セルフプロデュースのプロ『AИC』瑞希が語る横浜ホストの魅力【独占取材】
公開日:2024/06/27
今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。
今回は特に注目度の高い『AИC』の瑞希さんにインタビューを決行!
『AИC』はグループ展開も視野に入れている、横浜でノリに乗っているホストクラブです。
そんな同店で輝かしく活躍するのが瑞希さん。
瑞希さんは一度移籍を経験した後、同店に復帰した過去もあるんだとか!
今回は瑞希さんだからこそ分かるお店の魅力や横浜のホストクラブならではの利点を存分に語っていただきました。
横浜のホストクラブが気になる方も、ホスト自体に興味がある方も、最後までチェックしてみてくださいね。
トピック
AИCに復帰する覚悟とホストの仕事が好きゆえの考え
―ホスト歴を教えてください。
瑞希:ホストは18歳からやっています。歴としては2024年でバイトを入れて4年半ほどです!今22歳なので、ホストだとメイン層ですね。
僕がホストを始めた理由は、お金がなかったからなんです。家出をしていて……。
バイトもしていなかった僕に、一緒に住んでる先輩がここをおすすめしてくれたのがホストを始めたきっかけです。
正直、最初はお小遣い稼ぎという感じ。元々その先輩もバイトで働いていたんです。半年くらいバイトとして働いた後、ノリでレギュラーに(笑)
周りの先輩ホストたちに「やっちゃえよ」と言われて「はい、わかりました」と。他の仕事もしていなかったですしね。
―レギュラーになられて、順調に成長されていったのでしょうか?
瑞希:いえ、正直レギュラーになってからの1年間は本当にうまくいかなくて。一言で言い表すとひどかったですね(笑)
これといった活躍もできていないし、給料もないみたいな。
それでも1年頑張れたのは、単純に楽しかったからなんです。従業員とも仲が良かったので、お店で過ごす時間が楽しかったんです。
ただうまくいき始めて、調子に乗って移籍しました。『AИC』の前身の店舗である程度活躍できるようになったんですよ。半年ぐらいで俺いけるなって歌舞伎町にある別のお店に移籍しました。
―どうしてまたAИCに復帰しようと考えたのでしょうか?
瑞希:移籍先のお店も従業員同士の仲は良かったけど、正直『AИC』のほうが仕事がしやすいなと思ったんです。
ヘルプの人たちとどこか素で喋れなかったというか……。こういう状態って、パフォーマンスにも影響するんです。
この状態は嫌だなって考えて、戻ることを決意しました。
―覚悟が必要なことだとは思いますが……
瑞希:そうですね。でもありがたいことに、みんなが受け入れてくれました!
また幸いなことに、僕はお客様ゼロの状態でのスタートではありませんでした。関係性を築けた方たちが移籍後も、戻ってきた後もついてきてくれたんです。
ただ当然ではありますが本当にゼロからのスタート。でも立場にとらわれずにホストの仕事自体を頑張りたいと思っています。
それはこの仕事が好きだから。捉え方によっては「向上心がないな」と思われるかもしれないけど、華々しいことだけにとらわれすぎてホストが嫌いになってしまったら元も子もない。
ホストの仕事を楽しくやるために、今仕事に向き合っているんです。
―素敵な考えですね。
瑞希:純粋にホストの仕事が好きなんですよ、僕。必要なものが全部そろっているから。
贅沢品じゃないですか。お酒、仲間、女の子、いろいろありますが、簡単に手に入らないもの全てが満たされた上でお金も稼げる。すごいことですよね。
あと実は僕、飽き性なんですよ。ホストの仕事が4年半も続いていることに、親からもびっくりされるくらい(笑)
ホストを始めた時から現在にかけて、ずっとこの仕事が好きなんです、困っちゃうくらい(笑)
お客様と長期間関係性を築き上げるコツとは
―瑞希さんを指名するお客様も多いとおうかがいしました。
瑞希:そうなんです。たくさんの方に指名していただけるってありがたいですよね。
―お客様がたくさんいるとなると、覚えたり、把握したり大変ではないですか?
瑞希:そう見えるかもしれませんけど、僕の場合は「また会いたい」と思ってもらえる存在を目指しているので、そこまで大変さは感じないですね。
特別な意味での「好き」とは少し違う、安心感や心地よさを持ってもらえるよう意識しています。そうすると、お客様のほうから自然と足を運んでくださるんです。もちろん、一人ひとりとの時間を大切にすることが前提ですけどね。
ただ、あまり距離を詰めすぎないように、少し心の余白を残すようにしています。そのくらいの距離感のほうが、お互いにとって心地いい関係が築ける気がしていて。
―距離感を大事にされているということでしょうか?
瑞希:その通りです。距離感はすごく大事にしていますね。
日々いろんなことがありますけど、僕にとって大切なのは「相手のことを考える時間」。たとえば、相手が喜びそうなことを想像して何か行動したり、ちょっとしたことで笑ってもらえたら嬉しいじゃないですか。
そういうの、昔から好きなんですよね。だからか、小学生のころに「ホスト向いてるんじゃない?」って先生に言われたこともあって(笑)やばい先生ですよね(笑)
今思えば、先見の明があったかもしれませんね。
―接客の際に、特に意識されていることはありますか?
