「十人十色」だからおもしろい。すすきのホスト『Free Style』翔平が持つ、人への好奇心と“冒険心”【独占取材】
翔平さんは「人の話を聞くのが好き」と話す翔平さんは、気になったことがあればと、どんどん聞いていくタイプのホストさん。さまざまなお客様との会話も「十人十色だから面白い」と感じているそうです。
入店前にはホストへの怖さもあったそうですが、「何もしないで失敗するよりは」と一歩を踏み出しました。接客では誰かを真似するより、「自分の普通の感じ」でいることを大切に。その一方で、先輩の良いところは取り入れ、注意されたことにも一度向き合っています。
「まだまだ」と現在地を見つめながらも、これからについては「いけます、絶対」ときっぱり。人への好奇心と“冒険心”を持つ翔平さんが、Free Styleで感じている楽しさや働く環境について聞きました。
トピック
「十人十色」が面白い。人の話を聞くことが好き
翔平さんはホストを始めて数カ月(※取材時)とのことですが、お仕事は今楽しいですか?
翔平:楽しいです!楽しいと思う理由は、いろんな年齢の方と話せるところですね。大学生のときは、そんなに幅広い年代の人と話す機会がなかったので。今はいろんな人と話せること自体が、自分にとっていい経験にもなっています。
特にお話ししている中で楽しくお話を聞いているのは、年上の方の若い頃の失敗エピソード。僕もやらかすので(笑)
翔平さんはもともと話すのが得意なタイプですか?
翔平:いや、どちらかというと話を聞く側ですね!そもそも人の話を聞くのが好きなんですよね。聞いていると「これはどうなんだろう」「あれはどうなんだろう」って、どんどん気になることが出てきます。
自分でも、好奇心はめっちゃ旺盛だと思います。
話を広げるときもどんどん聞くタイプ?
翔平:そうですね!初回のお客様に対しては、まずは共通点を見つけて話を広げるようにはしています。
たとえばタバコを吸う方ならタバコの話をしますし、僕はビールが好きなので、「ビアガーデン行った?」みたいなところから話すこともあります。
そこから「何を飲んだの?」「何日に行ったの?」「その日、天気悪くなかった?」「何時から行ったの?」って、気になったことをどんどん聞いていきます。
本当に好奇心旺盛ですね!
翔平:冒険心があるんだと思います。いろんなことに対して「やってみよう」って思うのかな。それが楽しいんです。話も十人十色で楽しいんですよね。その十人十色を楽しんで面白がっているのかもしれないです。
そうやって楽しんでいたら、ホストをやる前に比べて話を聞くのも、話すこともうまくなったなって思うんですよ。友達の友達に初めて会ったときにそれをすごく感じるんです!
怖さもあった。それでも「やってみる」を選んだ
翔平さんはもともとホストに興味が?
翔平:全然!むしろなかったです。ただ、高校の同級生だったキャストからは以前から誘ってもらっていました。でも断ってて。そこから大学を辞めて「何をしようかな」「仕事どうしようかな」と思っていたんです。
そんなときに、急に「一回ホストやってみたいな」って思ったんですよね。それでFree Styleに入店しました。
ホストを始める前は怖いイメージが……という方も多いですよね。
翔平:僕も怖いイメージはありましたよ!無理にお酒を飲まされるのかなとか。でも友達がいたことが大きかった。友達がいたからこそ「まぁ、なんとかなるかな」って思ってました。友達が安心材料になっていたんですよね。
怖さがあっても「やってみよう」と思えたのは、どうしてですか?
翔平:僕、チャレンジするのはすごい好きなんですよ。「失敗するよりはやったほうがいいかな」という思いもあって。というのも、やらなくて「あ~あのときやっておけばよかったな」って後悔したことがあるんです。
だから何もしないで失敗するよりは、まずやってみようって思うんです。
先ほどおっしゃっていた「冒険心」にも通じそうですね。
翔平:そうかもしれないですね。実際はどうなるか不安でしたけど、なんとか楽しく働かせてもらっています!これはFree Styleのみんなのおかげです。
人の真似は苦手。でも、良いところは取り入れる
普段翔平さんはどのような接客をするのでしょうか?
