思い通りにいかないから、本気になれた。歌舞伎町『LIFDRASIR』椿が見つけたホストという仕事の面白さ【独占取材】
昼職をしながら黒服として働いていた中で、「自分が話す側に立ったら楽しそう」と感じ、思い切ってホストへ。
最初は想像以上の難しさを感じたものの、仕事への意欲は高まっていきました。
素直にお客様と向き合う接客、そして未経験でも支えてもらえるLIFDRASIRの環境から、椿さんが見つけたホストの面白さをお届けします。
トピック
「行ってみるか」で始まった、ホストへの挑戦
まずはホストを始めたきっかけから教えてください。
椿:もともとは昼職をしながら、夜は黒服として働いていました。ただ、黒服だと暇だなと思うことも正直あって。「自分がお酒を飲んで話しているほうが楽しそうだな」と思ったんです。
もともとホストには興味があったし、キラキラしていて面白そうだなという気持ちもありました。
お酒を飲むことも人と話すことも好きだったので、「自分に合っているのかな」みたいな感じです。
プレイヤーとして挑戦してみたい気持ちもあったのでしょうか?
椿:そうですね。『愛のハイエナ』とかも見ていたので、自分の目標に向かって切磋琢磨している姿は知っていました。だけど逆に楽しそうだなと思って!
「自分がどれだけ通用するのか」みたいな部分が気になったので、やってみたいなと。
そういった中でInstagramを通してLIFDRASIRを知って、「行ってみるか」と思って体入に行きました。
体入へ行く前に、不安はありませんでしたか?
椿:ホストクラブには怖いイメージもあったので、体入前に結構サーチしました。そこでLIFDRASIRが社美緒さん率いるGROUP YGDのお店だと知ったんです。
有名なグループでしたし、教育もしっかりしていそうだなと思えたので、行ってみようかなと思いました。
実際に体入してみて、印象は変わりましたか?
椿:変わりましたね!雰囲気も良かったですし、キャスト同士がすごく仲良さそうに見えたんです。最初は先輩や上の人に怖いイメージもあったんですけど、実際は距離が近くて話しかけやすい雰囲気。
全然怖くなかったので、いいなって思いました。
お店の雰囲気が入店の決め手になったんですね。
椿:あと、当時はちょうど昼職を辞めようかなと思っていた時期だったんです。そのタイミングで、お店側から「少ない日数でも大丈夫だから、まずはバイトからでもいいよ」と言ってもらえたんです。
なので、最初は週2回くらいのアルバイトとして入って、自分のペースで慣れていくことができました。
自分のスケジュールに合わせてもらえたし、実際に働いてみて楽しかったので、1か月くらいでレギュラーとして頑張ろうって思えたんですよね。
思い通りにいかないから、仕事に本気になれた
ホストを始めてから、考え方に変化はありましたか?
椿:昼職をしていたときは、割と適当に仕事をしていた部分もあったんです。「最低限やっていればいいかな」みたいなマインドでもうまくいってたので。でもホストは想像以上にうまくいかなくて、注意されるようなことも多々ありました。
昼職にはなかった「頑張らないとな」という、仕事に対する意欲は上がったと思います。
うまくいかないことで意欲が上がったんですね。
椿:そうです!ホストは歩合給なので、自分の取り組み方が大事になる仕事だと思うんです。ただ何となくやっているだけでは、手応えを感じるところまでいけないなと。
やるからにはもっと注目してもらいたいなって思うんです。
だからこそ、店休日も含めて毎日仕事のことを考えるようになりましたね。
頑張るモチベーションになっていることはありますか?
椿:同期や後輩の背中を見るっていうのが悔しいんです。背中を見るくらいだったら、自分が前を走りたいみたいなイメージです。
手応えを感じれたほうが仕事も絶対楽しいって思うし、ちゃんと自分の成長として返ってくる職業なので、頑張れている理由の一つになってますね。
ホストの仕事の面白さは、どんなところに感じていますか?
