方について詳しく語っていただきました。
ホストという仕事に興味はあるけれど、最初の一歩に迷っている方にこそ読んでいただきたい内容です。
ノリと勢いで飛び込んだ先にあった楽しさ
まずホスト歴とどんなきっかけでホストを始めたか教えてもらえますか?
太一:今でホスト歴が3年目です。きっかけは、もともと昼職を2年くらい続けていたんですが、正直あまりやりがいを感じられなかったんです。
それで「夜の仕事もやってみたいな」と思って、体験入店に行ったのがきっかけでした。
最初からホストに興味があったんですか?
太一:いや、正直に言うと最初はそこまで興味があったわけじゃなくて。友達から体入に誘われて、「じゃあ行ってみるか」みたいな感じでした。
本当にノリと勢いですね。
不安はありませんでしたか?
太一:不安はあんまりありませんでしたね。むしろ新しいことができるっていうワクワク感のほうが大きかったです。
あまりホストに対する偏見とかもなくて、最初から「自分のやる気次第かな」って思っていた感じです。
実際に体験入店してみて、どう感じましたか?
太一:みんなすごくフレンドリーだったんです。気軽に話しかけてくれたりして、すごく雰囲気がよくて。
「ここで働いたら楽しそうだな」って自然に思いました。
お店の空気感が決め手だったんですね。
太一:そうですね。昼職のときは年齢が離れている先輩が多くて、会話でもジェネレーションギャップを感じることが結構あったんです。
でもClub Zealのキャストは年の近い人が多くて話しやすかったんですよ。
同世代と働ける環境が、自分にとってはすごく魅力的に感じました。
楽しくやっていて気づいたら3年経っていた、という感覚であっという間でした。
最初は軽い気持ちでしたけど、この環境に出会えたのは本当に良かったと思っています。
楽しいだけでは終わらない仕事観
最初はどんな気持ちで働いていましたか?
太一:最初は、とにかく楽しいっていう気持ちでしたね。もともとお酒を飲むのも好きですし、人と話すのも好きなので。
営業中も、いろんな人と話してお酒を飲んでっていう時間が普通に楽しかったです。
楽しさからスタートしたんですね。
太一:そうですね。最初はやりがいというより、楽しさが勝っていました。
それで続けていくうちに成長を感じて、徐々にやりがいを見つけられるようになったんです。
でも、接客を楽しむという部分は、ずっと変わらないのかもしれないですね。
太一さんが接客で大切にしていることはありますか?
太一:自分が楽しいだけじゃなくて、お客様も一緒に楽しめる空間を作りたいっていう気持ちはあります。人を楽しませたり、笑わせたりするのも好きなんです。
一緒に笑える時間があると、自分も楽しいですね。
笑いを大事にしているんですね。
太一:そうですね。例えばヘルプで席についたときに、担当がボケたらすぐ拾ったりとか。
そういうやりとりを楽しむ女の子もいるんですよ。
笑いを取るための瞬発力は自分の中で大切にしています。
なので、普段から「どうすれば笑わせられるかな」というアンテナは張っているほうだと思いますね。
そうなんですね!笑いを取るのが太一さんにとってのやりがいですか?
太一:それもありますが、やりがいを感じるのは目標を達成したときなんです。自分は負けず嫌いなので、高い目標を達成し続けたいという気持ちが強いんです。
性格が体育会系なのもあって、自分が頑張っている姿を見せていたいとは思っています。
その気持ちも仕事の原動力になっているんでしょうか?
太一:そう思います。やっぱりお店のメンバーと切磋琢磨しているときに、やりがいを感じるタイプなので。
周りが頑張っていると、自分ももっと頑張らないとなって自然と思いますね。
「背中で引っ張る存在になりたい」という気持ちはそこから強くなっていきました。
楽しさとやりがい、両方を大事にしながら働いているんですね。
太一:そうですね。時期によっては楽しさのほうが強いときもありますし、やりがいのほうが強いときもあります。
ですが、今は楽しさとやりがいの両方がある状態なので、純粋にホストという仕事を楽しめていますね。
前を向き続ける強さを支える考え方
両方を頑張っていると、メンタルがつぶれてしまいそうですが…。
太一:僕は病むことはないんですよ。基本的には自分で気持ちを整理して、解消しちゃうんで。
ちょっと落ち込んだとしても、周りに見せることはないですね。
自分の弱いところを人に見せるのが好きじゃないんで。
太一さんはどうやって気持ちを解消しているんですか?
