今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。
今回は神奈川県・横浜市にある『Four Nine』の白羽(しろは)さんにインタビューしてきました!
『Four Nine』は、楽しくて働きやすい環境をととのえたホストクラブ。
トップクラスの報酬システムと寮費無料やスーツ支給ありといった待遇が魅力です。
そんな同店で働く白羽さんは、入店して8ヶ月目で主任にまで昇格するというスピード出世を実現。
今回のインタビューでは、どのようにして今の高い地位まで昇りつめたのか、存分に語っていただきました。
白羽さんが手に入れた成功の秘訣を知りたい方、『Four Nine』で働いてみたい方はぜひ最後までこの記事を読んでみてくださいね。
■プロフィール |
源氏名:白羽 役職:主任 ホスト歴:1年半(2023年12月時点) |
■在籍店舗 |
Four Nine(神奈川県/横浜市) URL:https://hostjob.jp/kanagawa/area26/514/ |
■経歴 |
・前職:トラックドライバー ・未経験でFour Nineに入店 ・入店3ヶ月目で幹部補佐に昇格 ・入店8ヶ月目で主任に昇格 |
白羽:僕の実家は元々貧乏で、小さいときからお金持ちになりたいと夢見ていました。
その際、お金を稼げる「ホスト」という仕事に漠然と興味を持ったんです。
でも当時はなかなか踏ん切りがつかなくて、高校を卒業した後はトラックドライバーの仕事を5年ぐらいやってました。
ドライバーの仕事が板についてきたそんな時に、知り合いからホストの仕事を紹介してもらったのがきっかけで、昼職を辞めて『Four Nine』に入店したんです。
白羽:僕は未経験でこの世界に入りましたが、最初はホストに対してあんまり良いイメージを持っていませんでした。
いじめとか暴力とかあるのかなって……。でも、いざ勇気を振り絞って『Four Nine』に入店してみたら意外とアットホームで驚きましたね。
他のお店を見たわけじゃないので何とも言えないんですけど、思ったよりも雰囲気が良かったので、このお店でやってみようかなといった感じでした。
白羽:ホストは思い通りにいかない仕事だと思っています。
始める前はあの人みたいに100万稼ぐぞって思っても、その目標通りにうまくいかないことはよくありますから。
でも、自分はあまり落ち込まない性格というか、楽天的なんですよね(笑)
「気持ちを切り替えて次頑張ろう!」という感じで、上手くいかない時もモチベを保ってますよ。
白羽:大好きなお酒を飲んで発散しています。うちの代表や先輩がお酒に誘ってくれることもありますよ。
お酒を飲みながら、「最近どうよ?」とか仕事の悩みも聞いてもらって息抜きをする感じですかね。
あと、最近はサウナにもハマっています。サウナで先輩に仕事の話とか聞いてもらって、ストレスを発散しています。
白羽:日によってバラバラです。最低1~4人ぐらいとまちまちですね。
その子がどのくらいお店にいるかにもよるんですけど、だいたい2時間以内とか1時間半とか接客してますよ。
白羽:そこはあんまり考えたことないですね。姫は僕のために遊びに来てくれるので、好き前提で話していると気が楽になるんです。
『Four Nine』は「トークで姫を楽しませる」のがスタンスなので、それを意識しながら接客をしていますね。
僕を指名してくれる姫の多くは、『Four Nine』の楽しい雰囲気も好きなんです。だから、ワイワイ系の営業スタイルで楽しんでもらっています。
白羽:入店してから8ヶ月目ですかね。
白羽:ホストクラブの世界は実力主義なので、売り上げが上がればその分役職につける速度も上がります。お店にもよりますけど。
僕は入店して3ヶ月目で幹部補佐になったんです。まさか、新人期間中に幹部補佐になれるなんて思いもしませんでした(笑)
ホストの仕事は頑張った人、売り上げを出した人が出世できるので、なんか下克上みたいだなと。でもやりがいがあって楽しいですね。
白羽:確かに売上をキープしないと主任から降格させられる可能性もあるので、そういう意味でのプレッシャーはかなりヤバイですね。
白羽:バック率自体は役職付きでもそんなに変わらないですね。
ただ、役職についたというのはそれだけ売り上げも上がった証しになるので、自然と報酬が上がるという感じです。
入店3ヶ月で前職の3倍まで増えましたね。
白羽:昼職のときはまったく見向きもしなかったような、ハイブランドを購入できるようになりました。ディオールとかルイ・ヴィトンとか。
何百万単位の買い物はまだしたことがないですけど、ホストで頑張れば大学生でもハイブランドを購入できるチャンスはあると思いますよ!
