すすきのホスト『YGGDRASILL -SAPPORO-』亜蓮のフランクさとぶれない継続力【独占取材】
「顔だけでいけると思っていた」と未経験でスタートしたホスト。しかし実際は、何も話せず手が震えるところからの始まりだったそうです。
そこからどう変わったのか。鍵になったのは、特別な才能ではなく「続けること」でした。
メンタルを言い訳にしない考え方や、未経験でも成長できる理由、そしてチームで支え合う環境まで。ホストに興味はあるけど不安を感じている方にこそ読んでほしい、「リアルな成長の過程」をお届けします。
トピック
ホストをナメてました
ホストを始めた頃のことって覚えていますか?
亜蓮:最初は正直、めちゃくちゃナメてましたね。「顔だけでいけるでしょ」って思ってました。自分、顔には自信あったんで。周りと比べても、負けてないって思ってたんですよ。
だから、すぐうまくいくだろうなって。そんな軽い気持ちで始めましたね。
ホストってコネでしか入れないと思ってたけど、お店の方にDMをいただいて「いけるかな」みたいな(笑)
ホストにはもともと興味があったんですね。
亜蓮:はい!でもホストの仕事とか知識は何も知らなくて。YGGDRASILL -SAPPORO-に入って「あ、ここってすごいグループの、すごいお店なんだ」って知ったくらいです。
「顔に自信があった」ということですが、お仕事は順調に?
亜蓮:いえ、それが全然!何話せばいいか分かんないし、おもんなかったんですよ、最初の自分。ガチガチで、手が震えてたほどでしたし……。
そんな状態だったから「ヘルプにつきたくない」って思うほどでした。
ここで辞める人もいるんですが、辞める選択肢は僕の中にはなかったんですよね。
それはどうしてですか?
亜蓮:やることがホスト以外になかったから……。いわゆる社不ってやつで。僕、ホストをやるって決めたときに大学も中退してしまったんです。
だからもうやるしかないって感じでしたね!それに続けたからこそ今があると思っています。
禁酒2年。「喋るしかなかった」日々
最初は喋れないところからのスタートだったんですね。そこからどう変わったんですか?
亜蓮:僕は禁酒を2年していました。酒癖が悪くて……今までお酒に頼っていたところもあるけど、それがない。だから喋ることしかできなかったんです。
そこからですね、変わったのは。やっていくうちに自然と話せるようになっていたんです。喋りもある程度できるようになって、初回で送り指名もたくさんいただけるようになりました!
何か意識されていたことはあるのでしょうか?
亜蓮:実は、僕「うまく喋ろう」という意識を持たなかったんです。その中で喋るしか武器がないから、引き出しを増やしていった……みたいな。とはいえ、それもだんだんと変わっていった、が正解ですね。
別にテンプレとかを用意するわけでもなく、瞬発力で引き出しが増えていった感じです。
瞬発力で話の引き出しが増える?
亜蓮:そうです。誰かと話すと、知らないこともあるじゃないですか。テクニックもそうだし。そこで引き出しを増やしていったって感じですね。いろんな人と喋ってみたのが一番です。それは先輩しかり、女の子しかり。
いろんな人と話すことで蓄積になって、話せるように?
亜蓮:はい!あとは僕は人を笑わせることが好きだから「この人、これ言ったらウケるだろうな」みたいなのが、その会話の中で生まれてくるんですよね。
その繰り返しで、引き出しがどんどん増えていった感じです。
『相手がいる仕事だから』メンタルを言い訳にしない理由
仕事の中で大事にしていることはありますか?
亜蓮:メンタルで仕事をしないことかな。僕、元々ポジティブ人間なんで。寝たら嫌なことも忘れちゃうんですよ。
でもメンタルが落ちたから仕事ができない、っていうのを言い訳にしたくないなと思ってて。
メンタルを理由にしたくないのはなぜですか?
亜蓮:メンタルで仕事をすると、結局は相手に伝わってしまうからです。それに来てくれる女の子のことを考えたときに簡単に休めるか?ってことですね。
僕らの仕事はお客さん、つまり女の子がいてからこそ成り立つ仕事。相手のことを考えたらきついって言えないと思うんです。失礼だし。
それにメンタルで仕事するってダサい。男ならかっこよくいたいじゃないですか。ダサいことしたくないじゃないですか。
喋りのことでも話したんですけど、続けてたらいつかその先が見えてくるんですよね。だから結局、やるしかないなって思います。
継続したからこそ、見えてくるものがある?
亜蓮:そうです。ホストって分かりやすく形になる仕事だから、頑張っただけでなくサボったことも全部わかりやすく目に見えてしまうんですよ。
自分の努力の形がわかりやすく見えるのがホストの仕事の魅力でもありますが、継続がものをいうってことでもあるんです。
目に見えた形で努力が分かるとモチベーションにもなりますね。
亜蓮:そうですね。実は適当に過ごした年があって。それもすべて目に見える形になって、「あ~頑張らなきゃな」って思ったんです。流れに乗ったら本当にもうサボれない。この流れに乗ってる時が一番楽しいです……!
最初はできなくていい。続けることが大事
亜蓮さんのお話をうかがっていると、継続力って大切だと感じます。
亜蓮:本当にそうで。最初から全部できる人なんていないと思うんで、とりあえず続けることが大事だなって思います。昔からコツコツやってきたタイプではありました。ずっとサッカーをやっていたんです。
スポーツでもなんでも良いんですけど、ホストは何か一つのことを続けたことがある人は強いんです。
継続したから亜蓮さんも今があるとおっしゃっていましたもんね。
亜蓮:そう。何かを続けるって大事ですよ。その続けられる環境が、YGGDRASILL -SAPPORO-にはあると思っています。大きなグループだから安心感があるし。ちゃんとしている人が多いって感じます。それに本当にいろんな人がいて、みんな個性が違って、たくさん学べることがあります。
大きい店だから埋もれるかもって心配する気持ちも分かるんですよ。でも早いうちからいろんな人の良いところを盗める環境ってすごいと思うんです。
YGGDRASILL -SAPPORO-は個性的な方が多いんでしょうか?
亜蓮:そうですね。だからといって個性がないって引け目に捉える必要はなくて。僕も個性があるかって言われたらそうではありません。今はタトゥーが個性になっているから、個性って作れるんですよ。
個性がないって悪いことじゃなくて、個性がないなら王道のかっこいいホストを極める道もあるわけで。
それに自分の個性に似ている人がいたら、その子の良いところをちゃんと引っ張り出してくれる人がいますからね!
ホストとして1からコツコツ頑張れる環境なんですね!
亜蓮:はい!僕も体入につくので、フランクに喋れたら嬉しいですね。最初は緊張すると思うけど、僕が率先して絡みに行くので!最初は任せてください!
亜蓮さんの今後のご活躍も楽しみです!本日はありがとうございました!
亜蓮:こちらこそありがとうございました!これからもっとここで活躍していくので、楽しみにしててください!※本記事は、2026年3月31日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。