歌舞伎町ホスト『CANDYS FILM』千恵が明かす、負けず嫌いで駆け上がった信頼と役割【独占取材】
大学では駅伝部に所属し、教師の道を目指していた千恵さんがなぜホストの世界へ?
その決断の裏にある思いや、環境によって育まれたホスト像を伺いました。
千恵さんがCANDYS FILMで見つけた「人間味あるかっこよさ」に迫ります!
トピック
敷かれたレールから飛び出して選んだホストという道
まずは、ホストを始めたタイミングについて教えてください。
千恵:入店したのは2024年5月ですね。当時は大学に通いながら、最初は週1程度のバイト感覚で働いていました。レギュラーとして本格的に出勤するようになったのは6月からです。大学生活と並行してホストを始められたんですね。どんな学生生活だったんですか?
千恵:もともと駅伝をやっていて、大学でも駅伝部にいました。強豪校だったので、朝練もあって、365日門限付きの寮生活。ご飯も美味しくなくて、刑務所かと思うくらい(笑)部活の同期は顔がかっこいい子が多くて、冗談で「ホストやろうぜ」なんて話もしていました。
そこからどうしてホストの道に?
千恵:中高生の頃からホストの存在は知っていて、「いつかやってみたいな」という気持ちはありました。部活を辞めたのが大学4年の夏だったんですけど、そこから「やってみたい」って気持ちが加速しましたね。
厳格な家庭で、大学も教育学部に進学して教師になる予定だったんです。親の敷いたレールの上を歩く人生を送っていましたが、どこかで「このままでいいのかな」という気持ちが強くなって……。
ずっと親の期待に応えて、決められた道を進んできたけど、いったん自分の意思で選んでみようって。単位ももうほとんど残ってなかったので、「今しかないな」と思って。
ホストを選んだ背景には、夢や将来像も関係しているんでしょうか?
千恵:そうですね。実は昔から「海外に学校を建てたい」という夢があって、それにはやっぱりお金が必要で。
先生として働くだけじゃ、どうしても限界がある。学生起業も考えたけど、現実的にまず資金を作るにはホストのほうが早いと思ったんです。
ただのお金稼ぎじゃなく、将来を見据えた行動だったんですね。
千恵:そうですね。でもやっぱりやっていくうちに負けず嫌い精神に火が付いたというか。やるからには先輩にも負けたくないと思うようになって。
最初は短期間で稼ごうと思っていたけど、ホストに夢中になって勝負したい気持ちが芽生えました。
もちろん夢があるので貯金を計画的にしているし、期限も決めているけど、今はこの仕事を頑張りたいなという気持ちです!
ホストとして自信をもてた存在
最初の頃は、どんなふうにお仕事に向き合っていたんですか?
千恵:全然しゃべれなくて悶々としていました。自分、めちゃくちゃ人見知りで……。仲良くなればすごくしゃべるんですけど、初対面が苦手で、ヘルプの接客も緊張して何を話していいか分からずヘルプつきたくないなって。
だから出勤する日は必ず誰かお客さまに来てもらえるように動くようにしました。
当時は歌舞伎町から離れた場所に住んでいたし別のバイトもしていたので、大学との両立もかなりきつかったですね。
それでも諦めずに続けられたのはなぜでしょう?
千恵:負けず嫌いだからですね!僕はビックマウスなので、言ったことは全部やり切りたい。言ったことは形にしたいんです。
誰かにどう思われようと、目標を叶えるためならプライドも捨てられるタイプなんです。むしろ、うまくいかないことのほうが、自分にとっては一番ダメージが大きいんです。
その気持ちが原動力でしたね。
その姿勢が少しずつ報われてきた感覚はありましたか?
千恵:僕の行動をたまたま(ぎんいろの)はくさんや(柴犬)癒人さんが見てくれて。お店にも「あの子頑張っているよ」と伝えてくれたんです。ご飯にも連れてってくれました。
そうしたら仕事の流れも変わってきて、どんどん仕事がやりやすくなったし、送り(指名)が獲れるようになって自信もついてきたんです!
