迷うなら飛び込め。夢を胸に未経験からホストへ挑んだ、大阪ミナミ『NEVERLAND』奏叶の熱き想い【独占取材】
動物園の飼育員からホストへ転身した異色の経歴を持つ彼ですが、その根底には「動物たちを保護したい」「家族を楽にしたい」という熱い想いがありました。
未経験から身一つで飛び込み、即決で人生を変えた圧倒的な行動力の源泉とは?
周りからの教えを素直に吸収し、着実に成長を続ける彼の素顔と、挑戦への魅力を紐解きます。
トピック
「やりたい」に全力!即行動で踏み出した第一歩
はじめに、この世界に飛び込んだきっかけをお伺いしたいです。
奏叶:もともと専門学校で動物の飼育を学んでいて、卒業してそのまま動物園の飼育員として働いていました。フリスビーショーを担当したり馬やアルパカのお世話をしたりと、仕事自体はすごく楽しかったんです。でも、仕事をしながら動物についていろいろ調べる中で、犬猫の殺処分が多い現実を知って。
そこから保護や愛護関係に興味を持つようになって「自分でも動物を保護するための施設を作りたい!」と思うようになりました。
でも、自分で施設を立ち上げるには、どうしてもまとまった資金が必要になります。
叶えたい目標のために、お金が必要だったんですね。
奏叶:そうなんです。それで飼育員として働きながら、資金作りのためにライバーとして4年半ほど配信活動をしていました。ただ、配信を頑張っても自分の目指すところまでは届かなくて、少し壁を感じていて。
そんな時、NEVERLANDで働いている方と同じ配信媒体で知り合って、資金作りについて相談に乗ってもらったんです。
なるほど。それでホストに挑戦しようと思ったんでしょうか?
奏叶:はい。あと、お金が欲しかった理由はもう一つあるんです。自分は片親で、親が訪問介護の仕事をしながらずっとギリギリの生活で支えてくれていて。
親が仕事を辞められるくらい稼いで、これからは自分の好きなことをして過ごしてもらいたかった。
動物愛護の目標と「家族を楽にさせたい」という明確な理由があったからこそ、ホストの世界に飛び込めました。
NEVERLANDの方に相談してから入店するまでは、どんな流れだったんですか?
奏叶:相談した翌日にNEVERLANDへ話を聞きに行って、その日のうちに入店を決めました!もともと働いていた動物園が兵庫だったので、最初はそのあたりのお店を探そうとも思っていたんです。
でも、ホストを教えてくれたNEVERLANDの先輩に「それならミナミに来なよ」と言われて即決。
そのままほぼ身一つでやって来たので、今でも兵庫の家に荷物を残したままなんですよね。休みの日に片付けに行こうと思いつつ、時間がなくてまだそのままだったり(笑)。
ものすごい行動力ですね!迷いはなかったんですか?
奏叶:ありませんでしたね、「迷うってことは意志がないのと一緒」と思っているので。そもそも前の職場で飼育員になったときも、勢いと熱量だけで動いていて。
高校生のときに見たフリスビー犬のショーに感動して「ここで自分も人の感情を動かしたい!」と熱意を伝え続け、動物園での就職を勝ち取ったんです。
昔から「やりたい」と思ったらそのまま全力疾走しちゃうタイプなので、ホストの世界にも迷うことなく飛び込むことができました。
ホストっぽくない接客と「素直さ」が武器になる
未経験からスタートされて、接客で意識していることなどはありますか?
奏叶:相手のニーズに合わせた接客をすることは意識していますね。たとえば僕の顔や雰囲気をほめてくださる方なら、もっと気に入ってもらえるような空気感を作るとか。
逆にお酒を飲んで賑やかに楽しむのが好きな方なら、僕自身もお酒が好きなので、一緒にワイワイ飲んで盛り上げます。
お客さま一人ひとりの好みに合わせて、接客方法を変えているんですね。
奏叶:そうですね。お客さまからはよく「ホストっぽくなくていい!」と言っていただけることが多いです。ギラギラした言葉を使ったり強引に煽ったりするのではなく、紳士的なレディーファーストや相手を大切にする丁寧な接客を意識していて。
未経験だからこそ変なクセがなく、一人の人間として自然に向き合える距離感が自分の強みになっていると感じます。
未経験でもすんなり職場に馴染めた理由は、なんだと思いますか?
奏叶:とにかく、お店の教えに対して素直に行動したからでしょうね。NEVERLANDには、未経験からでも活躍できるようなフローやマニュアルがしっかり整っているんです。
だから僕は、自分で勝手なやり方を考えるんじゃなくて、分からないことは聞きまくって「とことん言われた通りにやる」を徹底しました。
やる気を持って聞きに行けば全部教えてくれる環境だったので、教わった通りに動けたのが良かったんだと思います。
ご自身で努力されるだけでなく、周りの教えを素直に吸収されたんですね。
奏叶:はい。本当に周りの方々のおかげなんです。実は僕、結構ポカをしてしまうことが多いんですが(笑)、その度に先輩方や同期のヘルプの皆さんがしっかりカバーして助けてくださって。
だからこそ、周りへの感謝を忘れずに素直でいることが、自分自身の成長につながると思っています。
ただ楽しむフェーズから「頼られる存在」への変化
接客を全力で楽しまれている印象ですが、昔から人としゃべるのが得意だったんですか?
