腐らずやれば、道は拓ける。大阪ミナミ『NEVERLAND』屑桐 仁がホスト時代の経験を糧に挑む「史上最高峰のリスト」への軌跡【独占取材】
「カッコいい男になりたい」と地元を離れ、未経験からホストの世界へ飛び込んだという彼。
泥臭く自分を変えていったプレイヤー時代を経て、現在は論理的かつ親身なサポートでキャストの成長を支える内勤として活躍中。
厳しさの中にある愛と頼もしさが見えてくる屑桐 仁さんの言葉は、「今の自分を変えたい」と一歩を踏み出せずにいる方の背中を押してくれるはずです!
トピック
「今の俺はかっこいいのか?」自問自答から始まった原点
屑桐さんがこの業界へ足を踏み入れたきっかけを教えていただけますか?
屑桐 仁:きっかけは「自分を大きく変えたい」と思ったこと。当時、地元の和歌山で派遣のバイトなどをしていて、定職には就いていませんでした。
そんなときにこの仕事を知って興味を持って、ミナミにあるNEVERLANDと同じグループの店舗へ体験入店に行ったんです。
県外に出て働くことになるんで「人生変わるな」と思って、2週間くらいじっくり考えましたね。
2週間も悩んでまで、新しい一歩を踏み出そうと思えた理由はなんでしょう?
屑桐 仁:自分自身を振り返って、「今の俺ってかっこよく映るんかな」と考えたのが大きかったですね。そのころ付き合っていた彼女がいたんですけど、のらりくらりと過ごしている自分の姿が、男として情けなく思えて。
しっかり稼いで、頼りがいのある男を目指そうと思って、挑戦を決めました。あ、後悔が残らないよう、地元で目いっぱい遊んだあとに(笑)。
熱い目標ですね。いざ挑戦してからの道のりは、どのようなものでしたか?
屑桐 仁:そうですね。実は、地元に彼女を置いて遠距離になったので、半年ほど経ったころに「仕事を辞めて戻ってきてほしい」と言われたんです。でも、自分を変えるために始めたのに、中途半端に辞めるわけにはいかないじゃないですか。
そこで彼女と話し合った結果、最終的にお別れすることに。ちょうど仕事で芽が出始めて「ここからもっと頑張ろう」というタイミングでもあったので。
自分が一度決めたことだからこそ、妥協せずに打ち込もうと腹をくくりました。
仕事への覚悟がより深まったのですね。ご自身の内面にも変化はありましたか?
屑桐 仁:はい。実はホストを始める前の僕って、すごくわがままで人に対して冷たい部分があったんですよ。でも、この仕事ってお客さまや周りの人を大切にしないと成り立ちません。
だから、嫌なことがあっても我慢することを必死に覚えました。感情的になって関係を断つのは、仕事として全く良くないので。口に出しそうな言葉をいったん飲み込んで冷静になるよう、自分の意識で少しずつ矯正していって。
人から言われるんじゃなく、自分の意思で向き合ったからこそ、着実に変わることができたんじゃないかなと思います。
ご自身の意識とともに、現場での行動も変えていかれたのでしょうか?
屑桐 仁:そうですね。入店したばかりのころは先輩にアドバイスをもらいながら、自分にできることを一つずつこなしていきました。休みなく動き続けたりトーク力を磨いたりと、愚直に努力を重ねていって。
もちろん最初から全てが上手くいったわけではありませんでしたが、毎日休まず行動し続けたことで、少しずつ周りからも認められていったんです。
泥臭く行動し続けた経験が、今の仁さんの自信につながっているのですね。
屑桐 仁:本当にその通りです。最初から器用にこなせなくても、逃げずに挑戦し続ければ、道は拓ける。
心を折らずに腐らずやり続ければ、必ず努力は実るんだと、実体験を通して実感しましたね。
目指すは「史上最高峰のリスト」!プレイヤーの経験を運営に活かす
現在はどのような役割でお店に携わられているのでしょうか?
屑桐 仁:今はNEVERLANDの内勤として、店舗の運営を担当しています。プレイヤー時代は自分自身が活躍すればよかったんですけど、内勤になると自分が前線に立つわけではありません。
いかにお店を盛り上げるか。いかにお客さまたちが過ごしやすく、プレイヤーが活躍できる環境にするか。居心地の良い店舗を作るために、考え方をガラッと切り替える必要があって。
プレイヤーとはまた違った視点で、全体を見渡す意識を持つようになりましたね。
お店全体を見る立場となられて、日常の業務ではどんなことを意識されていますか?
屑桐 仁:フロア全体の席回しや営業の流れを作る役割として、お客さまやプレイヤーへの目配せを一番意識しています。あとは運営としての考え方を学んできた中で、そういった人間関係の観察はもちろん、店舗運営の細かい部分への配慮が必要だと実感して。
例えばパネル画像ひとつ取っても、ただ新しいものを載せるんじゃなくて写りを吟味したり、季節感に合ってるか確認したり。そうやって細かいところまで感覚を研ぎ澄ましていくことが大切なんです。
そうそう、指示待ちになるんじゃなく、上の方から言われる前に自分からアクションを起こして動いていくことも大事。先回りして動くことで上の方の負担を減らすのも、今の自分の役割かなと思っています。
プレイヤーとしての経験が活かされていると感じる瞬間はありますか?
