どうも!ホストのみんなをサポートするのが大好き、裏方チカラです!
「お金を稼ぎたい!」「有名になりたい!」など、さまざまな理由でホストというお仕事が気になっている方もいるでしょう。
最近はメディアでも露出が多い職業ですし、「興味が湧いた」という方も少なくないハズ。
そしていざホスト業界に飛び込もうと思ったとき、最初に待っているのが面接です。
この記事では、面接でどんなことを聞かれるのか、採用されないパターン、当日に必要な物や服装などをしっかり解説します!
最後まで読めばバッチリ対策できるので、採用率がグンと上がりますよ!
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ホストの面接に臨むにあたり、必要な準備をご紹介します!
持ち物はもちろん、気になる服装や髪型についても触れていますよ。
気合を入れて準備する必要はないので、安心して目を通してみてください。
面接時に必要な持ち物は、身分証明書だけです!
ホストクラブは18歳未満の就業は禁止されています。
ホストは若い男性が多いため、基本的には身分証明書でしっかりと確認が入るでしょう。
見た目が大人びていると言われる方でも、必ず持っていくようにしてください。
また、アルバイトや一般の会社への面接時に用意する履歴書や職務経歴書は不要としているホストクラブが多めです。
ホストクラブはかなりの競争社会。そのため面接時には今までの経歴よりも、ホストとしてやっていくためのやる気や資質を重視しているからでしょう。
もっとも、お店によっては履歴書持参を求めるところもありますし、面接時に似た形式のものを書く場合もあります。
お店の募集要項をよく確認したり、採用担当者に持ち物を聞いておくと安心です。
面接で特定の服装や髪型を求められることはありません。
ホストというとスーツのイメージがある方もいるでしょう。しかし面接時点ではスーツ着用でなくても大丈夫です。
ただ髪型とも共通して言えますが、清潔感は何よりも大事!
ホストは女性を相手にし、楽しいひとときを提供するお仕事です。不衛生さを感じられる格好、シワや汚れのある服装、ぼさぼさ頭の人に女性はトキメキを覚えるでしょうか?
髪型に関しても同様で、カッチリ固めていく必要はありませんが、最低限整えて印象を良くしておくと良いでしょう。
またお店によっては面接後、即採用となり当日から働かせてくれるところもあります。
すぐにでも働きたいと思っている方は、接客に耐えうる服装と髪型にしていくのがおすすめです。
もちろん勤務初日の日程は相談できますから、まずは面接だけのつもりでも問題ありません。
面接の流れを把握しておくことで、当日の不安感をやわらげることができます。
まずは以下の流れで進むことを覚えておきましょう。
【面接の基本的な流れ】
➀指定の日時にホストクラブへ行く
↓
➁履歴書シートを記入する(記入するかはお店による)
↓
➂面接スタート
↓
④身分証の提示(18歳以上かどうかチェックされる)
↓
⑤面接担当者からの質問(自分から疑問点を聞くのもこのタイミング)
↓
⑥体験入店(希望する場合/体験入店時もお給料がもらえる)
↓
⑦合否(お店による、即日の場合もあるし、1週間後と時間を置く場合もある)
この流れは一例ですので、お店によっては順番が前後したり、同時に行われたりすることもあります。
「ホストの面接時に必要な持ち物」の項目でも触れましたが履歴書の有無や体験入店は、合格した後になる場合など細かな違いはありますので目安程度に考えておいてください。
募集の頻度や数が少ないうえ、応募者の多いホストクラブの場合ではオーディションまではいかずとも、個性が求められることも。
何が自分の強みなのか、アピールできることは何かなどを考えておくと良いでしょう。
ホストの面接は以下の2つのことを認識しておくだけで採用率が高まります。
2つの要素の中には更に細かく確認・準備しておくべきこともあるため、順番に見ていきましょう。
不思議な言い方ですが、落ちなければ受かります。つまり逆転の発想で、不採用になってしまう条件や行動を知っておけば良いのです。
問答無用で不採用となってしまうのは以下の3つ。
年齢については「ホストの面接時に必要な持ち物」の項目で触れた通りです。18歳未満は働けないため、どんなにホスト適性が高くても採用はされません。
一般常識やマナー不足もすぐに不採用と判断されます。
ホストというと、破天荒な人物や自由なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、かなりマナーを重視しています。
仕事内容が究極の接客業とも言えるため、常識やマナーが備わっていない方はお客からも敬遠され、売上を上げられないからです。
またホストは他のホストと競い合うライバル関係ではありますが、同時にホストクラブを盛り上げていく仲間でもあります。
