大阪ホスト『NEVERLAND』カチコミはるきが引き出すキャストの魅力!仲間を支える裏方の裏側【独占取材】
『NEVERLAND』で広報や育成、店舗運営などマルチに活躍するカチコミはるきさん。仲間を輝かせる「アシスト役」に生きがいを見出した彼の軌跡には、仲間と店への深い愛があふれています。
今回のインタビューでは、内勤へ転向した理由や裏方として培ったスキル、徹底した教育論、そしてチームの未来像までを紐解きます。
温かく熱い眼差しで現場を支え続ける彼の言葉は、夜の世界で一歩を踏み出したいあなたの背中を優しく押してくれるはずです!
トピック
主役から支える側へ。プレイヤー経験を経て選んだ「アシスト」の道
ナイトワークを始めたきっかけと、業界歴を教えてください!
カチコミはるき:僕、いわゆるサラブレッドなんです。家族がみんな、なんらかの夜職経験があるっていう……(笑)。そんな環境で育ったからか昔から夜の世界に憧れがあり、20歳になったタイミングで迷わずホストを始めました。
最初の5〜6年ほどはプレイヤーとして経験を積み、その後は内勤に転向。業界歴は合わせて約11年ほどになります。
なぜプレイヤーから内勤に?
カチコミはるき:僕は自分自身のために頑張るよりも、周りが伸びるようにサポートするほうが向いていると、仕事を続けるうちに気付いたんです。実際にプレイヤー時代は、指名のお客さまがいらっしゃっていても、ヘルプ回りを優先してしまうことが多かったくらい。
それなら思い切って裏方に回った方がいいんじゃないかと考えるようになり、転向を決意しました。
プレイヤーには、やりがいがなかったのでしょうか?
カチコミはるき:いやいや、もちろんありましたよ!指名をしてもらったりシャンパンを入れてもらったり、「自分の実力を認めてもらえたと思える瞬間」はいつもうれしかったです。
中でも記憶に残っているのは、遠方から毎月わざわざ会いに来てくださっていたお客さまの存在。すごく大変だったと思うんですけど、「はるきくんの接客にはそれ以上の価値があるよ!」と言ってくださったんですよ。
本当に光栄だったし、その期待に応え続けなきゃと身が引き締まりましたね。
それでも、内勤に惹かれたのですか?
カチコミはるき:はい。個人的に内勤の仕事は、サッカーで言う「アシスト」や「監督」のようなポジションだと思っていて。自分でゴールを決めるより、どうすれば周りが点を取れるかを考える方が、僕にとっては面白いんです。後輩のポテンシャルを伸ばせた時はもちろん、お店全体の雰囲気を気に入ってお客さまが再来してくださった時には、もう毎回ガッツポーズ!
ただ、今も昔も「お客さまを満足させたい」という思いが根底にあるのは変わらない気がしますね。
現場を支えるマルチタスク。裏方として輝くスキルとマインド
内勤になってからは、どんな業務を経験されましたか?
カチコミはるき:ウェイター業務や席回しなど、一通り経験してきたと思います。最近はキャッシャーをメインで担いつつ、採用や人材育成といった店舗運営にも携わるようになりました。また、グループ全体の広報も担当しています!すごく幅広いですね!
カチコミはるき:おかげで、複数の業務を同時にこなすマルチタスク力を始め、いろいろなスキルを伸ばせました。裏方なので魅力がなかなか目に付きにくいかもしれませんが、さまざまな角度から店を支える経験は、その後どんな仕事に進んでも武器になると思っています。
プレイヤー時代の経験が内勤で生きる場面はありますか?
カチコミはるき:お客さまとのコミュニケーションが取りやすいのは大きいですね。僕の存在が直接お店の売上につながるわけではないものの、「この店は安心する」「落ち着く」と思っていただける雰囲気作りに貢献できているかなと。あとはキャストの教育面でしょうか。特に接客の悩みに関して具体的なアドバイスができるのは、プレイヤー経験があるからこそだと思います。
広報に抜擢されたのも、コミュニケーション力の高さが評価されてなのでしょうか?
