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ホストも農業も、本気でやる。大阪キタ『VANQUISH』苺の“二刀流”人生【独占取材】

ホストも農業も、本気でやる。大阪キタ『VANQUISH』苺の“二刀流”人生【独占取材】

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昼は苺農家、夜はホスト。大阪キタのホストクラブ『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』で活躍する苺さんは、そんな異色の肩書きを持つホストさんです。


「ホストって怖くない?」「未経験でもやっていける?」そんな不安を抱える読者の方にこそ知ってほしい、彼のまっすぐさと柔らかさ。


今回はインタビューでは、苺さんの人生観、仕事への向き合い方、そしてVANQUISHという職場の魅力に迫ります!


苺(いちご)さんのプロフィール

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苺(いちご)

業界歴
1年3カ月(※2025年4月時点)
役職
副主任(※2025年4月時点)
経歴
・北新地の某クラブで黒服経験あり
・2024年1月15日にVANQUISH入店
・2024年2月よりレギュラーに
・2024年8月に幹部補佐昇格
・2024年12月に副主任昇格
・現在は本業の苺農家と兼業しながら中心メンバーとして活躍中!

昼は苺農家、夜はホスト──異業種から挑戦した未経験スタートのリアル

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本日はよろしくお願いします!苺さんは苺農家との両立をされているんですか?

:そうです!実家が苺農家なんです!だから源氏名は「苺」。なかなか異色ですよね(笑)


昼はその卸売りの仕事をしていて、夕方には終わるので、夜にホストをやるという生活をしています。


VANQUISHに入ったのは2024年1月15日。まったくの未経験からのスタートでした。


いきなり異業種への挑戦。どういったきっかけだったのでしょう?

:実は僕、以前は北新地のクラブで黒服をしていたんです。そのときから昼と夜の兼業でした。


その北新地のお店で、女の子のキャストたちに「プレイヤー向いてるんじゃない?」ってよく言われていて。


正直、自分が表に出ることには興味なかったんですけど、ちょっと挑戦してみようかな、と。


1回自分が表舞台に立ってみよう、というチャレンジです!


それが苺さんの転機になったわけですね。

:そうですね。


梅田にしたのは、ワークサイクルに合うから。北新地からもさほど距離もなく、慣れ親しんだ場所が良いかなと。


それでVANQUISHにたどり着きました。「梅田 ホスト」と検索した時に上に出てきたっていう、わりと単純な理由ですけど(笑)


面接に行ってみたら落ち着いた雰囲気と年齢層の高さが自分に合っていて。気づけば入店してましたね。メンバーにも親しみやすさを感じたんです。


最初はバイトでしたが、1カ月ほどやってみて今はレギュラーとして働いています。


うちはキャストの平均年齢がアラサーなので、30歳すぎてもホストをやってみたい方も飛び込みやすいお店だと思いますよ!


お客様も同じくらいの年齢層の方が多いなという印象です。


未経験でも指名を取れる!苺さん流“話の覚え方”接客術

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入店してすぐに成果を上げられたと聞きました。

:ありがたいことに、1カ月目で50万円の売上を達成できました。


最初はバイトだったんですが、入店翌月(2024年2月)からはレギュラーに切り替えて、8月には幹部補佐、12月には副主任になりました。


順調な昇格の背景には何があったと思いますか?

:よく言えば「柔軟に形を変えられる」ところかもしれません。


お客様に合わせてテンションや話し方を変えたり、自然な接し方をするのは得意なんです。これは黒服時代の経験が大きかったと思います。


黒服の経験が、ホストとしての接客に活きていると。

:はい。黒服の時は女の子の不満や悩みを聞いて、一緒に解決策を考えたりモチベーションを上げたり……。自然に寄り添うように接してきました。


その延長線上で、お客様の話をきちんと覚えておくとか、その人の背景に寄り添う姿勢が自然と身についたんだと思います。


抵抗感をなくす話し方ができていたんじゃないかな。


抵抗感をなくす話し方のコツはあるのでしょうか?

:ホストはプライドを出していかなければいけない職種ではありますが、どんな立場であれ柔らかく接することですね。


発する言葉、話すテンポ感、雰囲気、すべて柔らかくする意識。これをすると「この人は大丈夫なんだ」っていう安心感につながるんです。


この抵抗感をなくす話し方をすることによって、男女ともに話を引き出すことができるんです。


“覚えてくれてる”喜びを大切に

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苺さんはリピート率が高いというお話を伺っています!

:はい、ありがたいことにリターン数(リピート数)ではNo.2を取ったこともあります。


先ほど話したように僕はお客様の話を覚えていて、後日「あの時のあれって……」といった話の振り方をしているんです。ただ質問するのではなく、エピソードにつながる質問をする。


そうすると「この人ちゃんと話、聞いているんだ」という信頼になり、リターン数につながっているんじゃないかと!


お客様のお話を全部覚えていらっしゃるんですか?

