「全てかっこよく」を貫く。歌舞伎町『CENTURY TOKYO』轟メルトが信じた仲間と進む道【独占取材】
「何者かになりたい」という思いを原点に、ホストの世界へ飛び込んだメルトさん。最初から順調だったわけではなく、悔しさを抱えながら少しずつ自分の価値を証明してきました。
「毎日が自分史上最高」という言葉と「全てかっこよく」という美学を胸に、信じた仲間と夢を追う現在。
轟メルトさんの言葉から、ホストとして、人として成長できる環境の魅力に迫ります。
トピック
自分の価値を証明したかった。悔しさから始まったホスト人生
メルトさんはなぜホストの道に進まれたのでしょうか?
轟メルト:ずっと「何者かになりたい」って思ってました。大学生の頃から、本に書いてあることやSNSに書いてあることを吸収して、自分の考えを深めていくのが好きだったんです。
ただ自分の中で、何か成し遂げないと自分に誇れないなって感覚があって。それでホストという仕事を選んだんです。
最初は完全に「自分がどうなりたいか」「自分の価値をどう証明するか」が中心でした。周りのためとか、誰かのためとか、そういうのは正直なかったです。
とにかく自分のために頑張るって感じでした。
とにかくがむしゃらに?
轟メルト:そうですね。ただ、思うようにいかない時期がめちゃくちゃ長くて。同期とか後輩が先に進んでいくのを見て、すごく悔しかったです。バカにされることもありましたし。
でも、そこで「いつか見返してやる」って思いながら続けてたんです。
忍耐強いですね。
轟メルト:自分を「ウサギとカメ」でいうとカメ。ウサギみたいに一気に駆け上がれる人もいるけど、自分は違う。でも、ちょっとずつでも積み上げていけば、いつか追いつけるんじゃないかって。実際動いてみると、コツコツやることが当たり前じゃないんだなってすごく分かるんです。一度怠けてしまうと、こんなに差が出るんだなって。少しずつ積み上げることの大切さを実感したんです。
コツコツが今につながっているんですね。
轟メルト:本当にそう。コツコツ積み重なっていって形になったとき、初めて「自分に価値があるんだ」って感じました。しかも、自分だけじゃなくて、周りも一緒に喜んでくれたんです。自分の存在意義を感じた瞬間でした。
最初は自分のためだけだったけど、周りが喜んでくれる瞬間を知ってから、少しずつ変わっていったと思います。
自分の価値を証明したいっていう思いは今もあるんですけど、それだけじゃなくなってきたんです。
毎日が自分史上最高。理想の自分から逃げないために
メルトさんは普段どんな思いで仕事に臨まれていますか?
轟メルト:「毎日が自分史上最高」という言葉を大切にしています。これは陸上選手の武井壮さんの言葉で、すごく響いたんです。
僕、もともと陸上部だったんですよ。長距離をやっていて、武井壮さんのマインドや、積み上げていく継続する大切さを学んだので、この言葉をすごく大切にしています。
「毎日が自分史上最高」って素敵な言葉ですね。
轟メルト:個人的に一番好きな言葉なんです。僕がやっていた長距離って、数日休むだけで心肺機能がめちゃくちゃ落ちちゃうんですよ。だからどんなにしんどくても、休んでも一日とか週一とかでした。
それってホストも同じだなと思っていて。やっぱり休むと鈍っちゃうんですよ。トークの切れとか、表情とか、全部が。
だから毎日現場に出ることによって、最高のパフォーマンスが出せるなっていう。結構陸上と近しいものがあるなと思っています。
ホストも4年半くらいになりましたが、病んで休むとか、当欠は1回もないくらいです。
最高のパフォーマンスをしたいから毎日出勤する?
轟メルト:そうです。鈍ったことを相手に知られてしまったら、プロとして失格じゃないですか。競技者としての感覚に近いです。ずっと理想の自分でいたいから現場に出たいですからね。
僕のテーマは、「全てかっこよく」。ホストとしてはかっこよく生きることが大事だと思っていて。見た目だけじゃなくて、生き方、言葉遣い、人との向き合い方も含む生き方です。
だから、自分がどうありたいかを大事にしています。夢を言葉にすることで、自分を動かしている感覚もありますね。
言葉にすることも、メルトさんの軸になっているんですね。
轟メルト:昔から、自分の思いを言葉にするのは好きでした。大学生の時にいろいろな本を読んでいて、自己啓発だったり、小説だったり、本当にいろいろな考えを吸収してきたんです。それを噛み砕いて自分の言葉で発信したいなって。
人並みには自分の言葉を伝えることができていて、それがあったから今があるとも思っています。
夢を言葉にして現実に近づいている。それが一番体現してるのが自分かなって思っています。
信じた仲間と夢を追う道を選んだ
メルトさんはCENTURYのオープンからいらっしゃいますよね。
轟メルト:CENTURYに来る前は、正直すごく悩んだんですよ。自分のことだけを考えたら、どうすればいいのかなってすごく悩みました。でもやっぱり黒崎店長にはお世話になっているし、その周りにいる仲間もすごく好きだったから……。
やっぱり気の合う仲間と夢を追うほうがすごくワクワクするなと思ったんです。それでCENTURYに来ることを決めました。
自分の選択を俺は信じたいし、この仲間と仲間のために頑張りたいなって。そう思うと、あの選択が一番のターニングポイントかもしれません。
自分の選択を信じるためだけでなく、仲間のことも考えていらっしゃるんですね!
