歌舞伎町ホスト『CANDYS FILM』柴犬癒人が優しさと覚悟で掴んだ「本気の環境」【独占取材】
今回のインタビューでは、ホストの世界に飛び込んだきっかけから、仲間への想い、後輩指導に込める優しさ、そして未来への覚悟までをたっぷり語ってくれました。
その一言一言から、ホストという仕事のイメージが変わるかもしれません。
トピック
営業マンからホストへの転身
癒人さんがホストを始めたのはいつ頃ですか?
柴犬癒人:2021年ですね。当時は商社の営業マンをしていたんですが、コロナ禍でかなり時間を持て余していました。当時勤めていた会社はホワイトで、17:00に仕事が終わるから夜に時間がかなりあったんです。その時間を無駄にしたくないって思っていました。
そんなとき、個人店でホストとして働いていた友達に「うちの店でバイトしてみない?」と誘われたのがきっかけです。最初は本当に軽い気持ちで、お小遣い稼ぎになればいいかなと思って始めました。
アルバイトスタートなんですね!
柴犬癒人:そうなんです。完全に副業感覚でした。でも初月で会社員としての1カ月分のお給料の倍以上をいただくことができ……ホストの世界に魅了されていきましたね。
でもそれと同時に怖さも感じました。昼職では1か月の給料だった金額を、一度に自分に使ってもらったことが想像できず……
では最初はホストにさほど興味はなかった?
柴犬癒人:正直、ホストは好きではなかったんです。でも実際に働いてみると、全然違いました。意外に良い人が多い!
それに夢や目標を持って、本気で頑張っている人が多い。自分の考え方を変えられるくらい衝撃的でしたね。
それもホストに魅了された理由のひとつですね。
世間のイメージとの大きなギャップですね。
柴犬癒人:本当にそうです。最初は軽い気持ちで始めたのに、いつの間にか本気で頑張ろうと思うように。そこから3か月くらいで営業マンの仕事を辞めて、ホスト一本でやっていこうと決めました。
その時に今とは違うグループへ移籍。新人の中でも注目を浴びましたし、当時新店舗も任されましたね。
ただ僕は運営とプレイヤーの両立ではなく、プレイヤーに専念できる店舗でホストがしたかったんです。それで移籍を決断。
CANDYS FILM(以下FILM)はプレイヤーとしてホストの仕事に専念ができて、楽しいです!
悔しさを力に変える負けず嫌いの強さ
ホストを続けるなかで、癒人さんの原動力になっているものは?
柴犬癒人:やっぱり「悔しさ」ですね!Xでも悔しさによく触れている印象です。
柴犬癒人:よく見てますね(笑)僕は負けず嫌い。だから「悔しいと思えなくなったらホストは向いていない」というくらい、自分にとっては大事な感情なんです。
悔しいと思えるからこそ前を向けるんです。負けず嫌いはホストでは大事な要素ですよ。
実際に悔しさを感じた場面はありますか?
柴犬癒人:周りのホストがどんどん力をつけていく姿を見た時ですね。FILMでも後輩たちがどんどん力を伸ばしていくのを実感しています。その姿を見るとやっぱり悔しいですよね。
もちろん後輩の成長は喜ばしいことです。「すごいな」「頑張っているな」と心から思えます。
けれど、やっぱり悔しさがすぐこみあげてくるんです。応援する気持ちと負けたくない気持ち、その両方が自分の中にある。だからこそ「じゃあ自分はどう動くか」を考えるんです。
成長意欲がすごいです……!
柴犬癒人:悔しいと思えるうちはまだ伸びしろがある証拠だと思っています。悔しさをただの感情では終わらせない。悔しさをバネにして一歩ずつ積み重ねていくことが、自分にとっての成長の形です。
悔しい気持ちがあるから努力できるし、次の挑戦につながる。僕にとって悔しさは負けず嫌いの証であり、強さの源泉なんです。
CANDYS FILMで見つけた本気の環境
CANDYS FILMに移籍したきっかけを教えてください。
柴犬癒人:実は移籍を考えたとき、体入で10店舗くらいは回ったんです。でもどこもピンと来なくて……FILMは最初は体入するうちの1店舗という意識で「ここに入店したいんだ!」という強い気持ちは当初なかったんです。
でも実際行ってみてセイヤさんと話して変わりましたね。僕を求めてくれるだけでなく、いじってくれたり(笑)
それに朝まで飲んでくれて、セイヤさんのお店にかける思いを聞いて一気に気になる存在になったんですよね。
だからこそ「ここで働きたい」と思ったんです。
セイヤさんが決め手だったんですね!