屑桐 仁:すごくありますね!運営側に回った今でも、プレイヤー時代の自分を思い返しては「あのとき、もっとこうしておけば良かった」って思うことが、実はいっぱいあって。だからこそ、今頑張っているプレイヤーたちに「今もっとこうしたら良くなるぞ」って、現場視点に立って具体的にアドバイスしてあげられる。
自分が味わってきた経験をそのまま後輩に還元して活かせるのは、この立場ならではの面白さですね。
NEVERLANDの内勤として、今後はどんな想いでお店を支えていきたいですか?
屑桐 仁:目指すなら、妥協せずに「史上最高峰のリスト」と呼ばれるような存在になりたいですね。ハードな目標を掲げて、攻めるスタンスで挑んでいくのが自分の性分でもあるので。
「この人についていけば間違いない!」と周りから自然と思われるような、頼もしい現場指揮役であり続けたい。
プレイヤーたちが安心して力を発揮できる最高峰の現場づくりを徹底して、全員で成長していける環境にしていきたいです!
得意のロジックと愛で支える。新人の背中を押す屑桐流サポート術
内勤として働かれる中で、特にやりがいを感じるのはどんなときですか?
屑桐 仁:小さなことでも後輩の成長を感じられたときが、やっぱり一番うれしいんですよね。例えば初めてお客さまがついたりラストを取れたりと、今までできていなかったことが一つずつできるようになっていくとき。
親身になってアドバイスやサポートをしてきた分、そうやって喜びを分かち合える瞬間は本当にたまりません。
特に新人は未経験からスタートする子も多いので、一人ひとりと丁寧に向き合うようにしています。
未経験から始める新人さんの場合、最初はどんなアドバイスをされているのでしょうか?
屑桐 仁:最初に多いのが、人とのコミュニケーションに苦手意識を感じてつまずくパターン。一対一なら普通に話せても、他の人が席に入ったり周りに先輩がいたりすると、急に前に出にくくなっちゃう子が多くて。
だからこそ、まずは会話の初歩的なノウハウを教えたり、お店での人間関係を作ったりすることからアドバイスするんです。
いきなり完璧を目指すんじゃなくて、まずは先輩との接点を増やして、セッションしながら慣れていこうって伝えていますね。
「まず先輩との接点を増やす」というアプローチには、どんな理由があるのですか?
屑桐 仁:「初対面の人と一緒に席につくのと、仲が良い人と一緒につくの、どっちがやりやすい?」って後輩に聞いたら、みんな「仲が良い人です」って答えるじゃないですか。だったら、自分が仕事をやりやすくするために、まず店内で仲が良い先輩を作ったほうが得だよねっていう話なんです。
論理的に順序立てて理由を伝えると、みんな納得して一歩を踏み出しやすくなりますね。僕、論破はかなり得意なんで(笑)。
なるほど(笑)。仁さんご自身も、後輩の方たちとかなり仲が良さそうですね。
屑桐 仁:そうですね、先輩だからって上から威張るような雰囲気は一切出さないんで。だから、下の子たちも僕のことを普通にいじってきますよ(笑)。お店の中でもかなりしゃべりやすいポジションにいるんで、みんな変に緊張せずに接してくれていて。
そうやって壁を作らないからこそ、悩みや困りごとも気軽に相談してもらえる関係性が築けているんだと思います。
面白くなき人生を面白く!俺を筆頭に、最高の人材がそろう環境
お店の雰囲気や、働かれている方々の特徴について教えていただけますか?
屑桐 仁:とにかく派閥というものが一切ないのが、NEVERLANDの特徴ですね。もちろん大人数になれば仲が良いグループくらいはできますけど、派閥になってギスギスすることなんて全くありません。
特に内勤スタッフは気取ったやつとか一人もいなくて、本当に親しみやすいバカばかり(笑)。
お互いにバカやって楽しめるような空間になっているので、未経験の人でも絶対にすぐに馴染める雰囲気だと思います。
雰囲気の良さに加えて、仕事面でのフォロー体制も気になるところです。
屑桐 仁:育成の仕組みも、かなりしっかり整えられているんですよ。例えば入ったばかりの未経験プレイヤーなら、連絡用のグループを使って上の方から直接SNSの活用法や魅せ方を細かく指導してもらえますし。
もちろん内勤スタッフへの教育体制も万全で、丁寧にカリキュラムを伝えたり毎日の目標を確認したりと、着実にステップアップできる流れを作っていて。
各種講習やフィードバックも充実しているので、未経験からでも自分自身の進歩を実感しやすい環境なんです。
仕事でのフォローもしっかりされていて安心ですね。オフの交流はいかがですか?
屑桐 仁:プライベートで飲みに行くときは、男同士で思い切りハジけて発散!(笑)日頃のストレスを吹き飛ばすような、男だけの最高峰の遊びを全力で楽しむ感じですね。もちろん仕事のときは真面目にやりますけど、仕事から離れたら徹底的にバカをやって盛り上がる。
そうやってメリハリをつけて本気で笑い合える仲間がいるのは、ここで働く大きな魅力だと思います。
ホストに挑戦しようか悩んでいる方へメッセージをお願いします!
屑桐 仁:「悩んでいる」ってことは、やってみたい気持ちがどこかにある証拠だと思うんです。本当に嫌だったら悩むことすらなくて、「嫌だ」の一瞬で終わるはずですからね。だからこそ、少しでも迷っているなら「まずは一回、試してみたら?」と伝えたい。
試してみないと分からないことも多いですし、勇気を出して一歩を踏み出してくれたら絶対に後悔はさせません。全力でサポートしていくので、安心してNEVERLANDへ飛び込んできてください。
面白くなき人生を面白く。僕を筆頭に、最高な人材がここにはあります!
※本記事は、2026年9月25日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。