歌舞伎町ホスト『TRIDENT』マヒトが大切にする、「なぜ」まで知る向き合い方【独占取材】
マヒトさんが大切にしているのは、相手の話を聞き、背景や過程まで知ろうとすること。
「なぜそうなったのか」を知る姿勢は、お客様や後輩との向き合い方、TRIDENTを大きくしたい思いにもつながっていました。
未経験からでも変わっていける環境とは何か。マヒトさんの言葉から、TRIDENTで働く魅力に迫ります。
トピック
何もわからないまま始めて、責任感が芽生えた
マヒトさんはどうしてホストに?
マヒト:最初はやっぱりお金欲しくて、ですね。もともと、何か事業を自分でやりたいなという気持ちがあったんです。
それで『令和の虎』を見て、NEW GENERATION GROUP(以下ニュージェネ)を知ったんです。
グループ面接をして、僕はどこの店舗か希望は出しませんでした。それで配属になったのが、TRIDENTではなく当時新店だったLaguna。新店だったとはいえ、当時の店長がすごくいい人で。
ではホストをやることには迷いはなかった?
マヒト:ん~迷いというか不安はありました。ヤンキーみたいな人いるのかなとか。そういう不安がありました。実際はもう根暗な人ばっかりでしたね(笑)落ち着いた人が多くて安心しました。
ホストは順調な滑り出しだったと聞いております!
マヒト:そうですね。たぶん、環境が良かったんですよね。何も知らない状態からのスタートだったけど、周りの見よう見まねから。目の前のことを覚えていく感じでしたね。
目の前のことをやっていたけど、それが変わったなと思ったのは責任感が芽生えた時。
自分がお店を引っ張っていかなきゃいけないなって思ってから、一皮向けた感じはしましたね。
責任感が生まれたのはなぜ?
マヒト:店長がLagunaから離れたからですね。その方に引っ張ってもらってた感じなんですけど、「じゃあ誰が引っ張るの?」ってなって。その当時一番長く在籍したのが僕。だから僕がやらなきゃダメなんだなと思って。そこで責任感が芽生えました。
責任感って人を変えるんだなって思います。
自分は2割、相手は8割。過程を知ろうとする接客
マヒトさんは普段どんな接客をされるんでしょうか?
マヒト:MCみたいな感じですね。話を振って、相手の話を広げていく。自分の話は2割、相手の話が8割くらい。それが一番心地いいのかなと思っています。
それに僕も「なんでそうなったか」みたいな過程が気になるんです。
過程?
マヒト:そう。その人がなぜそう考えたのか。なぜその行動を選んだのか。どんな流れで今の状態になったのか。そういった背景が気になるんです。何か起こった事柄に対しての興味というより、その事柄に至った理由とか背景を知りたい。
だからその過程を引き出していってるのかもしれないですね。
過程を知るメリットはありますか?
マヒト:相手を知れることですね。考え方とかも含めて。相手の情報があると、それに対して僕自身がいい行動が選べるんですよね。
だから、いろいろ聞いて相手のことを知ろうとするのは、自分がより良い行動を選ぶためなのかもしれないです。
相手を知るための過程なんですね。
マヒト:対人の仕事だからこそ、心のつながりってすごく大事だと思うんですよ。後輩に対してもそうアドバイスしています。その心をつなげるためには、まず相手を知ること。パーソナルな部分を聞き出してあげたりとか、自分のパーソナルな部分をさらけ出したりとかで、ちょっとずつつながりが強くなってくる感じはありますね。
これって、何かあった時にも落としどころを見つけられるんですよ。ずっと解決しないまま、モヤモヤしたまま終わっちゃうことって結構あるじゃないですか。
その落としどころを見つけられるのも、相手の背景とか流れを知ってるからなんだと思います。
外の環境を経て見えた、自分で大きくしたいという思い
マヒトさんは、どのような経緯でTRIDENTへ?
マヒト:実はTRIDENTの前にニュージェネ以外のお店へ移籍しました。そこはすでに出来上がった環境。Lagunaでは自分たちで作り上げてきた過程がありましたが、お店への関わり方に違いを感じました。
それでニュージェネに戻ることにしました。僕は、完成された場所に入るより、自分で大きくしていくほうが好きなんだと感じたんです。
ではなぜLagunaではなくTRIDENTに?
マヒト:TRIDENTは自分がLagunaにいたころはもっと小さい規模のお店で。僕が大きくしたいなって思ったんです。Lagunaも小さな箱で、僕が3年間で作り上げてきた過程がありました。だから、TRIDENTでもう一回、同じように大きくできるなって思ったんですね。
それにニュージェネって分かりやすく言うと部活感があるお店。大きすぎない組織だからこそ、上の人との関わりがあったり、っていうのが良かったんです。
TRIDENTならではの魅力はありますか?
マヒト:TRIDENTのいいところって、献身性だと思うんですよ。誰もが自分のお客様じゃなくても、献身的に知ろうとしてくれてる感じがするんです。お客様と仲良くなろうとしてくれてる感じが、TRIDENTでは特に感じます。
自分のお客様だけじゃなくて、店全体でお客様を知ろうとする空気がある。そこが一番の魅力だと思うんです。
マヒトさん自身の「知ろうとする姿勢」とも重なりますね。
マヒト:そうですね。だからこそ自分が関われる余地がある場所で、お店を大きくしていきたいと思うんです。
もう一度拡大できる店へ。未経験にも向き合えるTRIDENTの環境
マヒトさんはTRIDENTを大きくしていきたいとのことですが、どんな展望を描いていますか?
マヒト:もう一回拡大できるくらいのお店にしたいんです。TRIDENTは直近で拡大移転できていますが、もう一回、自分たちの力で拡大したい。そのためにも向上心やプロ意識のある店にしたいですね。
だからこそやっぱり、一人ひとりに合わせて見ていくことも大事だと思うんです。
一人ひとりに合わせて見ていくということですか?
マヒト:そう。人それぞれ違うので、その人に合った進み方を一緒に探していきたいんです。同じやり方が全員に合うわけではありませんから……。その人がどういうタイプなのか。何が得意で、何が苦手なのか。どういう目標を持っているのか。
そういう部分を見ながら、0から一緒に考えていきたいと思っています。
最後にTRIDENTに興味がある方へメッセージをお願いします!
マヒト:ニュージェネ自体もそうですが、TRIDENTは未経験者がほとんどなんです。9割9分と言っていいんじゃないかな。だからこそ、最初に何がわからないのか、どういうところで不安になるのか。そういう気持ちには寄り添いやすいと思います。
しかも働いてて楽しいなって思える店舗。僕もそれは間違いないと思っています。
未経験の子が来やすいお店です。興味を持って応募してくれたら嬉しいですね。
本日は素敵なお話ありがとうございました!
マヒト:こちらこそありがとうございました。※本記事は、2026年6月18日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。