轟メルト:僕はこのCENTURYというお店を選んだ仲間のことはちゃんと幸せにしたいなって思っています。ホストってやっぱり活躍できなければ、ホストをやっている意味が見出せないと思うんです。そのためには、いい環境も必要だし、頑張れる環境も必要だと思います。箱もそうですし、周りのサポートも必要です。
自分もその一人として、仲間のために最前線で引っ張っていきたいなと思っています。
ご自身の活躍も仲間のため?
轟メルト:そうです。最初は自分本位の、お金稼ぎたいなとか、チヤホヤされたいなとかが一番で。仲間と過ごす中でも、ぶっちゃけやっぱり自分が輝ければいいなとかだったんですけど。
やっぱりチームを持つようになったり、CENTURYに来たりしたことで、仲間のために頑張りたいなって思えるようになりました。
自分が上を目指すことが、店や仲間を押し上げることにもつながっている。最初は自分のためだった思いの中に、今は仲間やお店の未来も含まれるようになったんです。
メルトさんが描くCENTURYの未来も伺いたいです!
轟メルト:日本有数のホストクラブにすることですね。もっと大きいお店にしたいんです。働くメンバーも楽しめて、通ってくださる方も楽しめる。そういう満足度の高いお店にしたいなと思っています。
こんなにいいお店も従業員もないと思うくらい、CENTURY TOKYOの仲間が好きなんです。だからこそ、この仲間と一緒に夢を追っていきたいです。
一人ひとりの目標に向き合い、頑張れる理由を一緒に探す
メルトさんは、チームのメンバーにどう向き合っているんですか?
轟メルト:人それぞれ目標も違いますし、それこそ頑張る理由が違うから、アドバイスだったりマインドもそうだけど、ホストとしての頑張り方も全員違うんで、そこをちゃんと向き合ってアプローチしてあげなきゃなって思ってますね。目標設定からちゃんと自分のチームの子には話してあげて。じゃあこの目標を達成するためにはこの努力をしようとか、逆にしたくないことは何なのかとか。
ホストとしてこういうスタンスでいきたいとか、自分がどうありたいかも大事だと思うんで、そこまで考えてフォローはしてます。
「どうありたいか」を大事にされているんですね。
轟メルト:そうですね。じゃないとブレちゃうというか。自分の方針じゃないことって頑張れなくないですか?本当はやりたいことがあるのに、これやれ、あれやれ、こうしろ、ああしろって成長もできないし、自分の理想とどんどんズレていくと、活躍はできるかもしれないけど、多分満たされないと思うんです。
だから最善の努力の方法だったり、マインドの設定をちゃんと一緒に考えてあげたいなって思うんです。
だからチームメンバーのことを深掘りするんですね。
轟メルト:そうです。なんでその意見になったのかを深掘ってあげる。自分だけで考えても「なんとなく」の子も多いんですよ。「お金を稼ぎたいです」って言われたら「なんで?」「どうしてそう思ったの?」って聞きます。
その見つめ直す時間って絶対必要だと思うんですよ。「幼少期にお金がなくて、親にすごい苦労かけたから恩返ししたい」でもいいと思うし。「本当はこういう夢があって、そのためにお金が必要だから」でもいいと思うし。そこまで深掘らないと心は動かないですからね!
手厚いですね。
轟メルト:うちは育成力も魅力です。それは店長が気にかけてくれるのが一番大きいですね。育成力っていうのは、この店で頑張ろうと思う理由をくれることだと思うんです。
CENTURYでいうと「店長がここまで面倒見てくれるんだ」って思える環境。自分も新人の時に、目をかけてくれてバナーとか作ってくれたりとか。
努力を正当に評価してくれるんですよね。
CENTURYは頑張れる環境なんですね!
轟メルト:そうです。CENTURYには経験者、未経験者問わず成長できる環境があります。自分が見えなかった世界を見せてくれる、そんな店舗です。それに従業員はすごく心が綺麗な方が多いなっていうのがなによりも魅力。足の引っ張り合いやネガティブな感情があまり出ないんです。
だからぜひ勇気を持って、CENTURYに踏み入れてほしいなと思います。
夢を一緒に叶えましょう!
※本記事は、2025年7月28日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。