横浜ホスト『AИC』シンアスカのホストの流儀ー好きなことを貫いて売れる【独占取材】

「ホストってどんな仕事？」「本当に自分らしく働けるの？」――ホストに興味があっても、一歩踏み出すのが不安な人は多いのではないでしょうか。

そんな中、横浜のホストクラブ『AИC』で自分らしさを貫きながら活躍するホストさんがいます。それが副主任・シンアスカさん。

爬虫類好き、オタク気質、そして面倒見の良さが光るシンアスカの生き方は、まさに「好きなことを貫いて売れる」ことを体現しています。

今回のインタビューでは、シンアスカさんのこだわりや、ホストという仕事の魅力、そして『AИC』の環境についてじっくり語っていただきました！

シンアスカさんのプロフィール

シンアスカ

業界歴：: 約7年（※2025年2月時点）
役職：: 副主任（※2025年2月時点）
経歴：: ・歌舞伎町にてホスト人生スタート
・1年ほどで引退、地元の神奈川に戻る
・バーでの経験を経る
・2020年にAИCの前身のお店に入店
・個性を大切にしながら売上を伸ばし、副主任に昇格
・面倒見の良さが評判で、後輩指導にも尽力中

こだわりを持つことがホストの武器になる

シンアスカさんのこだわりについて聞かせてください。

シンアスカ：僕は昔から「人と同じが嫌」っていう気持ちが強かったんですよ。例えば服の色や髪型、ピアスの数、タトゥー。すべてにおいて「自分らしさ」を大切にしてきた。

目立ちたい、というわけではなく「個性的でありたい」―それはホストになっても変わらないですね。「これが俺だ！」みたいな。

見た目にはかなりこだわっています。アイロンも毎日30分かけています（笑）

なるほど。自分らしさを貫くことでホストとしての個性につながるんですね。

シンアスカ：そうですね。ホストって結局「どれだけ自分を魅せられるか」だと思うんです。お客さまにとっては、みんな同じようなホストじゃつまらない。

だからこそ、個性があることが強みになるんですよ。

ちなみに、爬虫類好きというのも個性の一つですよね？

シンアスカ：そうですね（笑）昔から爬虫類が好きで、家で飼っています。

ホストをしていると「意外！」って言われることも多いんですけど、それがまた話のネタになるんですよ。

お客さまも「そんな趣味があるんだ！」って興味を持ってくれるし、自分を知ってもらうきっかけにもなります。

仕事中にこだわりはありますか？

シンアスカ：笑顔とワイワイすること！それから売上は周りよりも頑張ろうと思っています。

ホスト始めた当初はしゃべれなくて。それで「面白くない」と言われてしまったことがあるんです。そこからですね。意識が変わったのは。

空回りもしましたが、面白い人をたくさん見て、たくさん吸収して、今の自分にたどり着いています。

ホストを始めて「明るくなった」「人当たりが良くなった」といろんな人に言われましたよ！

好きなことを貫いて輝けるのがホストという仕事

ホストという仕事の魅力についてどう感じていますか？

シンアスカ：一番の魅力は「自分を表現できる場所」だということですね。

普通の仕事だと、「こうしなきゃいけない」っていうルールがあるじゃないですか。でもホストは違う。

自分がカッコいいと思うスタイルで、自分の好きなものを大事にしながら働ける。そんな仕事って他にはなかなかないと思います。

最近は自由なスタイルを認める会社も増えてきていますが、それでも制約がある職場は多いですよね。

シンアスカ：そうなんです。例えば、昼職では自分の好きなファッションができないことも多い。でもホストなら「俺はこういうスタイルだ」って堂々と貫ける。それが楽しいですね。