白羽:がむしゃらに頑張ったのもありますけど、やっぱり人と話すのが好きなのと、愛嬌のある接し方が秘訣かもしれませんね。
あとは新規客との距離の詰め方といいますか、「姫に寄り添ってあげる」という意識もしていました。
ホストクラブに来るお客さんは、人には言えないような悩みを抱えていたりするので、そばに寄り添って元気にしてあげられたらいいなと。
もしお客さんがネガティブな感じだったら少し自信をつけさせてあげたりとか。お客さんに寄り添いながら、お互い成長できるのが理想ですね。
白羽:常にポジティブであることですかね。
もちろん重要な問題があればしっかり対応しますけど、逆に悩んでいても仕方のないところは切り捨てるようにしています。
白羽: 1年半ぐらい『Four Nine』で働いていますが、従業員同士の仲が良いので働きやすく感じていますね。
このお店は従業員同士の絆とか繋がりが結構強いんです。
何か困ったことがあれば先輩が気を遣って声をかけてくれますし、ケアもしてもらえるので働きやすいと思います。
白羽:ほかのお店のことはわかりませんけど、うちの報酬システムは結構良いと思います。
他のお店を辞めて体入(体験入店)してきた人にうちの報酬システムを説明したら、「え、こんなにもらっていいんですか?」と驚かれることもあるらしいですよ。
あと「賞金」の数がめちゃくちゃ多いです。覚えきれないくらいあるんですよね(笑)副収入のようなものがプラスでもらえるイメージですね。
白羽:卓を盛り上げてくれたとか、お客さんの悩みを丁寧に聞いた人を投票で決める「ベストヘルプ賞」という賞金もあります。
その月で一番投票数が多かった人がもらえるんですけど。お店のみんなで決める感じですね。
ほかにも頑張った新人に贈る「努力賞」とか、「社長賞」とか「支配人賞」とか「マネージャー賞」とか、いろいろありますよ。
あと、ホスト個人が「この子は頑張ったな」と思った人に賞金をあげる制度もあります。僕自身、頑張っている新人に賞金をあげたことがありますよ。
白羽:そうですね。「この賞金でお客さんとご飯に行ってください」とか励ましの一言を言って賞金をあげてますね。
白羽:入店して1週間くらい研修期間があります。お客さんができるまでのサポートも福利厚生も手厚いので手ぶらでも始められます。
新人期間が終わっても、希望すれば講習会をしてくれたり、社長を含め先輩やスタッフに気軽に相談とかもできるので、僕も安心して仕事に集中できました!
『Four Nine』の人たちはみんな分け隔てなく、ひとりひとり気にかけてくれるんですよ。
先輩から「こういうふうに話した方がいいよ」とか色々教えてもらって、そこでスキルを身につけましたね。
うちはみんな仲が良いので、仕事の後とかもご飯に行ったり一緒にいることが多いんですよ。
白羽:ほんとそうですね(笑)僕はお店の寮で暮らしているんですけど、寮でもお店でも一緒にいるので、ある意味「家族」みたいですね。
家族でもありライバルでもある『Four Nine』のみんなが、とにかく大好きなんです!
白羽:年に2回、3泊4日の社員旅行があります。それ以外にも夏はコテージを借りてバーベキューを楽しんだりしてました。
レクリエーションがあったから、みんなと仲良くなれたんじゃないかなと思いますね。
白羽:やる気がある方であれば誰でもOKです。容姿やコミュニケーション力は場数を踏めばちゃんと学べますし。
あと、お酒が飲めなくても全然大丈夫ですよ。実際、お酒が飲めない人もうちにいますから。体入のときに教えてもらえたらOKです。
白羽:僕は昔からホストに憧れがあったんですけど、25歳ぐらいまでなかなか一歩を踏み出せずにいました。
でも思い切ってホストを始めたら結構楽しいし、お金ももらえるし、やりがいもあるし、改めてこの仕事を選んでよかったと思います。
「善は急げ」と言いますし、少しでもホストに興味がある人はすぐにやった方がいいですね。若いうちにやった方がいいと思いますよ!
白羽:先ほどもいったように、『Four Nine』はアットホームなところが魅力です。
もし「ホストって怖いな」と不安に思っている人がいれば、ぜひうちに来てください!
うちは誰でもウェルカムです。新人が入ってくれたらご飯に連れて行ったり、話しかけてあげたりするので心配しなくても大丈夫です。
家族の一員として受け入れたいと思っているので、不安な思いは絶対にさせませんよ!
白羽:ありがとうございました!応募待ってます!!