:はい、黒服時代からそれは訓練していたので……


女の子との些細な会話も覚えていて「あの話、どうなった?」とヒアリングして寄り添っていました。それが今生きています。


メモなどをされているんでしょうか?

:僕はメモをしなくても覚えられるタイプなんです。


これは自分のお客様に限らず、ヘルプにつかせていただく姫に対してもです。もちろんキャストの会話も。


黒服時代の経験なので、技術的なことは教えられないけれど「話を誰よりも覚えておく」という意識に重きをおくと、自然と話を覚える工夫ができると思いますよ。


それは指名に繋がりそうです。

:そうですね。


初回でいらっしゃるお客様は、2回目の来店のハードルが高くて。どうハードルを下げるかといったら、初回の時に話したことに基づいた話題でLINEするとかが必要。


だからその人と話した会話を覚えておくってことが重要なんです。


VANQUISHという“人に恵まれた”場所

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VANQUISHさんの魅力についても教えてください。

:一言で言えば「人に恵まれている」。みんなめちゃくちゃ優しいなって思います。


お客様もキャストも、みんなウェルカムな空気を作ってくれて、新人の体入(体験入店)の子を快く迎え入れてくれる。


こんなに「全員でチーム」って感じの店、なかなかないですよ。


運営さんも営業が終わったあと、フランクに話せる人ばかり。意見交換も多く、より良いお店作りをするために良い関係だなと感じますね。


働きやすさという意味では?

:めちゃくちゃ働きやすいです。


現在幹部がマンツーマンで後輩をサポートするスタイルに変わり、より一人ひとりのケアが行き届くようになりました。


僕も幹部なので後輩を見ていますが、自分語りは控えめにして、相手の立場に立って接するようにしています。


自分の経験に基づいた話ってわかりやすいのでしてしまいがち。でも僕らの業種は自分が出せたカラーを全員が出せるかと聞かれたら難しい。


だから「自分がこの子の立場だったらどういうアクションをするだろうか」というのを考えて話すようにしています。


苺さんの「柔らかさ」は後輩指導にも活きているんですね。

:そうですね。お客様と同じく「この人は自分を理解してくれている」という安心感も大事だとは思いますし。


後輩指導の視点でも、働きやすさが伝わってきます。

:そう言ってもらえると嬉しいですね。


人に恵まれているからこそ、僕自身救われた経験もあります。


昼職と兼業していると、どうしても忙しかったり体調がいつも通りではなかったりとしんどさを感じることも正直あるんです。


もちろん気分が下がっているところを見せない、というプロ意識はありますが……


そんな時に従業員がそばにいてくれるのは、やはり心強かったんです。


みんなと同じ土俵で戦ってて、お互いに「あの人はちゃんとやっている」といったプレッシャーをかけ合いながらやってこれたからこそ、今ここまで来られているんだと思います。


苺さんが思う、ホストという仕事の“本質”

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お金や数字だけじゃない、苺さんのホスト観が伝わってきます。

:やっぱり、お客様が「人生のどこかで思い出す存在」になれたら嬉しいなって思うんですよね。


その場の接客だけじゃなくて、落ち込んでるときに「あのときのホスト、あんなこと言ってたな」と思い出してもらえる存在。そういうのも、ホストの役割の一つだと思っています。


営業中だけでなく営業外でも人生の支える存在になれたら嬉しいですね。


ホストならではの料金設定を当たり前にせず、感謝を伝えることも忘れずにこれからもホストを頑張っていきたいと思っています。


素敵な考えです!

:ありがとうございます!


ホストは僕にとって人生のプラスになった場所。昼職だけで生きていたら出会わなかったような出会いにたくさん恵まれました。


楽しく仕事ができているのもVANQUISHだからだと思います。心地よいライバル関係なんですよね。お互いを賞賛し合える関係だから、部活みたいにいきいきと働けています!


だから気になる方はぜひ体入に来てほしいです!


最後に、今後の夢はありますか?

:実家の苺農家を継いだあと、その隣にある古民家を改装して、苺を使った飲食店をやりたいと思ってます。


その時は、いい年になったVANQUISHの従業員に「そろそろうちで働きなさい」って言って、みんなで苺収穫からやりたいですね(笑)


素敵です!苺さんの“二刀流”人生、今後も楽しみです。ありがとうございました!

:こちらこそありがとうございました!


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VANQUISH

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大阪府 - 大阪キタ | ホストクラブ

お店情報

店舗名
VANQUISH
ヴァンキッシュ
エリア
大阪府・大阪キタ
営業時間
  • 1部 20:00〜01:00
定休日
水曜日 毎月末月初 お盆休み 正月休み 年2回の慰安旅行
SNS
電話番号
(お店)
06-6948-6010
アクセス
〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎1-7-20津多家第2ビル6F
各梅田駅より徒歩10分。
ドン・キホーテ梅田店より徒歩5分。
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