すすきの『GALLERY -SAPPORO-』凪が走り続ける、刺激のある人生の途中【独占取材】
ホストへの不安を抱えながらも、「やらないで決めつけるのもな」という思いで、刺激のある人生へ一歩を踏み出した凪さん。
「こんなもんじゃないのに」という気持ちをきっかけに、自分らしい接客を見つけてきたと語ります。
まだ完成形ではなく、変わり続けたいと走る凪さんの現在地と、未経験でも前向きに挑戦できるGALLERYの環境について伺いました。
トピック
決めつけずに見たから変わった、ホストへの印象
まずは、凪さんのホスト歴と始めたきっかけを教えてください。
凪:ホスト歴は、今月で11カ月(2026年5月取材時点)です。始めたきっかけは、本当に友達の「やってみたら?」っていう一言でした。
その友達はホストをやっているわけじゃないんですけど、それを聞いて「じゃあ一回やってみようかな」と思って始めました。
もともとホストに興味はあったのでしょうか?
凪:まったくなかったです。ただ、僕は性格的に何でも挑戦だと思っているタイプなので、ホストをやるかは迷ったんですけど、「無理だったらすぐ辞めようかな」くらいのスタンスで始めました。
不安はありましたけど、それよりも一回やってみようという気持ちが先に来ましたね。
具体的にどんな不安がありましたか?
凪:正直、自分で働く前はホストに対する印象が本当に悪くて……。お酒をたくさん飲まされるとか、従業員同士がバチバチしているとか。いわゆる「やばい人」が集まる場所っていうイメージもありましたね。
だから、体入に行ってお店の雰囲気が合わなさそうだったら、働くのはやめようと考えていました。
実際に体入で先輩たちと話してみて、印象は変わりましたか?
凪:2店舗見に行ったんですが、GALLERYを選んだ理由のひとつは先輩たちと話せたことですね。体入のときに、先輩たち一人ひとりと軽く面談のように話す時間があったんです。
内容は普通の雑談に近かったんですけど、話し方とか雰囲気とかが「THE夜職」みたいなイメージとは違って。
自分が心地よく話せる会話ができて、今まで思っていた印象とは違うなと感じたんです。
その印象の変化が、入店を考えるきっかけになったのでしょうか?
凪:そうです。それに、「やらないで決めつけるのもな」と思ってもいたんです。
先輩たちと話して印象が変わったので、このお店だったらやってみようかな、と。
普通に戻るより、刺激のある人生を選びたかった
「一回やってから決める」という考え方は、もとからあったのでしょうか?
凪:そうですね。刺激のある人生を送りたいっていう気持ちがありますね。
刺激のある人生ですか?
凪:はい。僕、もともとカナダの寿司屋で1年働いていたんですよ。でも、帰国後また日本では飲食をやりたくないなと思っていたんです。
給料面だったり、労働時間だったり、がそう思った要因ですね。
向こうの生活が刺激的だったというのもあって、普通の人生が始まるんだなって考えていたところに、ホストを勧められたので「やってみよう」という気持ちが強かったのかもしれません。
そうだったんですね!実際にホストとして働き始めていかがでしたか?
凪:当時はカナダから帰国したて。寿司屋で働いていたというのもあって、ほぼ剃髪(ていはつ)みたいな坊主からスタートしたんです。しかも筋トレの増量期だったので、いわゆるホストっぽい見た目ではなかったんですよね。
プライドも高かったので、自分の中では「こんなもんじゃないのに」って思いながら働いていましたね。
その状態で始めるのは、気持ち的に難しそうですが……
凪:ホストを始めて3カ月くらいはモヤモヤしていて、悔しい思いもありました。でも、そこは海外の寿司屋で働いていた経験が大きかったですね。
かなり厳しい職人の世界だったので、そこで精神的に鍛えられた部分はあります。
だからこそ、伸び悩んだ時期でもやってこれたのかなって思いますね。
「こんなもんじゃない」から、自分らしい営業へ
3カ月目くらいに、凪さんにとって転機があったのでしょうか?