柴犬癒人:そうですね。実際入店して、セイヤさんが本当に良い人ですごい人だなと感じましたね。
セイヤさんの言うことを聞けばホストとして夢を見られるところまで到達できるって感じています。
セイヤさんって、着実に成長できるような教え方をしてくれるんです。
おちゃらける場面もありますが、セイヤさんは仕事に真面目で熱意のある方。お店が良くなることを常に考えてくれています。
意見を言ってもちゃんと答えてくれるし、セイヤさんからも「これどう思う?」って相談してくれるのがすごい。上の立場の人が下の立場の従業員の意見を求めてくれるってなかなかないと思うんです。
それがセイヤさんのすごさですね。
移籍して感じたお店の魅力も伺いたいです!
柴犬癒人:初回のお客様がとても多くて驚きました。場数が踏める。あとはFILMって初回に強いキャストが多いんですよ。だから考える時間が増えましたね。「どうしたら自分が選ばれるかな」って。
従業員からもすごく刺激をもらえますね。
特に千恵は成長を感じましたし、僕も千恵と出会えて成長できたなと感じます。
千恵は僕の1か月後に未経験でFILMに入店しましたが、今では対等に思えるほど。最初は「自分が引っ張らなきゃ」と思っていたのに、気づけば追い抜かれて悔しい気持ちも味わいました。
でもそれが刺激になって、今ではお互いを高め合える存在になっています。悔しさと尊敬が同時にある関係って、すごくありがたいですね。
環境が人を育てる、ということですね。
柴犬癒人:まさにそうだと思います。先輩後輩関係なくお互いを刺激し合える雰囲気があるから、FILMは「本気で挑戦したい人」に合う場所だと胸を張って言えます。僕自身、ここに来てから考え方も大きく変わったし、まだまだ伸びしろを感じています。
ちなみにCANDYS FILMの魅力を挙げるとしたら?
柴犬癒人:まずは僕がいること(笑)それから環境ですね。刺激し合えてお互いが高め合える環境なんです。
僕も寄り添うし、うちはセイヤさんが実践的な教え方をしてくれます。ホストとして、人として成長できる場所だと思いますよ。
夢も人も大事にしたい僕が、今伝えたいこと
これから挑戦してみたいことはありますか?
柴犬癒人:30歳までに会社を持ちたいという夢があります。もちろんその前にホストとしても大きな挑戦をやり遂げたいんです。達成できたら「やりきった」と胸を張れる、そのくらい大きな夢を持って取り組んでいます。
ホストの世界に、少しでも興味がある人に伝えたいことはありますか?
柴犬癒人:ホストって実は、思っている以上に優しい人が多いんです。稼ぎたいとか、お酒が好きとか、きっかけは何でもいいと思います。大事なのは、仲間と支え合って成長できること。その一歩が、CANDYS FILMだったら嬉しいですね。
癒人さんが後輩と関わるときに意識していることは?
柴犬癒人:寄り添って話を聞くことですね。ただホストは対人の仕事。だからこそ「相手の気持ちを考えさせること」を意識して伝えるようにしていますね。
僕がいる状態で全部を出しきってもらうってできると思うけど、僕がいない時のほうが重要。だからこそ僕がいなくてもそのパフォーマンスができるように導いてあげたいんです。
入店したら癒人さんと一緒に切磋琢磨して充実したホスト生活を送れそうです!
柴犬癒人:そうだと嬉しいですね!僕自身、ここでたくさんの出会いや学びがあって、自分の考え方も変わりました。
もしこの記事を見て「ホストって面白そうかも」と思ってくれたなら、ぜひ飛び込んできてほしい。
僕も全力で寄り添うので、安心してください。
これからのご活躍も楽しみにしています!本日は素敵なお話ありがとうございました!
柴犬癒人:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2025年9月19日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。