太一:「今日お店に行ったら、いいことあるかもしれない」って自分に言い聞かせていますね。今日行きたくないなって思ったときとかも、ちょっとしたことを自分に言い聞かせることで、モチベーションを作っています。
それは調子がいいときも同じ。
毎日前向きになれる理由を作って、全力で仕事に向き合えるようにしています。
いいときも悪いときも同じような考え方をしているので、メンタルは安定していると思います。
太一さんの前向きさ、羨ましいです。
太一:ありがとうございます。接客ではなるべく明るいトーンで話すことを大事にしているので、メンタルの安定はかなり大事ですね。
お客様との会話でも、明るい表情で楽しい卓にできるようにしています。
お客様との会話で意識していることはありますか?
太一:相手の話に合わせること。プラスでちょっと笑えることを言えるように心がけています。最初は探りながら、どんな話をしたいのかとか、どんなテンションなのかを見ています。
そこから反応が良かった話を広げていく感じですね。
聞き上手だと言われることも多いのではないでしょうか?
太一:「聞き上手だね」とは結構言われます(笑)あとは「話を合わせるのが上手い」とかもですね。
でも、ただ合わせるだけじゃなくて、自分から笑いを取りに行ったり、ホストに対する想いをお客様に伝えることもあります。
そうして僕が頑張っている姿を見て、応援してくれるお客様がいると、「もっと頑張ろう」って思えるんです。
仲間と成長できるClub Zeal
太一さんの頑張る姿を見て相談する後輩も多そうです!
太一:そうですね。可愛がられていた自分から、可愛がらないといけない存在になったなと感じています。
最近は今まで以上に新人が入ってきて、お店の雰囲気もすごく活気がある。
僕は同期がいなかったので、新人同士で仲良くしているのを見ると、正直ちょっと羨ましいですね(笑)
だからこそ、今の新人たちはいい環境でやれているなって感じていますね。
太一さん自身も、後輩と関わる機会は多いんですか?
太一:掃除とか営業前とかに、自分から駆け寄ったりしますね。先輩後輩っていうより、友達感覚で話せる距離感を作るようにしています。
なので、後輩から些細な相談をされることも多いです。
後輩に相談されたときに意識していることはありますか?
太一:後輩のやり方や考え方を、できるだけ尊重することですね。教えるといっても正解は本当にないと思ってるから、相手の意思を曲げさせないことを意識してます。
本人が考えてやってる方法があるなら、背中を押してあげたいなと。
プライベートでも明るい子が多いので、気にかけちゃいますね。
営業終わりや店休日も交流があるんですか?
太一:本当に多いですね。営業終わりにご飯に行ったり、店休日にスノボーしに行ったり。
そういう時間があると、自然に距離も近くなるんですよね。
そういうときに相談するのもいいし、普通に雑談するのもいいしみたいな。
誰でもなじみやすい環境だと思ってます。
Club Zealは、未経験でも入りやすそうですね。
太一:入りやすいと思います。上の人や内勤の人にも相談しやすいし、筋が通っていれば意見もしっかり聞いてもらえます。
研修もしっかりしているので、新人が成長できる環境は整っていると思います。
これからホストに挑戦したい人へ、メッセージをお願いします。
太一:未経験の方は、最初の一歩を踏み出すのが一番勇気がいると思います。でも、その一歩さえ踏み出せれば周りがちゃんと支えてくれる環境がClub Zealにはあります。
だからこそ、まずは最初の一歩の勇気だけ頑張ってほしいですね。
そうすればきっと新しい景色が見えると思うんです。
※本記事は、2026年3月27日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。