奏叶:いえ、全くそんなことなくて(笑)。昔はめちゃくちゃ人見知りで、人前に出ると足が震えちゃうタイプでした。でも、飼育員時代の研修で「お客さまへの解説テスト」があったときに、初日の評価がほぼ最下位でめちゃくちゃ悔しくて。
「絶対に見返してやる!」と知識を頭に叩き込み、殻を破って自分からしゃべりに行ったら評価も一気に上がって、「人と関わるのって楽しいんだ!」って思えるようになったんです。
悔しさをバネに殻を破った経験があるからこそ、今があるんですね。
奏叶:本当にそうですね。あの時に勇気を出して一歩を踏み出したからこそ、人見知りを克服できました。だから今しゃべるのが苦手な人でも大丈夫。志やきっかけがあれば絶対に変われるので。
そうやって人と関わることの楽しさを知ったからこそ、ホストという仕事も心から楽しめているんだと思います。
実際にホストのお仕事を始めてみて、どんなところが楽しいと思いますか?
奏叶:いろんな方とお酒を飲みながらお話しできること自体も楽しいんですが、何よりも応援してくれる方と一緒に目標へ向かって突き進めている瞬間は、最高にやりがいを感じます!ただ、最初は「楽しい」という気持ちだけで動いていたんですけど、最近はお店全体を見たり責任感を持ったりすることが増えてきて、意識が変わってきましたね。
自分を応援してくれる方が増えるほど、一人ひとりと向き合う時間も必要になるので、「ガムシャラに足を動かすだけじゃダメだな」と気づけた。
ただ楽しむだけの時期を抜けて、プレイヤーとしても人間としても成長しなきゃいけない段階に入ったと実感しています。
後輩の方も増えてきたと思いますが、ご自身の中で気持ちの変化はありますか?
奏叶:はい、後輩がどんどん入ってきてくれて、すごく刺激になっています。まだ自分のことで必死な部分もありますが、ご飯に誘って話を聞いたり、コミュニケーションを取ったりするようにして。
新人の子や中堅のメンバーにいい刺激を与えられる存在になりたいですし、自分自身も「もっとやってやろう」というメラメラしたハングリー精神がより強くなりましたね。
仲間が増えていく中で、これからどんな先輩になっていきたいですか?
奏叶:やっぱり後輩に頼ってもらえる人間や、みんなをしっかりサポートできるプレイヤーになりたいですし、いつかはお店の看板と言われるような存在を目指したい!周りを支えるカッコいい背中を見せられるように、これからも成長していきたいと思っています。
必要なのは「強い想いと勢い」!不安をかき消す手厚い環境
お店の雰囲気や、一緒に働くキャストの皆さんについて伺えますか?
奏叶:とにかく人間関係がめちゃくちゃ良い!上下関係を気にせずなんでも話せますし、ほぼ毎日誰かとご飯や遊びに行くくらい距離が近くて。
お客さまからも「本当に男子校みたいに仲良しだね」ってよく言われます(笑)。
すごく居心地が良いお店なんですね!
奏叶:はい。体験入店の時から「男子校みたいな仲の良さ」は感じていたんですが、実際に入店したあとも全く印象が変わりませんでしたね。「この日だけいい感じに見せているサクラなのかな?」なんて最初は疑っていたんですけど、そんなことは全くなく(笑)。
裏表なく本当に温かい雰囲気で、後輩たちをしっかり見て育ててくれる素敵なお店です。
未経験からスタートするにあたって、サポート体制はいかがでしたか?
奏叶:それが本当に手厚いんですよ!身近な先輩はもちろん、上の方々がゼロから育てるためのノウハウを直接教えてくださって。自分から聞きに行けばなんでも丁寧に答えてもらえますし、チーム全体で助け合う文化が根付いていますね。
しかも上の方々との距離もすごく近くて、それこそ体験入店の段階から仕事終わりにご飯へ連れて行っていただいたくらい(笑)。
ただ仲良しなだけじゃなく、全員が感謝の気持ちを持って助け合えるお店なので、未経験でも安心して飛び込める最高の環境だと思います!
では最後に、これからホストに挑戦しようか迷っている方へメッセージを!
奏叶:僕も最初は「ちゃんと教えてもらえるのかな」「人間関係は大丈夫かな」とすごく不安でした。でも、実際にNEVERLANDに入ってみて「誰と働くか」「どんな環境を選ぶか」で全部変わるんだって実感したんです。
このお店は上の方々が親身に教えてくれて、ゼロからしっかり成長できる環境。
あとは「ホストをやりたい!」という強い想いと勢いさえあれば大丈夫!
強い目的意識と勢いがあれば、どんな不安も飛び越えていけると。
奏叶:本当にそう思います。僕も動物愛護の目標や「家族を楽にさせたい」という揺るがない目的があったからこそ、迷わず飛び込めましたから。
ブレない目的と一歩踏み出す勢いがあれば、迷う余地なんてありません。
飛び込んでしまえばサポートしてくれる環境がNEVERLANDにはそろっているので、安心して挑戦してほしいですね。
※本記事は、2026年9月25日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。