翔平:めっちゃ普通ですよ!今話している感じのままです。僕、人の真似をするのが苦手で。
だったら、自分の普通の感じでやっていこうかなって。だから接客でも、あえて素を出しているんです。
素のままでいると、働く上でもやりやすそうですね。
翔平:そうですね。変に気は使わないです。作っている自分じゃないので、変なストレスとかも全然ないですね。
でも、人の良いところは取り入れるようにしています。たとえば「出されたお酒は全部飲む」とか。これは先輩たちもやっていて、「俺もやろうかな」と思って取り入れたことです。
Free Styleの先輩たちって、みんな良いところがあってかっこいいところがあるんですよ。率先して前に立って行動する人もかっこいいし、陰で支える人もかっこいい。
みんなそれぞれ良いところがあるので、最終的には「みんなの良いところが合わさったような人」になれればいいなと思っています。
翔平さんは人の良いところを見つけることが多いんですね。
翔平:マイナスなことに目を向けるのって、もったいないと思うんですよ。時間の無駄っていうか。だったらプラスのところを探したほうがいいと思います。
自分もその方が嬉しいですし、相手も良いところを見られていたほうが嬉しいじゃないですか。
あと注意されたときは「自分が間違っているから」と思っています。注意されたことに対してそのときは分からなくても、あとから考えて「ああ、確かにそれは良くなかったな」って思うこともあるから、一度自分でちゃんと考えるようにしています。
それはきっと周りを尊重されているからできることだと思います!
翔平:そうなんですかね?(笑)僕、学生時代テニスをやってきたので、年上への礼儀や敬語は意識しなくても自然と出てきます。それもあるかもしれませんね。
「まだまだ」でも、「絶対いける」と思える場所
翔平さんは楽しくFree Styleで働いていらっしゃるんですね。
翔平:今でこそ楽しんでいますが、最初はめちゃくちゃ緊張しましたよ!友達以外、知らない人ばかりでしたし。でも入ったときから、みんな結構話しかけてくれたんですよ。オーナーも気さくに話してくれますし、すごく馴染みやすかったです。
今では従業員のこと、めっちゃ好きですね(笑)
キャストさんの雰囲気がいいんですね!
翔平:はい!まじで仲が良いんですよ!営業終わりやプライベートでもご飯に行ったりしますし。注意されることもありますけど、それは愛のある怒りというか。自分が間違えているから注意されるだけなので、全然優しいなって思います。
体調が悪かったら「別に休んでいいよ」って言ってくれますし、安心というか気楽に働けるのはありますね。
Free Styleは人に恵まれているなって思います!
未経験で入る人にとっても、馴染みやすそうですね。
翔平:そこは安心して来られると思います。オーナー以外は未経験から始めた人が多いので、「自分だけできない……」みたいな感じにもなりにくいと思うんですよね。
僕自身も未経験でしたし、分からないことは覚えるまで教えてもらえます。
オーナーもすごく優しいですし、その優しさに触れていると自信が持てるんですよね……!オーナーさまさまです!!!
今はまだまだですけど、この環境で教えてもらいながら、もっと一人前になれるように頑張りたいと思っています!まだまだ僕はホストとして上にいけると思います。いけると思ってるじゃなくて、いけます、絶対!
最後に、翔平さんから見て、Free Styleはどんなお店か教えてください!
翔平:Free Styleって名前の通り、いい意味でも悪い意味でも自由(笑)だからこそ、すごく一歩を踏み出しやすい場所だと思います。
一歩踏み出してみれば温かく迎えてくれる仲間がいるので、ぜひ安心して飛び込んできてほしいなと思います!
※本記事は、2026年9月18日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。