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セルフプロデュースのプロ『Amour』瑞希が語る横浜ホストの魅力【独占取材】

セルフプロデュースのプロ『Amour』瑞希が語る横浜ホストの魅力【独占取材】

今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。

 

今回は組数・本数ともにNo.1の記録を更新し続けている『Amour』の瑞希さんにインタビューを決行!

 

『Amour』はグループ展開も視野に入れている、横浜でノリに乗っているホストクラブです。

 

そんな同店で売上No.1のみならず指名V13(※2024年6月時点)という輝かしい記録を保持しているのが瑞希さん。

 

瑞希さんは一度移籍を経験した後、同店に復帰した過去もあるんだとか!

 

今回は瑞希さんだからこそ分かるお店の魅力や横浜のホストクラブならではの利点を存分に語っていただきました。

 

横浜のホストクラブが気になる方も、ホスト自体に興味がある方も、最後までチェックしてみてくださいね。

 

ノアさんが働くお店の情報はこちら!
Amour
https://hostjob.jp/kanagawa/area26/172/

 

トピック

瑞希さんのプロフィール

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

■プロフィール
源氏名:瑞希(みずき)
業界歴:約4年半(※2024年現在)
■在籍店舗
Amour(神奈川県/横浜)
URL:https://hostjob.jp/kanagawa/area26/172/
■経歴
・アルバイトとしてホストデビュー
・Amourで支配人まで上り詰める
・一度移籍するもAmourに復帰
・指名本数V13を達成(※2024年6月時点)

 

Amourに復帰する覚悟とホストの仕事が好きゆえの考え

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

―ホスト歴を教えてください。

瑞希:ホストは18歳からやっています。歴としては2024年でバイトを入れて4年半ほどです!今22歳なので、プレイヤーだとメイン層ですね。

 

僕がホストを始めた理由は、お金がなかったからなんです。家出をしていて……。

 

バイトもしていなかった僕に、一緒に住んでる先輩がここをおすすめしてくれたのがホストを始めたきっかけです。

 

正直、最初はお小遣い稼ぎという感じ。元々その先輩もバイトで働いていたんです。半年くらいバイトとして働いた後、ノリでレギュラーに(笑)

 

周りの先輩ホストたちに「やっちゃえよ」と言われて「はい、わかりました」と。他の仕事もしていなかったですしね。

 

―レギュラーになられて、順調に売上を伸ばしていったのでしょうか?

瑞希:いえ、正直レギュラーになってからの1年間は本当に売上がなくて。一言で言い表すとひどかったですね(笑)

 

ナンバーにも入れてないし、給料もないみたいな。

 

それでも1年頑張れたのは、単純に楽しかったからなんです。従業員とも仲が良かったので、お店で過ごす時間が楽しかったんです。

 

ただ売れ始めて調子に乗って移籍しました。『Amour』で支配人になったんですよ。支配人になって半年ぐらいで歌舞伎町にある別のお店に移籍しました。

 

―どうしてまたAmourに復帰しようと考えたのでしょうか?

瑞希:移籍先のお店も従業員同士の仲は良かったけど、正直『Amour』のほうが仕事がしやすいなと思ったんです。

 

ヘルプの人たちとどこか素で喋れなかったというか……。こういう状態って、パフォーマンスにも影響するんです。

 

この状態は嫌だなって考えて、戻ることを決意しました。

 

―覚悟が必要なことだとは思いますが……

瑞希:そうですね。でもありがたいことに、みんなが受け入れてくれました!

 

また幸いなことに、僕はお客様ゼロの状態でのスタートではありませんでした。関係性を築けた方たちが移籍後も、戻ってきた後もついてきてくれたんです。

 

ただ当然ではありますが役職はゼロからのスタート。でも役職にとらわれずにホストの仕事自体を頑張りたいと思っています。

 

それはこの仕事が好きだから。捉え方によっては「向上心がないな」と思われるかもしれないけど、役職にとらわれすぎてホストが嫌いになってしまったら元も子もない。

 

ホストの仕事を楽しくやるために、今仕事に向き合っているんです。

 

―素敵な考えですね。

瑞希:純粋にホストの仕事が好きなんですよ、僕。必要なものが全部そろっているから。

 

贅沢品じゃないですか。お酒、仲間、女の子、いろいろありますが、簡単に手に入らないもの全てが満たされた上でお金も稼げる。すごいことですよね。

 