カチコミはるき:そうかもしれません。我ながら、人当たりの良さには自信があるので(笑)。学生の頃から友達はすぐにできるタイプだったんですけど、そこにホストで培った対応力が加わって、今ではどんな方とも打ち解けられるようになりました。
気配りや周りを見る力はもちろん、心理的なロジックを考えながら行動する力も、この仕事を通じて自然と身に付いたんじゃないかな。
一人ひとりと向き合う教育論。誰でも成長できる仕組みづくり
キャストさんと向き合う中で、意識していることはありますか?
カチコミはるき:まずは相手をよく知るために、密に話をすること。そして一人ひとりに合わせて、テンションやモチベーションが上がる言葉をかけてあげるというのは常に意識しています。気持ちよく働ける状態の方が、パフォーマンスも上がると思うので。いろんなキャストを見てきたからこそ、それぞれの魅力の引き出し方が分かるのが僕の強みです!
素敵ですね。店舗全体の教育体制はどうでしょう?
カチコミはるき:入店後は研修を用意していて、接客のマナーや所作、お客さまへの言動などを、一から教えていきます。入店してくれる子の中には未経験者の子もいれば、人と話すのが苦手な子もいる。だから全員がいきなり100点を取るのは難しくても、初歩的な部分は徹底して誰でもできるようにする仕組みづくりをしています。
すごく手厚いんですね。研修について、もう少し詳しく教えてもらえますか?
カチコミはるき:独自のマニュアルを用意しており、それを活用しながら数回に分けて教えるのが基本です。一度口で説明しただけでは、絶対に覚えきれないと思うので(笑)。特に大事にしているのが、「お客さまや他のキャストをないがしろにしない」というマインド面の教育。お店の質も保つためにも、自分に自信をつけてもらうためにも大切なことだと思うので、覚えてもらえるまで何度も伝えるようにしています。
ちなみにマニュアルは草案こそ僕とオーナーで作りましたが、その後は他のキャストたちの意見も聞きながら、常にブラッシュアップしているんです。
他にも、大事にしていることはありますか?
カチコミはるき:あいさつや声出しですかね。お客さまがご来店された時の「いらっしゃいませ」ひとつでも、全員で声を揃えるかどうかで印象が変わるので、そこは大切に。しっぽり飲みたい方にはその空気に合わせつつ、ベースは明るく元気なスタイルを崩さないようにしています!
次世代へ繋ぐバトン。NEVERLANDが目指すこれからの姿
今後の展望を教えてください!
カチコミはるき:最優先はNEVERLANDをさらに大きく立派に育てること。そしてそれだけに留まらず、グループ全体をもっと成長させていきたいですね。というのも、僕は系列店のバーの運営にも携わらせていただいているので、今後はそちらにもより注力していきたいなと。
実現するためにも、まずはNEVERLANDの採用と育成を強化し、世代交代を進めたいと思っています。今、僕がメインで担当しているTikTokをはじめとしたSNSでの発信も、いずれは後継者に任せていくつもりです!
カチコミはるきさんが「一緒に働きたい」と思うのは、どんな方なんでしょう?
カチコミはるき:「向上心があるか」「目標に向かって努力できるか」を一番重視しています。仕事のスキルは後からいくらでも身に付くものなので、プレイヤーはもちろん内勤に関しても、一切経験は問いません。
僕自身、右も左も分からない状態から始めてここまでやって来れましたから。
現在NEVERLANDで働いている方は、どんな方が多いですか?
カチコミはるき:お店の方針もあってか、明るくて元気な子が多いです。あとは、みんなフレンドリー!派閥もないし、内勤とプレイヤーの間に壁もない。一緒にご飯や飲みに行くことも多くて、雰囲気としては「男子校のノリ」に近いと思います。
最後に、記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
カチコミはるき:夜のお仕事になんとなく怖いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、昔に比べて業界のイメージも良くなってきているし、すごくチャンスがある世界です。ウチは「自分がやりたいことをやる」を大切にしているので、不安があったらまずは内勤からスタートしてプレイヤーに転向したり、その逆ももちろんOK。
最初の一歩さえ踏み出してくれれば、その後のサポートはいくらでもするので、まずは体入だけでもぜひお待ちしています!
※本記事は、2026年9月25日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。