初めて指名してくれた子が通い続けてくれたのも本当に支えになっていましたね。
CANDYS FILMで見つけたホスト像
働いていく中で、周囲の存在が大きな支えになったと聞きました。
千恵:はい。CANDYS FILM(以下フィルム)に入って、いろんな人に本当に助けてもらいました。一番大きかったのは、セイヤさんの言葉ですね。あるとき、仕事で思い通りにいかなくて悩んでいた僕に「俺はお前の人間性がめちゃめちゃ好きだし、男として尊敬してる」と言ってくれたんです。
「たとえ切れたとしても、その子が“この人を指名してよかった”って思えるホストであれよ」「“人生最初で最後のホスト”になれよ」って。
悩んでいたのも嘘みたいにすっきりして!
そのセイヤさんの言葉が現在もお仕事の姿勢に影響を?
千恵:そうですね。ホストって自分のことばっかり考えがちなんですけど、「まず女の子がどう思っているか」をちゃんと考えて、それから自分の気持ちを伝えるようにしています。
だから僕は指名しなくなった子も含め、出会ってくれたすべての女の子に感謝してるし、僕の価値観やスタンスは、全部お客様たちとの関わりからできあがったものなんです。
だから僕はホストとして大事にしているのは「人間味」。
どれだけ見た目が良くても、それがホストとしての価値にはつながらないですからね!
こう思えたのもこの環境だからだと思います!
CANDYS FILMの環境の良さが伝わってきます!
千恵:本当にそうです。僕は体入するお店を決める際、まずクリーンさを求めました。それでヒットしたのがgroupdandy。そこで未経験が育つということでフィルムを紹介されました。
1店舗目の体入だったんですが、最後に話した従業員がはくさん。境遇も似ていたし、この人なら初対面だけど自分のことを全部話していいなって思えて。
「入ったら俺が全部面倒見てやるから」って言ってくれて、「この人、かっこいいな」って!それが入店の決め手になりました。今ではいろいろ言い合う仲ですけど(笑)
教育的な面はいかがですか?
千恵:このお店、めちゃくちゃ教育がちゃんとしているんです。男としてかっこいいと思えるセイヤさんがちゃんと教えてくれます。僕はセイヤさんだけでなく癒人さんにもたくさん教わりました。セイヤさんと同じことを言ってくれるんです。
それに癒人さんはすぐに答えを教えるんじゃなくて、考える力をくれる人でした。「まず自分で考えてみて」って言われて、それに対して「女の子のことを考えられてるし、これでいいね」とちゃんと言ってくれる。
共通点が多いのもありますが、すごく信頼しています!
夢のその先へ──この環境だから描けたホストの未来
千恵さんが考える、CANDYS FILMならではの魅力とは?
千恵:一番はやっぱり、教育体制の手厚さですね。未経験でも着実に成長できる環境が整っていて、初回のお客様も多いからチャンスも多い。
とくにセイヤさんや癒人さんの教え方が本当にすごくて。2人ともタイプは違うけれど、伝えてくれることが一貫してるんですよ。
だから「この環境でなら頑張れる」って、自信を持てるんです。
怒鳴ったり感情的になったりしないで、でも芯のある言葉をかけてくれる。そういう教育が、このお店にはちゃんとあると思っています。
そんな環境で育ったからこそ、見えてきた「なりたい自分像」はありますか?
千恵:セイヤさんみたいに、人間味のあるかっこいい男になりたいです。ホストである前に、一人の人間として求められる存在になりたい。
あとはやっぱり「フィルムの顔になりたい」って思っています!
最後に、これからホストを目指す人にメッセージをお願いします!
千恵:男だったら、一回くらいホストをやってみたいって思う瞬間ってあると思うんです。興味があっても、なかなか一歩踏み出せない気持ちもわかります。
でもホストをやってみたい気持ちがあるなら、まずはバイトからでもいいと僕は思います。やってみて「合わないな」と思ったらやめればいい。合ってたなら続ければいい。
だから、もし迷っているなら1店舗目の体入はCANDYS FILMを選んでみてほしいです!ここには育ててくれる人がいて、ちゃんと見てくれる環境がありますからね。
今後のご活躍も楽しみにしています!本日は素敵なお話ありがとうございました!
千恵:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2025年9月18日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。