大阪ミナミ『IR』志天冴輝が語る、自分を信じて進み続けるホストの道【独占取材】
公開日:2024/02/15
今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。
今回は、大阪ミナミにあるホストクラブ『IR』で働く志天冴輝(しま さえき)さんにインタビューをおこないました!
同店は関西エリア屈指のグループ・Deep Groupの系列店で、注目のホストクラブのひとつ。
そんな『IR』に在籍する志天冴輝さんは、同店でも支持をあつめるホストの一人です。
インタビューでは、志天冴輝さんが接客の秘訣やマネジメントに対する情熱などを存分に語っていただきました。
本記事はホストを目指す方はもちろん、すでにホストの仕事をしている方の心にも強く刺さるはず。
少しでも気になった方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
トピック
「お金を稼ぎたいから」から「ホストの道を極めたい」
―ホストになろうと思った理由やIRに入店されたきっかけについてお聞かせください。
志天冴輝(以下、敬称略):昔、地元で金銭絡みのトラブルに巻き込まれて、若くして借金を抱えるハメになったんです。
その借金は先輩たちに助けてもらいながらすぐに返済しました。
ただ、やっぱりお金に関しての悩みはずっとついてきていて……。その当時に真っ先に思いついた解決手段が「ホストクラブ」でした。
でもいきなりホスト業界に飛び込むということはせず、しばらくは昼職を続けていて、そんなある日に『IR』のホスト・桐生魁志さんのInstagramのアカウントを見つけたんです。
ホストへの興味がまだ残っていた僕は、桐生魁志さんに「ホストの仕事ってどうですか?」というDMを送ってみました。
すると、「ホストの世界に飛び込むか迷っているなら、一度自分の目で見てみななよ」と返事がきたんです。その一言がきっかけで『IR』に入店し、桐生魁志さんの人間性にも惹かれました。
あと最初、ホストは「お金を稼ぐ手段」として考えていました。ですが色々な経験を経て「人生を賭けてやってみたいこと」と思えるようになったんです。
心機一転してホストを本気で目指してみようかなと。
金銭トラブルがなかったら、ホストの仕事には巡り合えてなかったですね。
―ホストとして働く中で、楽しかったエピソードと大変だったエピソードをそれぞれお聞かせいただけますか?
志天冴輝:楽しかったこととしては、「俺ならできる!」という自己肯定感を得られたことですかね。
さまざまな目標を掲げる人がいる中、僕の目標は「いい男になること」です。
いい男を目指して突っ走ってきた結果、良いお客さんに出会えたり今の立ち位置を作れたりと、自分の思い通りになっていきました。
僕としては、いい男になった過程をたどるのが一番楽しかったですね。
大変だったことは、最初は中々良いお客さんに出会えなかったこと。今はすごくいい子たちが指名してくれていますが、下積み時代は苦戦しましたね……。
試行錯誤を経てやっと今の自分を作り上げられましたが、ここに至るまでは本当にキツかったですし、下積み時代はたくさんの失敗を経験しました。
ただ、自分がいい男になるばなるほど、自分を見てくれるお客様がぐんと増えると感じました。
だから「ホストとしての質」「男としての質」を上げれば、指名してくれるお客様の層は確実に変わりますし、成功もできます。
ホストとしていい男を目指すなら、自分磨きはマストですね。
―IRに入店したからこそ得られたものを教えてください。
志天冴輝: この店に入ってよかったことは、若くしてマネジメントに携われたことです。
約3年のキャリアの中で、人材の育成や経営についても教えてもらえたのは財産だと思います。
僕はホストとして自分自分と前に出ることよりも、人材を育成する側に興味があったんです。
学生時代に部活をやっていた時もキャプテンをしてきたタイプなので。これからもお店や多くの後輩を育てていきたいと考えています。
「いい男を目指せ」それが輝くホストになる秘訣
―活用しているSNSとホストにとっての重要性を教えてください。
志天冴輝:YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)などは拡散目的で使っています。
お店の宣伝・拡散もそうですが、自分をアピールするためにSNSを活用しています。
いい男の精神に繋がるかもしれませんが、「服をちゃんと着こなせるかどうか」もホストのステータスになると思っているんです。
僕が思うに、輝くホストの条件は「撮影に慣れている」こと、つまり自分をうまく魅せられるかどうか。
ほかの人に自分を良く見てもらうために、自分の見せ方を知っていたり流行にも敏感であったりする必要があるなと。
SNSを使って服のバリエーションを増やす、ファッションセンスを磨くなど、自分自身をどう演出できるかが成功の鍵を握ると思っています。
―個人でYouTubeチャンネルを開設した理由を教えてください。
志天冴輝:一番の理由は僕自身がマネジメントに力を入れたいと思ったから、もうひとつの理由は『IR』の魅力を多くの人に知ってもらうためです。
最近はホストクラブへの風当たりが強くなっているので、世間に知られてないお店はどんどん衰退していく可能性があります。
このままだとうちも危ないと思って、先手を打ってYouTubeチャンネルを開設した感じですね。知名度アップも狙いです。
あとは、撮られているというだけでもモチベーションが上がります。自分を魅せられるチャンスでもあるので。
―冴輝さんはグループの中でもご活躍ですが、活躍する秘訣についてお聞かせいただけますか?