瑞希:うーん、感覚の話になっちゃうんですけど、「強弱」と「笑顔」はすごく意識しています。
盛り上がっているときは元気よく、真剣な話のときは声のトーンを落としたりして、場の空気に合わせる。
長く通ってくださっているお客様ほど、ちょっとした表情の変化で「今はどう動くべきか」が何となく分かるようになってくるんです。
もちろん完璧に読み取れているわけじゃないですけど、そうやって相手を大切にする姿勢はこれからも変わらないと思います。
自己プロデュースの根本は「仕事が好き」
―Instagramで使用されているキツネの絵文字に意味はありますか?
瑞希:僕、キツネに似てるって言われるんですよ。キツネ顔って(笑)
キツネ顔って言われて最初は馬鹿にされているように感じたんですけど、言われすぎて逆にいいやってなって。
そこから全部キツネにしていますね。キツネはもう僕にとってアイデンティティみたいな感じです。
それにキツネって言われてから、改めてキツネについて検索してみたんですよ。そしたらキツネが好きになったんです。
なんかかわいいじゃないですか本物のキツネ。フェネックとか、かわいいですよね。愛着が湧いちゃったんです(笑)
―すごくポジティブですね。
瑞希:そう見えるかもしれませんが、実はメンタルはめっちゃ弱いんですよ。
「病む」って誰しもあると思うんです。ただもうこの仕事が長いからか、病んだ時の切り替えというか対処法は覚えちゃったんです。
―どのように切り替えられたのでしょうか?
瑞希:病んだ時ほど「俺、頑張ってるな」「楽しいな」って思うようにしています。あとは無理をしない。1日休んで引きこもることもありますよ。
―1日休むと嫌になってしまうこともありそうですが……
瑞希:たしかに。でも僕の場合、根本に「この仕事が好き」という思いがあるんです。この仕事だけじゃなくて従業員のことも好きですし、大事です。
根本に仕事が好きって気持ちがないと、上手く気持ちを切り替えるのは難しいと思います。
―本当に仕事が好きなんですね!
瑞希:困っちゃうくらいに好きですね(笑)
だからこそ、完璧を求めちゃいますよね。
―完璧を求めるとは?
瑞希:たとえば見た目が挙げられます。まだまだ完璧じゃないんです。
見た目を磨くために、素直に女の子から言われたことを実践するようにしています。
アドバイスされると、いやとなりがちですが、全部やります。だってYouTube見てやってみるより、女の子に聞いたほうがわかるので!
AИCは愛着が湧く、居心地の良い環境
―戻ってきたからこそわかるAИCの良さは何だと思いますか?
瑞希:居心地の良さと従業員の仲の良さですかね。従業員一人ひとり、このお店での在籍歴が長いんです。つまり、居やすいってこと。
あと世のホストクラブでイメージされるような、やばいと思うトラブルがありません。金銭面や爆弾などの問題も本当にないんです。
それに、みんなが従業員ってだけじゃなくて、友達としても仲良くしてくれる。出勤もしやすいと思いますよ。
入店さえしてくれれば、疎外感なく安心して働けると思います!現に僕も戻りやすかったですしね。
―アットホームなお店なんですね。
瑞希:その通りです!だからここはある意味僕にとって「家」みたいな場所です(笑)
やりたいことをこのお店でできているし、楽しいがモットーの僕にとっては家同然ですね。職場感があんまりないかもしれません。居心地が本当に良いんです。
それにうちって上に立っている人の中に、世間が想像するような怖い人がいないです。内勤さん・上司含めて優しいです。上に限らずですけどね。
―働きやすさにも繋がりますよね。
瑞希:本当にそう。しかもうちの上司は「何日空いてる?話聞かせて!」って定期的にご飯へ誘ってくれます。
そこで直接相談とか不安とかも話しやすくなっています。
あとは「こういうのやってよ」と指示をするのではなく、「どう思う?」と僕らに意見を聞いてくれて、僕らがやりたいようにやらせてくれるんです。
まずは自分たちで話し合って「こうしたい」というものを持ってきてというスタンス。自由にやらせてもらえる環境はありがたいですね。
みんなでお店をつくっているので、お店にも自然と愛着が湧きますよ。
―教育もしっかりされていると聞きます。
瑞希:そうですね。僕自身は「習うより慣れろ」のスタンスなんですが、それも可能なホストクラブです。
なぜなら、誰かがそばにいて、何かあったらフォローしてくれるから。アフターについて行って「こういう風にやるんだよ」「アフターするならここがいいよ」とか。
当たり前に見て学べるんです。見て盗んでを実行できる環境です。
ホストとして横浜で働く魅力とは?
―瑞希さんが考える「横浜ホスト」の魅力は何ですか?
瑞希:姫に対しても体入に対しても、従業員数の母数が少ないのですぐに入り込めることですかね!
すぐに仲良くなれると思います。あと僕がいることですね(笑)
―最後に瑞希さんの今後の目標や夢を教えてください!
瑞希:まずは従業員が増えて、移転に向けてみんなで仲良く楽しく仕事ができることですね。
実は拡大するんです、うちのホストクラブ。卓数も増えて、店内の感じももっとホストクラブっぽく豪華になります。本当に楽しみです!
大きくなっても違和感ないようにもっともっと活躍の場を広げないと!
あと僕に限った夢でいえば、キツネを飼うことですね!フェネックを飼いたいです(笑)
―今後のご活躍も楽しみにしています!本日は素敵なお話ありがとうございました!
瑞希:ありがとうございました!
※本記事は、2024年6月27日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。