好きなことを貫けるからこそ、仕事にもやりがいを感じられる？

シンアスカ：そうですね。結局、自分が納得していないと長続きしないと思うんですよ。だからこそ、ホストって「自分の好きなことを活かせる仕事」だと思っています。

好きなことを活かしながら昇格もされ、今や副主任に！

シンアスカ：ありがとうございます！

僕は売上はある一定のレベルを下回ってはいけないと思っていたけど、幹部になりたいとは思っていなかったんです。

ただ働いているうちに自然と「リードしていかなきゃ」という責任感も出てきて。それで副主任という立場にもなれました。

自然と競争心も掻き立てられるし、自分を表現しながらキャリアアップができたんです。

AИCならどんな人でも安心して働ける

『AИC』というお店についても教えてください。

シンアスカ：AИCは本当に働きやすい環境ですね。僕みたいにこだわりが強い人間でも受け入れてくれるし、面倒見の良い先輩も多い。未経験で入っても安心できるお店だと思います。

未経験者にとって、一緒に働くメンバーの雰囲気って大事ですよね。

シンアスカ：そうなんですよ。ホストクラブって怖いイメージがあるかもしれないけど、業界はクリーンになっていますし、AИCは特に過ごしやすいと思います。

幹部もみんなそれぞれ違う個性を持っていて、誰かしら「この人についていきたい」って思える存在がいるんじゃないかな。

ウェルカム精神が強いので、みんなが手を差し伸べてくれますよ。

それならホスト初心者でも安心ですね。

シンアスカ：そうですね。教育面はちょっとずつ着実にステップを踏めるし、未経験で入ってきた子もすぐ馴染んでます。

未経験に寄り添った環境ですし、きっと「ここならやっていけそう」って思ってもらえる環境だと思います。

実際、僕は歌舞伎町を経験してからこのお店に入店しましたが、働きやすいと感じています。気づけば4年もいますから……（笑）

従業員との関係性も良いし、最近は拡大移転して箱（お店）がキレイになったのでさらに盛り上がっているなと感じます！前よりも楽しいと思いながら働けていますよ。

アスカさんは後輩キャストさんにアドバイスすることは？

シンアスカ：あります！

やっぱり一緒に働く仲間なので！口うるさいおじさんにならないようにはしたいですけど（笑）自分も完璧ではないですしね。

「アドバイスは自分流にかみ砕いてくれたら良いな」と思いながら「こういう経験があって～」と話すようにしています。

ホストは正解がない世界。自分に合ったやり方を見つけてくれたら嬉しいですね。

ホストの世界は「なりたい自分」になれる場所

これからホストを目指す人へメッセージをお願いします。

シンアスカ：ホストは「なりたい自分」になれる仕事です。僕自身、ホストをやっているからこそ「自分らしさ」を大切にできています。

だからこそ、もし「今の自分を変えたい」「もっと自分らしく輝きたい」と思っているなら、ホストという選択肢もアリなんじゃないかな。

まずはやってみないとわからないから！人間って昨日できなかったことが今日できるようになることってあるし。僕も最初はしゃべれなかったけど、ホストとして働けています。

みんな教えてくれるから大丈夫。百聞は一見に如かず！気軽にチャレンジしてくれたら、「なりたい自分」に一歩近づけるかもしれません！

AИCなら、そういう環境が整っている？

シンアスカ：そうですね。AИCは個性を大事にするお店なので、「自分はこういう人間になりたい」っていう想いがあれば、それを応援してくれる場所です。

この記事を読んで、シンアスカさんみたいになりたい！って思う人も多そうですね。

シンアスカ：それは嬉しいですね（笑）僕みたいに「こだわりがある」「自分を貫きたい」って思う人にも、AИCはぴったりだと思いますよ。

最後に今後の夢を教えてください！

シンアスカ：ホストとして結果を出しつつ、爬虫類をあと10匹飼いたいです！（笑）

今後のご活躍も楽しみにしております！本日は素敵なお話ありがとうございました！

シンアスカ：ありがとうございました！

横浜ホスト『AИC』シンアスカのホストの流儀 ー 好きなことを貫いて売れる【独占取材】