『TOP1ONE』和歌の選択──ノンアルで貫く、ホストとしての覚悟【独占取材】
公開日:2024/02/19
今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。
今回は『TOP1ONE』の注目ホスト・和歌さんにインタビューを決行!
和歌さんは未経験からホストを始め、現在はお店の中心メンバーとして活躍するホストさん。
インタビューでは、ホスト教育に力を入れている『TOP1ONE』という環境で、どのように和歌さんが活躍していったのか深堀しました。
「ホストになった時に受けられる教育が気になる」とお考えの方は、ぜひ最後まで本記事を読んでみてくださいね。
トピック
成長を感じた瞬間は「腹をくくった時」
―入店2ヶ月目からご活躍されているな~と思いました!
和歌:ありがとうございます!
行動の部分では誰よりも動いている自信はありました。地道に営業もしていましたし。
それでいざホスト1本で頑張ろうと思って、レギュラーホストになった途端に活躍できる機会が増えた感じです。
アルバイトの時は日給のみだったので一定のお金はもらえていましたが、劇的にお給料の額も変わりました。腹をくくってホスト1本に絞るという方法は収入を増やす秘訣でもあるかもしれませんね。
―ホスト1本でいこうと決意したきっかけがあったのでしょうか?
和歌:友人との約束ですね。
僕は高校生の時から身長の高さとコミュニケーション能力があるほうだったからか、「ホストっぽい」「大学行かずにホストやればいいのに」と言われていて。それでなんとなくホストでバイトし始めたんです。
で、ある日友人と2人でドライブに行った時に「お前ホスト真剣にやってみたら?」「いやいや、やらんわ~」なんて話していた時に「もし看板にのるようなホストになったら店行ってやるよ!」って冗談を言われたんです。
そうしたらその友人が2ヶ月後に亡くなってしまって……。僕はそのドライブの時の話が心に残っていて、思い切ってホストを本気で始めたんです。
大学も単位を落としまくって留年しそうでしたし、特にやりたいこともなかったですし……。だったら「腹くくって1回ホストに真剣に向き合おう」と思って今に至ります。
―TOP1ONEを選ばれた理由はありますか?
和歌:大学の友達に繋げてもらったんです。
あと入店したタイミングがたまたま「ホス育」のタイミングでした。『TOP1ONE』には未経験をしっかり育てるホス育というプログラムがあって僕は4期生です。
そういった教育の部分、特に未経験者へのサポートが充実していたのも、このお店を選んだ理由のひとつでもあります。
「地道な営業」が今の自分を作り上げた
―ホスト1本と決めたあとから意識し始めたことはありますか?
和歌:「ホスト1本で頑張る」と腹をくくった瞬間から意識しはじめたことは2つあります。
1つは桜咲岳さんの存在です。
僕が新人の頃は岳さんのお客さんがたくさんいらしていました。それも当たり前のように。
お店にはお客様情報を共有するLINEがあるんですが、岳さんは毎日「何時に〇〇さま、何時に〇〇さまがいらっしゃいます」って予定をポンポン入れていたんです。
当時3日に1回の出勤頻度のアルバイトだった僕は、出勤しても来店はゼロ。悔しかったですね。
そんな中で岳さんは当たり前にお客様がたくさんいらっしゃる。「当たり前にお店に来てくださるお客様が2人も3人もいるってかっこいい」と思ったんです。
岳さんのお客様の中には毎日来店されている方もいました。そんな岳さんを見て、頑張ろうと思えたんです。
―もう一つも教えてください。
和歌:もう1つは僕がノンアル営業であることが影響していますね。
僕はお酒を飲まないこともあって、ヘルプにつくのが苦手だったんです。あと飲みの席とかワイワイする席が得意ではなくて……。
だからこそ自分のお客様に全力で営業することを意識したんです。
―地道な営業活動が今の和歌さんを作り上げたんですね!