志天冴輝:グループでは活躍できているのかもしれませんが、外に目を向けると上には上がいます。
結局のところ、ホストの仕事は意外に根性論なんですよ。「イケる!」と思ったら本当に達成できるというか。
もちろん自分をどう見せるかは意識しますが、目標ができたら全力で突き進むのみですね。
ありがたいことに僕自身を応援してくれる女の子がたくさんいます。「いい男」をお客さんにアピールできるかどうかも今後は問われるのかなと。
「この俺を超えてほしい」IRの従業員に求めているもの
―YouTubeの動画のワンシーンで「俺を通過点にしろ」と発言されましたが、その言葉に込められた想いとは?
志天冴輝:この発言の背景としては、僕だけの活躍だけでは面白くないと思ったからです。
僕としては、うちの子たちにはもっと上を目指してもらいたいんですよ。僕がつくった壁はそこまで高くないと思っているので。
今の僕は成長して自信に満ちあふれていますが、かつては容姿にも内面にも自信がない男でした。
自分を魅せるため、500万円ぐらい費やして顔を整形したぐらいです。自分を磨けば自信につながるので、誰でも輝くホストになれると思います。
こんな僕がゼロの状態からこの活躍をできているわけですから、うちの従業員たちも絶対できるはずなんです。
グループ全体ではなく自分の店舗から上を目指してくれる子が増えてほしい、それが僕の本望ですね。
だから彼らに向けて「俺を通過点にしろ」という言葉を残しました。
―もし冴輝さんは今後どのようにお店を導いていきますか?
志天冴輝:最近だと、従業員たちには自分の視野をもっと広げてほしいと思っています。
『IR』はいい子も多いし歴が長い子もいるので、ある程度の活躍はできるでしょう。
井の中の蛙ではないですが、お店の中でデカい顔もできちゃうんです。
ただ、個人的にはお店の枠に囚われてほしくないと思っています。視野を広げることで成功のヒントが見つかるかもしれないからです。
もし僕がお店を引っ張るとすれば、「自分ならもっとできる」というマインドを従業員たちに伝えて、どこよりも強いお店をつくりたいと思います。
目指せば成るの精神で今の自分を作り上げた
―冴輝さんの夢や目標についてお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?
志天冴輝:うーん、難しいですね……。ラクしていきたいです(笑)
お店を持つとか、そういった壮大な夢は今のところ考えてなくて、何事も成るようになるかなと思います。
目指すものに向かって突き進めばいつか叶うはずなので。
ちなみに僕のモットーは「目指せば成る」。経験ゼロの状態からホストの世界に入り、いい男を目指して行動したら今の自分を作り上げることができました。
「自分ならできる!」と信じてきたから成し得たからだと思います。
―IRで働いてみたいという方に向けて一言メッセージをお願いいたします。
志天冴輝: IRに入店したことで、ホストとして大きく成長できたとすごく思います。
うちのお店としては、お互い切磋琢磨して、みんなでプロ集団を目指せる環境が整っています。
移籍だけでなく、未経験から入っても全然問題ありません。むしろ大歓迎です。なぜなら僕自身も未経験で入ったので。
また自分と似た境遇で、色々な過ごし方をしてきた先輩たちが大勢います。共感し合える部分もあると思うので成長できるんじゃないかと。
何事も第一歩が肝心です。
ホストとして自分を磨きたい方は『IR』に応募してみてください。恐れず、一緒に戦える人を募集しています!
―ステキなお話ありがとうございました!
志天冴輝:こちらこそありがとうございました!
※本記事は、2024年2月15日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。