歌舞伎町ホスト『GMC』蒼翔が大切にする、信頼される人の向き合い方【独占取材】
不動産業界からホストの世界へ飛び込み、「自分ならもっとできる」と思っていた一方で、実際には悔しさや壁にぶつかることも多かったそうです。
それでも蒼翔さんが大切にしてきたのは、特別な才能ではなく「当たり前を崩さないこと」。
表面だけで人を見ず、その人が何を求めているのかまで知ろうとする姿勢。そして、うまくいかない時も立ち止まり続けない考え方には、GMCで育まれてきた人との向き合い方が表れていました。
トピック
当たり前を崩さないことが、自分の土台になった
蒼翔さんはホストの前はどんなお仕事をされていたのでしょうか?
蒼翔:不動産です。宅建も持っていて、将来的には自分で不動産をやりたいと思っています。ただ、不動産って開業するにもお金がかかりますし、人脈も必要なんですよね。
自分の知らない世界の人とも知り合えるかなと思って、ホストの世界に飛び込みました。
人脈や資金づくりも含めて、ホストに挑戦しようと思ったんですね。
蒼翔:そうですね。とはいえ最初は、正直ちょっとナメていた部分もありました。自分だったらもっとできるかなと思って入ったんです。
でも実際にやってみると、思っていたよりずっと難しくて。いろいろ苦労するところもありましたし悔しい思いもしました。
それにもっと順調にステップアップできると思っていたんですよ。変に自信があったから、「あれ?」みたいな。
どんなところに難しさを感じたのでしょうか?
蒼翔:僕は昼もやっていて結構根が普通の人間。だから歌舞伎町に来る本当にホストが好きなお客様とは結構苦労しました。歌舞伎町のニーズとズレがあるというか……。
僕を指名してくださるお客様はホストに通ったことがないという方が多かったんです。
だからこそ時間はかかったけど、地道にやってきた感覚があります。
当たり前のことをちゃんとやる。お酒のせいとか、誰かのせいにしない。お酒を飲む仕事だからこそ、お酒にも負けない、みたいな。
お酒に負けない?
蒼翔:お酒はあくまで楽しむための道具。そこに支配されたくないなと。仕事としてやるべきことは崩したくないですから、もちろん、営業後に飲みに行くならちゃんと言って楽しみますよ!
そうやって積み重ねを見てくれる人がいたから、今があるんだと思います。
表面で終わらせない。相手の背景まで知ろうとする関わり方
蒼翔さんは、お客様との関係づくりで大切にしていることはありますか?
蒼翔:目先のものだけでなく、その人の本質をちゃんと見ることですね。中身がやっぱり大事なんです。薄っぺらい関係性はすぐ切れるので、ちゃんと深く関わってほしいと思うんです。
もちろんその場を楽しくすることも大事だけど、相手のことを理解したいんです。
これはお客様だけでなく、従業員に対してもです。
本質的なもの?
蒼翔:そう。お客様なら何を求めているかとか。表面的な会話ではなく、「この子はこういう理由で来ているんだ」ってちゃんと知る。
僕は結構その人の幼少期とか、どういう環境で育ったのかまで聞くんですよ。出会う前にどんな人生を歩んできたのか。そこまで聞かないと、わからないことがあると思うんです。
後輩にも「何してる時が幸せ?」とか、「どういう時が楽しい?」とか結構聞きますね。
楽しさを聞くのはなぜでしょうか?
蒼翔:楽しいと思えるところにサポートしたいなって思うんです。同じお店で出会ったって何かの縁なんで、やっぱそういう縁を大事にしたいなと。
いろんなお店ある中でせっかくGMCに入ってくれた人には、僕も何か縁を感じて何かしてあげたいっていう部分があって。
それがご飯に連れて行くとか、飲みに行くとか何でもいいんですけど、その人が何か求めてるものを与えられるようになれば良いかなっていう。
男女問わず、ちゃんと向き合われているんですね。
蒼翔:そうですね。まず興味を持って、その人を知るっていう。そうやって深く関わっていくことが、この仕事の魅力だと思います。
うまくいかない時も、立ち止まり続けない考え方
蒼翔さんはコツコツと進んできたとのことですが、落ち込んだりしたことは?
蒼翔:全然ありますよ。ネガティブになりかけた時期もありました。そういう時は、どうやって気持ちを切り替えていたのでしょうか?
蒼翔:ネガティブでも意味がないなと思って。いいことだけ見る。広い世界を見てみようって。
落ち込んでても仕方ないので、視点を変えて前を向くようにしてきました。
視点を変える?
蒼翔:そうです。生きてるだけで楽しいし、健康でいられるのが一番幸せだと思うんで。それでこうやって働けてるってすごい幸せです。そういう気持ちが、気持ちを切り替える力になってると思います。
視点を変えて気持ちを切り替えるのがコツなんですね。
蒼翔:あとは、1人で抱え込み続けるのも良くないので、話を聞いてもらうことも大切。こう思えたのは大志さんの存在が大きいですね。落ち込んだ時も話を聞いてくれたり、ご飯に連れて行ってくれたりして。とても助けられました。
楽しい時間も自分を助けてくれるんですよ。
自分を選んで来てくれる方には、ちゃんと前向きな気持ちになって帰ってほしいんです。
だからこそ、自分自身も前を向いていたいなって思っています!
GMCには人として向き合う文化がある
GMCというお店にはどんな魅力があると思いますか?
蒼翔:やっぱり、人として見てくれるところですね。人としてちゃんと接してくれるんです。ホストとしての表面的な部分だけでなく、人としての部分に耳を傾けて認めてくれるんです。それがGMCのすごいところだなと。
人として見てもらえるのは大きいですね。
蒼翔:そうなんです。あと良い意味で中箱だからか、本当に面倒見がいいんですよ。だから働きやすい。1人にならないというか、ヘルプも歴が長い光さんをはじめみんなが付いてくれます。新人だからって関係ないです。みんな力を貸してくれるんですよ。
僕らは女の子に来ていただいたら、そのキャストの実力関係なくちゃんとヘルプにつきます。そこがGMCの強さかな。
一人ひとり成長も感じられると思いますよ。だって活躍している人のヘルプを間近で見れるんですから。
学びが多いのもGMCの魅力でしょうか?
蒼翔:そうですね。先輩に話を聞ける機会も多いですし。常に学べる環境が整っています。指名のお客様がいないからってなんかボーっと待つだけにならないように、うまくちゃんと付け回しをして、初回の卓につけてくれるようにしてくれます。
そういう学べる機会をちゃんと作ってもらえますよ。
そこで成功体験ができればまた積み上げられるから。上をどんどん目指せると思います!
良い連鎖があるんですね!
蒼翔:その通りです!僕自身も大志さんたちからしてもらったようなことを、後輩にもしていっています。
その僕がしてあげたことを、その人がまた誰かにしてあげる。そのまた下の人がまた別の人にしてあげる。こういう連鎖がお店で作っていけるのは大事なことですよね。
未経験がスタートしている人が多いからこそ、未経験の気持ちがわかる人もいますからね。安心して飛び込んでみてほしいですね!
最後に蒼翔さんの理想のホスト像を教えてください!
蒼翔:男女ともにGMCに来てくれた人にはハッピーにできるホストです!これからの蒼翔さんのご活躍も楽しみです!本日はありがとうございました!
蒼翔:こちらこそありがとうございました!※本記事は、2026年5月15日時点での取材内容をもとに構成しています。今後の制度やルールの変更により、一部内容が掲載当時と異なる可能性があります。