あと実は僕、飽き性なんですよ。ホストの仕事が4年半も続いていることに、親からもびっくりされるくらい(笑)

 

ホストを始めた時から現在にかけて、ずっとこの仕事が好きなんです、困っちゃうくらい(笑)

 

お客様と長期間関係性を築き上げるコツとは

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

―瑞希さんは組数も本数もNo.1とおうかがいしました。

瑞希:そうなんです。うちは本数と組数を分けて考えています。1人が10回来たら本数10、組数1みたいな感じですね。

 

つまり、お客様がたくさんいるってことを意味します。

 

―お客様がたくさんいるとなると、覚えたり、把握したり大変ではないですか?

瑞希:一見大変そうに見えるかもしれませんね。でも、僕の場合は「推し」になることを目指しているので、大変さはあまり……。

 

Loveの意味での「好き」とは異なる「特別」になるんです。推しなので、お客様が自ら会いに来てくれるし、関係が長く続くんです。もちろん一人ひとりとしっかり向き合うこと前提です。

 

ただお客様に踏み込み過ぎないように少し壁を作るんですよ。そうすれば「推し」になれるかなって。

 

―距離感を大事にされているということでしょうか?

瑞希:その通りです。距離感はすごく大事にしていますね。

 

推しになると、そもそもニュースに取り上げられるようなトラブルも起きやすい印象です。

 

―どうして「推し」になりたいと思われたのでしょうか?

瑞希:失敗からの学びです。昨日もしっかり失敗しましたよ。でも失敗するのは僕が好奇心旺盛だからなんです。

 

―トラブル以外にも「推し」になると良いことはありますか?

瑞希:長く指名してもらえることですね。推しになったうえで、僕はなんでも話せる相手になるので!

 

長く指名してくださっている方だと4年になりますね……。本当に長い……。

 

―4年はすごいですね!接客中はどんなことを意識されているのでしょう?

瑞希:わかりやすく言えば強弱と笑顔。

 

感覚の話になってしまいますが、盛り上がってるときは、飲みの場なんで「いえーい」って感じでいったり、真剣な時はテンションや声のトーンを抑えたり。

 

マンネリしないように強弱はかなり意識していますね。

 

特に4年も指名していただくと、やっぱりそういうのは気になります。せっかくお金をかけて来ていただけるのなら、楽しませないと……!

 

―強弱は瞬時に判断されているのでしょうか?

瑞希:長い姫ほど表情を見て、どっちの対応をすべきか分かるんです。

 

感覚的なお話なので説明が難しいんですが、「今は押したほうが良いな」「今は俺ではなく周りで楽しく喋ったほうがいいな」など。

 

相手の感情を完璧には読み取れてはいないかもしれませんが、相手のことを考えて行動するのは結構好きなんです。

 

たとえば、相手に何か喜ぶことをしてあげるとか。めっちゃ好きなんですよね。

 

だからか、小学生の頃からホストになったほうがいいって先生に言われていました。やばい先生ですよね(笑)

 

相手のことを考えて行動するのが好きだし、よく喋るし、お酒も好きだしで、ホスト適性が高いのかもしれません。

 



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自己プロデュースの根本は「仕事が好き」

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

―Instagramで使用されているキツネの絵文字に意味はありますか?

瑞希:僕、キツネに似てるって言われるんですよ。キツネ顔って(笑)

 

キツネ顔って言われて最初は馬鹿にされているように感じたんですけど、言われすぎて逆にいいやってなって。

 

そこから全部キツネにしていますね。キツネはもう僕にとってアイデンティティみたいな感じです。

 

それにキツネって言われてから、改めてキツネについて検索してみたんですよ。そしたらキツネが好きになったんです。

 

なんかかわいいじゃないですか本物のキツネ。フェネックとか、かわいいですよね。愛着が湧いちゃったんです(笑)

 

―すごくポジティブですね。

瑞希:そう見えるかもしれませんが、実はメンタルはめっちゃ弱いんですよ。

 

「病む」って誰しもあると思うんです。ただもうこの仕事が長いからか、病んだ時の切り替えというか対処法は覚えちゃったんです。

 

―どのように切り替えられたのでしょうか?

