―聡真さんはSINCE YOU...αで順調に成長されていますよね。
聡真:そうかもしれません。僕「やる」って決めたらやりきるタイプなんです。
23歳で1億いったけど、実は
その年の1月に初めてNo.1をとって良いスタートを切れたんだと思います。
副主任の期間が長かったんですけどね……。
―それはどうしてですか?
聡真:売上の規定は満たしていたんですが、正直勤怠が悪くて……。主任以上は幹部なので、やはりそういうところは見られます。
グループのナンバーに載るくらい売上は上げ続けてはいました。
変わるきっかけになったのは、同期の退店です。彼もとんとん拍子で売れて行ったんですが、突然辞めてしまい……。精神的に疲れちゃったんだと思います。
だからこそ「もっと頑張らなきゃな」と思えたんです。
ホストに対する気持ちの入れ方が変わって、本気で取り組むようになりましたね。仕事意識がガラッと変わりました。
そこから本腰を入れ始めて2023年1月に初No.1、年間1億を達成したんです。
―意識を変えたとは具体的にどんなことですか?
聡真:僕は戦略的に何かをするってできないんですよ。だから
あえて自分にプレッシャーをかけて逃げない状況を作りました。
まず1回できたことを継続できないのは嫌、と思っていたこと。できていたのにできなくなる状況が嫌なのは、自分の性格として理解していました。
それからグループの表彰式でわざと大きなことを言うこと。それで逃げ場をよりなくしていました。
「別にいいや」って思ったらサボることは自分でも分かっています。ホストってどこまででも底辺にいける仕事なんです。
生意気なことを言っていたのは、自分を鼓舞するためでもありますね。周りに「売上なかったら終わりやな」と思わせるくらいのことを言っていました。
意識だけでできる人ってたくさんいるんですよ。僕もそうです。自分の中で縛りを作らないと、僕みたいな人間はすぐさぼりますからね。
ちょっとした意識改革で自分も結果も変えられます。
―自分を客観視できるのがすごいです!
聡真:正直ホストをはじめてすぐ売上を立てられたので、調子は良かったほうなんです。同期のことがなかったら、そこまで身は入らなかったかもしれません。
ホストって200万くらい売れていれば、毎月お給料も100万もらえるんですよ。100万のお給料が毎月入ったら自由に遊べるしお金に困ることもありません。だから最初の1年はどこか舐めていたというか……。
出勤態度も悪かったし、遊びに来ている感覚のほうが強かったんです。お金を使ってくれる女の子がいたんです。甘えていました。
だからあのまんまの僕だったら、あの時のままの売上だったと思います。
意識ってめちゃくちゃ大事だし、すごく大切だなって今になって痛感しています。
―ちなみに売れる方の特徴ってありますか?
聡真:
真面目な人・コミュニケーションのとれる人ですね。
真面目でコミュニケーション能力が高くて売れていなかった人って見たことないですよ。
まぁコミュニケーションは店でも学べます。
部長の真咲さんも面白いし、コミュニケーション能力も高くて勉強になります。しかも真面目。お手本のような人ですよ。