和歌:そうですね!みんな平等にある24時間という時間、自由に使えるこの時間を店と家の往復を含めて1時間30分でも僕に使っていただくなんてありがたいですよね。
僕のお客様の中には「TOP1ONEの店休日はそわそわする」と言ってくれる人もいます。「いつもはお店にいる1時間を何に使おう」って。
この間、お店の社員旅行で北海道へ3泊4日で行ったんですが、毎日お店に来るのが当たり前になっているお客様はもぞもぞするんだそうです。
そういう言葉が聞けたときは嬉しいなって思います。
―接客で大切にされていることはありますか?
和歌:そうですね、マメさでしょうか?
僕のお客様って僕を想ってくれる方が多いんです。だからその分マメさを意識するようにしています。
成長を遂げた営業h脳とは
―和歌さんは普段どんな営業をされているのでしょうか?
和歌:僕は21歳なので年下営業っていうんですかね?お姉さんなお客様が多いです。
かっこいいと言われることもありますが、「かわいい」とお客様に可愛がっていただくことが多いんです(笑)
特に新人時代は20歳になりたて、しかもお酒も飲めない、面白いトークもできない、もうどうしようと思っていました。
でもそれが逆に良いと言ってくださるお客様もいて。
最近はお客様の年齢層は広がってきた感じがします!
新規のお客さまには見た目と身長と初対面だと23~25歳、たまに28歳とか30歳と言われることもありますね(笑)
教育への想いは「循環するもの」その人の人生を背負うつもりで後輩指導を
―何か後輩育成で意識されていることはありますか?
和歌:僕のチームに入る子だけでなく、体験に来てくれる子に対しても「人生背負わせてくれ」と思っています。
大げさではなく本気で思っています。なぜなら僕自身もホストを始める時に不安でいっぱいだったからです。
僕は大学を辞めてホスト1本でやると腹をくくったものの、「この先どう生きて行こう」と不安や葛藤がありました。
その中で桜咲岳さんが人生を背負ってくれて、今の自分がいます。
こういうのは循環、次は僕の番です。チームに入ってくれるだけでなく、『TOP1ONE』で頑張りたいという人たちの人生を背負っていくべきだと思っています。
1年やるのか10年続けるのかはその人次第ではありますが、年齢を重ねた時や死に際に「ホストやって良かった」と思ってほしいんです。
ホストをやっていた期間を黒歴史にしてほしくない。「TOP1ONEでホスト頑張って良かったな」「あの人と働けて良かったな」と胸を張ってほしいんです。
だから僕はうちのお店に入って後悔させないという意味も込めて「人生を背負わせてほしい」「ホスト人生を任せてくれ」と伝えています。大げさかもしれないけど、それくらい熱く後輩には接していきますよ。
―ご自身のことだけでなく後輩指導に対しても熱い思いを抱いている和歌さんは素敵です!
和歌:ありがとうございます!
あと後輩指導で意識していることがあって、それは率先して自分の背中を見せて隣で一緒に頑張ること。これは僕自身も岳さんにしていただいたことです。
口で教えるのって誰でもできると思うんです。ある程度マニュアルは頭に入っているので。
口でなんかいくらでもいえるからこそ、自分のことをやった上で隣にいて伸ばすことをやっていきたいなと思います。
―ちなみにTOP1ONEではどのようにチーム分けをされるのでしょうか?
和歌:自分自身で入りたいチームを決められるんです。
入店後に1週間くらいかけて全部のチームに、営業終わりのミーティングで回っていきます。最終的に教わりたい、頑張りたいって思えたチームを運営に話して決めるんです。
チーム対抗戦もあるので、メンバー同士で切磋琢磨しながら成長できます。それが『TOP1ONE』の良いところかなと思います!
―最後に和歌さんの今後の夢や目標を教えてください!
和歌:夢は自分のお店を持つこと。ホストに対する教育をしたりしたいです。
―本日は素敵なお話ありがとうございました!
和歌:ありがとうございました!
※本記事は、2024年2月19日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。