瑞希:病んだ時ほど「俺、頑張ってるな」「楽しいな」って思うようにしています。あとは無理をしない。1日休んで引きこもることもありますよ。

 

―1日休むと嫌になってしまうこともありそうですが……

瑞希:たしかに。でも僕の場合、根本に「この仕事が好き」という思いがあるんです。この仕事だけじゃなくて従業員のことも好きですし、大事です。

 

根本に仕事が好きって気持ちがないと、上手く気持ちを切り替えるのは難しいと思います。

 

―本当に仕事が好きなんですね!

瑞希:困っちゃうくらいに好きですね(笑)

 

だからこそ、完璧を求めちゃいますよね。

 

―完璧を求めるとは?

瑞希:たとえば見た目が挙げられます。まだまだ完璧じゃないんです。

 

見た目を磨くために、素直に女の子から言われたことを実践するようにしています。

 

アドバイスされると、いやとなりがちですが、全部やります。だってYouTube見てやってみるより、女の子に聞いたほうがわかるので!

 

Amourは愛着が湧く、居心地の良い環境

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

―戻ってきたからこそわかるAmourの良さは何だと思いますか?

瑞希居心地の良さと従業員の仲の良さですかね。従業員一人ひとり、このお店での在籍歴が長いんです。つまり、居やすいってこと。

 

あと世のホストクラブでイメージされるような、やばいと思うトラブルがありません。金銭面や爆弾などの問題も本当にないんです。

 

それに、みんなが従業員ってだけじゃなくて、友達としても仲良くしてくれる。出勤もしやすいと思いますよ。

 

入店さえしてくれれば、疎外感なく安心して働けると思います!現に僕も戻りやすかったですしね。

 

―アットホームなお店なんですね。

瑞希:その通りです!だからここはある意味僕にとって「家」みたいな場所です(笑)

 

やりたいことをこのお店でできているし、楽しいがモットーの僕にとっては家同然ですね。職場感があんまりないかもしれません。居心地が本当に良いんです。

 

それにうちって上に立っている人の中に、世間が想像するような怖い人がいないです。内勤さん・オーナー含めて優しいです。上に限らずですけどね。

 

―働きやすさにも繋がりますよね。

瑞希:本当にそう。しかもうちのトップは「何日空いてる?話聞かせて!」って定期的にご飯へ誘ってくれます。

 

そこで直接相談とか不安とかも話しやすくなっています。

 

あとは「こういうのやってよ」と指示をするのではなく、「どう思う?」と僕らに意見を聞いてくれて、僕らがやりたいようにやらせてくれるんです。

 

まずは自分たちで話し合って「こうしたい」というものを持ってきてというスタンス。自由にやらせてもらえる環境はありがたいですね。

 

みんなでお店をつくっているので、お店にも自然と愛着が湧きますよ。

 

―教育もしっかりされていると聞きます。

瑞希:そうですね。僕自身は「習うより慣れろ」のスタンスなんですが、それも可能なホストクラブです。

 

なぜなら、誰かがそばにいて、何かあったらフォローしてくれるから。アフターについて行って「こういう風にやるんだよ」「アフターするならここがいいよ」とか。

 

当たり前に見て学べるんです。見て盗んでを実行できる環境です。

 

ホストとして横浜で働く魅力とは?

瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ

―瑞希さんが考える「横浜ホスト」の魅力は何ですか?

瑞希姫に対しても体入に対しても、従業員数の母数が少ないのですぐに入り込めることですかね!

 

すぐに仲良くなれると思います。あと僕がいることですね(笑)

 

―最後に瑞希さんの今後の目標や夢を教えてください!

瑞希:まずは従業員が増えて、移転に向けてみんなで仲良く楽しく仕事ができることですね。

 

実は拡大するんです、うちのホストクラブ。卓数も増えて、店内の感じももっとホストクラブっぽく豪華になります。本当に楽しみです!

 

大きくなっても違和感ないように組数増やさねばと思っています!

 

あと僕に限った夢でいえば、キツネを飼うことですね!フェネックを飼いたいです(笑)

 

―今後のご活躍も楽しみにしています!本日は素敵なお話ありがとうございました!

瑞希:ありがとうございました!

 




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瑞希 Amour ホスト | 体入ホスパラ
瑞希
横浜ホスト『Amour』在籍
本数も組数もNo.1の記録を持つホスト
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