椿:やっぱり、自分が成長していけるところですね。自分のビジュアルも進化していくし、コミュ力も人間関係もパワーアップしていくんです。
仕事に対するやる気も、「自分はここまでできるんだな」みたいな部分も引き出しやすいと思います。
昼職をやっていた時よりかは、絶対頑張っていると思います。
それでいて充実しているのが、ホストの面白さなのかなって思います。
「一発笑かしたろ」。素直に向き合う接客
接客で意識していることはありますか?
椿:初回は、特別なことは何も考えていないです。話す内容も細かく決めているわけではなくて、結構ノリと勢いに任せる感じですかね。
でも、明るい感じで楽しませようっていう意識はしています!楽しんでくれればいいかなって。
お客様によって楽しみ方は違うと思いますが、どういうところを見ていますか?
椿:結構話してたらわかるんですよ。お客様の喋り方とか、お酒を飲むペースとか。そういうのを見て気になったことは、なんでも聞いちゃいます!
分からないことも分かったふりをせず、素直に聞くこともありますね。
相手の反応を見て、楽しみ方を探るんですね。
椿:そうです。ただお客様の中には、反応が薄い方もいます。そういうときは、「絶対一発笑かしたろ」っていう気持ちで席につきます!
永遠に灰皿に話しかけているような感じでも、「せっかく席についたならいっぱい喋ろ」みたいな。
後から聞いてみると、実は緊張していたとか、落ち込むことがあったとか話してくれることも意外と多いんです。
なので、理由を聞いてみることが大事なのかなって思います。
なぜそこまでお客様と向き合えるのでしょうか?
椿:嫌な思いをさせずに、満足して帰ってもらいたいんです。帰るときに「このお店に来て良かった」と思ってもらいたくて。
自分も気持ちよく接客できるし、そのうえで僕を覚えてもらえたら一番嬉しいです。逆に、自分をアピールしすぎて、お店に来てもらえなくなるほうが悲しいと思うんです。
だから、なるべく楽しませる。あわよくば僕を覚えてもらうっていう感じで接客しています。
支えてもらったことを、いつか後輩へ渡せる人に
働く側として、LIFDRASIRの環境はどう感じていますか?
椿:好きですね!キャスト同士仲が良いっていうのもあるし、お客様とも仲が良いんです。だから楽しく、気を使いすぎずにいられるっていうのが一番いいところかなと。
入店して1年以内とかだと、先輩やお客様に失礼しないかなっていう不安もあると思うんです。
でも仲が良いからこそ、ある程度カバーできるのかなって。
もちろんやらかしたら、ちゃんと怒られるとは思いますけどね(笑)
安心して接客に慣れていける環境なのは嬉しいですね。
椿:そうなんです。お店の研修もしっかりしているんです。入店したら研修項目みたいなのがあるんですけど、一つひとつちゃんとやって、理解できなければもう一度説明してくれます。
1回説明して終わりではないから理解度も高いし、失敗することも少ないんじゃないかなって思います。
もちろん接客も一人じゃなくて必ず先輩もついてくれるので、そこでフィードバックをもらったりとか。
悩みも話しやすいので、新人や未経験に優しいお店だなって感じます。
これから椿さんが挑戦してみたいことはありますか?
椿:将来的には自分のチームを持ちたいです。今は先輩たちにいろいろ教えてもらっている側ですけど、いつかは自分も後輩に伝えられるようになりたいですね。
自分がしてもらったことを、今度は後輩にも返していけたらいいなと思っています。
最後にホストに興味がある方に向けてメッセージをお願いします。
椿:自分もそうだったんですけど、体入って不安なんですよね。でもLIFDRASIRは、先輩やお店がすごいサポートしてくれるので、そんなに不安や緊張もなく、本気で成長しやすい環境だと思います。
もし合わなくても、他に2店舗くらい見てみたら考え方も変わると思うので、まずは思い切って体入に来てみてください!
お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!
椿:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2025年8月7日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。