凪:そのころにグループのフォーラムがあったんですよ。そのときに他の存在感あるホストを見て、「なんでこの人たちはこんなに目を引くんだろう」って思っちゃったんです。
自分の魅力も負けてないっていう自信があったんですが、彼らのほうがイキイキしてるように見えたんですよね。
そのときは、悔しさの方が大きかったのでしょうか?
凪:悔しさというより反骨精神ですかね。僕が単に負けず嫌いっていうのもありますけど、男として負けたくないっていう性格なんで。
だからこそ、自分も努力して見返してやろう、見せつけてやろうって思ったのが始まりでした。
そこから、接客や営業の仕方も変わりましたか?
凪:変わりましたね。初回や営業でもガツガツ話すようになりました。技術はまだなかったと思っているんで、気持ちの変化が大きかったと思います。
あとは、自分らしさを出してやってみようかなとかも思いましたね。
その自分らしさは、どのように出していったのでしょうか?
凪:最初は、先輩に聞いた営業方法をそのままやっていました。「自分らしくないな」と思っていたんですが、ホストってそういうもんだと思ってとりあえず言われたことをやってたんです。
だけど、いざ自分らしさを出すように変えてみたらちょっとずつ手応えを感じるようになったんです。
自分らしく接客するために意識したことはありますか?
凪:笑顔と自分が楽しむことです。ホストはお客様を楽しませるという感覚の人も多いと思うんですけど、自分が楽しんでいたらお客様も自然と楽しいと思うんですよ。
なので、自分からテーブル全体を巻き込んで盛り上げてる感はありますね。
周りも巻き込んでいくんですね。
凪:そうです。たとえば新人が卓にいたとしても、「もっと喋ったほうが絶対面白いじゃん」とか「こっちのほうがもっと楽しくなりそう」っていうのがあれば、自分からそうしていくっていう感じです。
まずは自分が楽しむ。その姿を見てお客様もキャストも楽しんでもらえると思うんです。
今の自分はまだ過程。だから走り続ける
自分の中で「これができた」と思う瞬間はありましたか?
凪:できたなって思ったことはないですね。お店の仕事を任せてもらえることは増えたんですけど、全部、遠い目標の過程でしかないと思うんです。
なので、まだまだ僕は変わっていけると思っています。
ここまで頑張れるのも、「美味しいものを食べるために」って気持ちもあるんですが(笑)
変わっていくために、普段から意識していることはありますか?
凪:安い男にならないように、自分磨きは意識しています。接客している時間の価値を高められれば、お客様もより楽しんでもらえるのかなって思うんです。
だからこそ筋トレやホワイトニングとかの自分磨きをして、普通の男に見られないように差別化を頑張ってます。
頑張っている中で、精神的に落ち込むことはないのでしょうか?
凪:結構ポジティブなほうなので、病んでる暇があったらやろうって思うんですよね。他の人はもっと頑張っていると思うんで、病んでたり迷ったりする時間があればやったほうがいいですね。
前向きに頑張れる環境として、GALLERYの魅力はどこにありますか?
凪:GALLERYは人間関係の良さが魅力だと思います。昼の会社でも一定数ギクシャクしてる部分はあると思うんですが、そういうのがないんです。
派閥みたいなものもないので、どこの卓に行っても楽しんで働けると思います。
お店全体の人間関係が良いからこそ、未経験の人でも入りやすいんじゃないかなと。
サポートも充実していますし。
お店のサポートで助かったことはありますか?
凪:たとえばヘアセット代の支給があるんです。僕もまだお店に慣れてなくてお金がなかった時期はすごく助かりました。あとは、プロのメイクの方をお店に呼んでレッスンしていただける講習もあったり、いろいろあります。
サポート面はすごい満足しているんで、自分でも頑張っていきたいなと思ってます。
最後に、ホストに興味がある男性へメッセージをお願いします。
凪:若い時の一日とか一カ月って、すごく価値があると思うんです。だからこそ、やらないまま迷っている時間のほうがもったいないですね。
若いうちは何をしてもやり直せると思いますし、挑戦し放題だと思っています。
GALLERYはチャレンジしやすい環境だと思うので、ぜひ体入に来てみてください。
本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!
凪:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2026年6月24日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。