先輩後輩の関係性や仲間意識が強いのも特徴。そういった面でも常識やマナーは重要です。
そしてもっとも大事と言えるのがやる気。
ホストは競争社会であり、売上が全て。やる気がなければとても続けられる世界ではありません。
言い換えれば誰にも負けないやる気さえあるのなら、売れるための工夫や努力に繋がるため、他の弱みを打ち消して有り余るほどの強みになります。
その他にも面接について、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
質問を予想して迷いなく答えられるようにしておくことでも、印象はかなり良くなります。
ホストクラブで聞かれる質問はそこまで突飛なものではありません。
対策はしやすいため、きちんと自分なりの回答を用意しておきましょう。
逆にその基本的な質問に対して口ごもったり回答できなかったりすると、面接官からは適性なしとみなされてしまいます。
何も考えずに面接に臨んで回答するのと、少しでも考えたことがあることに対する回答では、言葉のスムーズさや説得力が違ってきます。
面接官も何十何百人と人を見てきているため、考えているかどうかは見抜いてくるでしょう。
以下の「よく聞かれる質問一覧」を確認し、少しでも考える時間を作ってみてください。
ホストの面接でよく聞かれる質問をまとめました。
どれも基本的なことばかりなだけに、ハキハキと明瞭に答えることが望ましいです。
最低限、この一覧にあるものに対する回答はあらかじめ用意しておきましょう。
志望動機はもっともよく聞かれる質問のひとつ。
ただ、こちらについては難しく考えることはありません。
他のお仕事では悪い印象を与えかねない「お金のためです」といった回答もOKです。
むしろ売上を重要視するホストでは歓迎される動機と言えるほど。
ここで大事なのは、志望動機に具体性があるかどうか。
例えば「お金のため」と言ったとして、「1億プレイヤーになりたい」「お店のナンバー1になる」など目標とセットで答えられると、入店後の頑張りを期待され採用の可能性が高まります。
志望動機については以下の記事でも詳しく解説しているので、合わせて確認してみてください!
ホストの経験についてはシンプルにあるかないかを答えましょう。
ない方は意気込みも添えてやる気のアピールをし、ある方はどのような経験をしてきたかも答えましょう。
移籍の場合、どのような役職や売上だったか、なぜ移籍するのか等も聞かれる可能性があります。
出勤の頻度を聞かれますが、レギュラーホストとバイトホストどちらを希望するかで勤務日数も変わります。
レギュラーはお店の定休日以外が出勤となり、バイトは週1~4日の出勤です。
バイトのほうが勤務日数が少ない分、待遇もレギュラーより控えめなことがほとんど。
自分の希望に応じて回答しましょう。
その他、学生の場合はテスト期間は日数を減らしてもらうといった相談が個別に可能です。
もし気になることがあれば回答前に面接官に聞いてみてください。
20歳以上の方は、お酒が飲めるかどうかには正直に回答しましょう。
近年はお酒を飲めなくてもOKなホストクラブがありますし、飲まないで接客するスタイルのホストもいます。
基本的には飲めるホストのほうがお仕事はしやすいですが、大事なのは盛らないこと。
お酒が弱いのに見栄を張って「強いです!」と答えてしまうと、そのように認識されてしまいますし、どのみち後々でバレてしまいます。
自分の体質や経験をもとに素直に答えるようにしましょう。
志望動機の項目でも触れましたが、目標は具体的に回答しましょう。
最終的にどこまで昇りつめたいのか、といったことでも良いですし、「まずは何カ月以内に〇円プレイヤーでその次は……」と段階的な目標を示しても良いです。
面接官はアナタが口だけの人なのか、色々考えながら動ける人なのかを見ています。
自分の行動を具体的に言葉にできる人のほうが、売れるまでが早いことが多いからです。
面接の流れや気を付ける点を解説してきましたが最後に、気になっている方が多い事柄についていくつか回答していきます。
不安を取り除いて万全の状態で面接に臨みましょう!
ホストの面接について解説しましたが、要点は以下の通り。
面接自体はさほど難しいものではありません。
とはいえ緊張してしまう方や不安がある方は、事前にシミュレーションをしておきましょう。
面接はゴールではなくスタートです!
ぜひ自分をしっかりアピールしてホストの世界に飛び込んでみてください!
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裏方チカラ☆内勤
プレイヤー時代に裏で支えてくれた内勤さんに憧れ、縁の下の力持ちである内勤の道へ。お店を支えられる立派な内勤目指して日々奮闘中!副業としてライター始めました。 内勤目線でホストの魅力を伝えられればと思ってます!
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