「ホストになりたいけどまず何をしたらいいのかが分からない」という悩みを抱える方は少なくありません。
また自分がホストになれるのかどうか自体に疑問を抱き、あと一歩が踏み出せないという方もいるしょう。
そこで今回はホストになるにはどうしたら良いのか、重要なポイントや流れを詳しく解説します。
ホストデビューするまでの一連の流れを網羅的に把握できる記事なので、ホストに興味がある方は最後まで要チェックです!
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「ホストで働こうか迷っている」「ホストで人生一発逆転したい」「高収入を目指せる仕事がしたい」など
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ホストになる条件はただひとつ、「高校生を除く18歳以上かどうか」だけです。
「18歳以上」というのは法律で定められたもの。高校生はトラブル防止のために除外されています。
なおお店によっては20歳以上をボーダーにしているところもあります。
逆を言えば、年齢以外の条件はありません。
イケメンでなくても、トーク力がなくても、お酒が飲めなくても大丈夫!
ホストは、18歳以上であれば誰でも挑戦できる職業なのです。
ホストになる方法は、大きく分けて3つあります。
ひとつずつ確認していきましょう。
スカウトは、ホストになる有効な手段のひとつです。
ホストクラブでは路上でのスカウトを行っているお店もあり、声を掛けられればほぼ確実に体験入店ができます。
お店側から必要とされての声掛けなので、スムーズに入店できるケースも多いでしょう。
ホストやホスト関係者の知人に紹介してもらうのも有効な方法のひとつです。
ホスト業界は人手不足が慢性化しているため、紹介でも雇ってもらいやすいでしょう。
また紹介料の制度があるお店も多く、紹介する側にも喜んでもらえるケースも増えています。
お店側も、従業員の知人であれば信頼しやすいため採用してもらいやすくなるでしょう。
ホストの求人サイトから応募するのも有効な方法です。
ホスト専用の求人サイトでは、お店を地域や給与など希望の条件から探せます。
さらに細かい待遇も指定して検索もできるので、自分に合ったホストクラブが手っ取り早く見つかるはず!
ホストデビューするまでには、大きく4つのステップがあります。
それぞれのステップで気を付けておきたいポイントがあるので、ひとつひとつ確認しておきましょう。
まずは気になるホストクラブを探し、応募します。
前述した通り、お店に応募するにあたり経路は「スカウト」「紹介」「求人サイト」の3つがありますが、お店を見比べるなら「求人サイト」がおすすめです。
ホスト専用の求人サイトでは、エリアだけでなく給与や待遇、勤務時間の条件を絞ってお店を探せます。
お店が決まったら、いよいよ面接です。
面接の際には、以下のポイントを押さえると受かる可能性がグンと高まるでしょう!
ちなみに志望動機については難しく考える必要はなく、「お金のため」といったはっきりした回答をしても問題ありません。
ただ「お金のため」だけでなく、「お金のために働きたいが、せっかくならナンバー1を目指したい」など目標をセットにすると好印象です!
面接突破術を詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。
面接後は、体験入店でお店のリアルな内部事情をチェックしましょう。
体験入店には、以下のようなメリットがあります。
お店に合うかどうかは実際に働いてみないと分からないので、体験入店は貴重な機会です。
雰囲気やお店の方針、他のホストとの人間関係などが合わないと感じたら、本入店は避けるのをおすすめします。
長く続けていくためには、自分に合ったお店を妥協せずに見極めることが大切。
実際に何店舗も体入してから本入店するお店を決めるホストもいますから、興味があるお店にはぜひ体入に申し込んでみましょう!
体験入店に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。
働きたいと感じるお店が見つかったら、本入店で念願のホストデビューです。
ホストは決して甘い世界ではありませんが、頑張り次第でこれまでの何十倍も稼げる可能性のある夢のあるお仕事。
デビューしてからどうすれば売上が上がるかなど、考えながら行動できるとスタープレイヤーになれる日が近づくかもしれません。
ホスト志望の人の中には、イメージが先行して「こうでなければならない」と可能性を自ら狭めてしまう方も……。
しかし実際のところ、イメージが先行しているものに関しては気にならないケースも多々ありますよ。
ホストとして働く上で、ルックスの良し悪しは必ずしも重要ではありません。ルックスと同じぐらい接客も重要視されます。
たしかにホストは人気商売ですので、イケメンであるほうが有利になります。
しかしいくら顔が整っていたとしてもお客さまを楽しませられなかったり、横柄な態度を取ったりすれば売れません。
ルックスに自信がなくても、マナーや接客態度、傾聴力などで誰しもが売れる可能性を秘めていますよ。
ただ自分磨きを怠るのはNG。容姿に自信がない人こそ、自分磨きで売上も変わってくるはずです。
ホストは、学歴や経験の有無を問わず働けます。
ホストにとって重要なのは、指名を得て売り上げを立てられる能力があるかどうかです。
学歴や経験の有無を問わず、自分の努力次第で十分活躍していけます。
実際売れっ子たちの学歴はさまざまです。
また未経験からすぐに売れるホストもいればデビューして数年経ってから売れるホストもいて、経験があるからといって売れるというわけでもありません。
学歴や経験は関係なく、どんな人でも売れるチャンスは掴めるでしょう。
ホストは、実は年齢をさほど気にせず働ける職業です。
18歳以上で高校生不可という下限はありますが、上限は基本的にありません。
何歳でも、応募すること自体は可能なのです。
しかし、働きたいという方自体少数かもしれませんが、50歳や60歳からホストを始めるのは難しいかもしれません。
あまりにも高齢すぎると働かせてくれるお店自体少ないため、未経験での挑戦であれば20歳~40歳を目安にしておく必要があります。
ホストは男性の仕事というイメージが強いですが、女性もホストとして働けます。
近年は「男装ホスト」と言う、男性の格好をして接客する女性ホストが増えてきています。
男装ホストは、女性の気持ちを心から理解できるといった点が女性に刺さり人気なんだそう。
ホストは、性別を問わず輝ける職業となりつつあるのです。
お酒が強くなくても、ホストとして十分働いていけます。
ホストはお酒をたくさん飲まなければならないイメージですが、お酒を飲まないスタイルで活躍しているホストもたくさんいます。
有名なところで言うと、ローランドさんはお酒を飲まずに売れっ子になりました。
またホストは18歳から始められることもあり、そもそもお酒が飲めないホストも増えて来ました。
ノンアル営業で売れているホストはたくさんいるので、お酒が飲めないのを引け目に感じる必要はありませんよ。
ホストになるために一番大切なのはやる気と一歩踏み出す勇気のみです。
18歳以上という条件さえクリア出来ていれば、ホストは誰でも挑戦できます。
さらには、売れっ子になって地位や名声、高いお給料を得られる可能性もあるのです。
皆様もぜひ、ホストの世界で夢を掴みましょう。
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結城ポジティブ
人生恐れずチャレンジがモットー。元ホストで元スカウトマン。まったく新しいことを始めようとライターに挑戦。 こう見えてみんなでワイワイするのが好きな明るい性格です!よろしくお願いします。
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