ホストになりたい大学生の中には、「学業とホストって両立させられるの?」という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、学業とホストは両立できます。
ただし難易度はかなり高いのが現状です。
そこで今回は、大学生とホストの両立について経験を踏まえて詳しく解説!
大学生とホストの両立で失敗しない方法やお店選びのコツなども紹介しています!
両立する難しさとそれに対する得策どちらも把握できるので、大学生兼ホストが自分にできるかを判断する指標も得られるはず。
ぜひ最後まで目を通してみてください!
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結論から言うと、大学生とホストの両立自体は可能です。
現在は「モテたい」「カッコいい」といった理由だけでなく、学費や生活費を稼ぐためにホストデビューをする方も少なくありません。
実際に現役大学生でありながら1000万プレイヤーにまで上り詰めた事例もあるほど。
もし在学中にホストを経験したい方は、大学生との両立をおすすめします。
難易度は高めですが後ほど紹介する両立の方法を知れば、大学生ホストとして活躍するのは十分可能ですよ。
大学生とホストの両立が難しい3つの理由をそれぞれ解説していきます。
両立が簡単ではない背景を把握しておけば、自分が両立できるかどうかの判断材料にもなるのでぜひ参考にしてください。
バイトでホストをする場合、レギュラーホストよりも稼ぎにくいため両立が困難になります。
なぜなら、レギュラーホストよりも勤務日数が少なく売上を出しづらいから。
そもそも大学生は日々の講義やテスト期間があるため、必然的にレギュラーホストよりも出勤日数は少なくなります。
仕事を覚えるまでに時間を要してしまい、初回の指名を獲得しづらく売上が立たない可能性は否めません。
生活費や学費などの資金を稼ぎたい方にとっては痛手と言えます。
また稼ぎたいあまりホストに集中し過ぎると、学業が疎かになるケースも考えられるでしょう。
全く稼げないわけではありませんが、レギュラーホストより稼ぎにくいという金銭的な事情が両立を困難にさせています。
体力的に辛くなってしまい、学業が疎かになるのも両立が厳しくなる理由の一つです。
昼間は大学、夜はホストという流れで働くとどうしても体力を消耗してしまいます。
仮に大学での講義とホストクラブの営業時間が被らず、スケジュール上は余裕だとしても実際に両立し続けるのはかなりハードです。
ホストで働いた分の休息が十分でないと、学業に手を付ける余裕が無くなり両立は難しくなるでしょう。
ホストを続けるには強靭なメンタルが必要です。
何故なら、売上のプレッシャーや過度な飲酒、努力に対する結果のギャップといった大きな負荷が伴うから。
レギュラーで働くつもりで入った人でも、数字のプレッシャーや努力に対する結果のギャップを目の当たりにして辞めてしまうことも珍しくありません。
逆に新人ホストはヘルプについてお酒を飲む場面が多くなるため、二日酔いになりやすく体力面でも負荷がかかります。
ホストは体力的にも精神的にもハードな仕事なので、プレッシャーをはじめとする厳しさに負けない強いメンタルが必要になるのです。
大学生とホストの両立で失敗しない働き方を5つ紹介します。
二足の草鞋をこなしていくための要素を把握できるので、ぜひ参考にしてみてください。
在学中にホストデビューするなら、単位に余裕のある時期を狙いましょう。
大学卒業に必要な単位数に余裕があれば、学業よりもホストに時間を割きやすくなります。
例えば、大学1〜2年生で年間の取得上限まで単位を取ると、後半の3〜4年生は学業の負担をかなり減らせるでしょう。
大学3年生の時にほどほどの単位を取るだけで良い状態にしておけば、ホストに専念するも確保できます。
ホストを始める前に単位を多く取得し、学業に余裕を作っておくことが両立への第一歩になりますよ。
早朝と夜を避けて選択科目を履修すれば、大学生とホストを両立しやすくなります。
大学の講義とホストの営業時間が被らなければ、講義に行きつつホストとしても働けるからです。
また残業やアフターなどが発生する可能性も踏まえると、睡眠時間を確保しにくくなるため早朝の講義への出席は厳しくなります。
早朝でも夜でもなく、お昼に講義を集中させれば学業にもホストにも支障を出さずに済みますよ。
経験を積むためにホストで働くというのも、大学生との両立には効果的です。
なぜなら、少ない勤務日数でも一般的なバイトでは得られないスキルを身に付けられるから。
具体的には、ホストの仕事では女性への接客スキル、人間関係や人脈を上手く築く処世術など。
さらにプレッシャーへの耐性やスケジュール管理能力も、ホストを経験すれば多少なりとも身に付きます。
在学中は「経験を積むこと」に集中し、ホスト歴を着実に積んでいきましょう。
勤務日数の少ない状態になるので、大学生との両立もできますよ。
ホストには1部と2部で営業時間が分かれますが、両立しやすいのは1部営業のお店です。
2部営業だと早朝6時〜12時ごろになるため、大学の講義が被るかもしれません。
1部の営業時間は18時〜24時までなので講義が被りにくく、講義が終わった後に働きに行けます。
またシフト制で日程に融通が効きやすいお店であれば、より学業と両立しやすくなるでしょう。
学業とホストの両立を考えるなら、講義の時間とホストクラブの営業時間が被らないよう調整するのをおすすめします。
レギュラーホストと大学生を両立させるには、店舗選びが重要です。
ホストクラブは店舗によって営業時間や働き方のルールが異なります。
バイト勤務よりも手厚いサポートを求めて、レギュラー勤務を希望する方もいるでしょう。
もしレギュラーホストとして働きつつ大学生とも両立したいのであれば、終電に上がれるホストクラブがおすすめです。
終電で上がれたら睡眠時間も確保しやすくなり、翌日に大学の講義があっても支障が出づらくなります。
レギュラーホストと大学生を両立させるなら、「終電上がりOK」「ノンアルOK」のような時間の融通が効きやすいお店を選ぶのがカギですよ。
大学と両立しやすいお店を見つけるコツを2つ紹介します。
いずれもお店選びにおいて重要なポイントなので、大学との両立を前向きに検討している方は参考になるはずですよ。
大学と両立するなら、終電帰りがOKかどうかはチェックすべきポイントです。
なぜなら、1部営業のホストだと基本的には終電に間に合わないから。
もし終電を逃してしまえば、翌日に講義があった際に影響が出てしまいます。
仮に講義に出席できたとしても、寝坊による遅刻や寝不足による居眠りの可能性も。
しかし終電に合わせて退勤できれば、翌日の講義に支障が出づらくなります。
睡眠時間の確保に加え、大学の講義にしっかり出席するためには終電帰りのお店を選ぶのが吉ですよ。
気になったお店があれば体験入店してみるのも、お店選びにおいて重要なコツです。
体験入店なら実際に働いているホストやお店の雰囲気、客層、自分の適正などをチェックできますよ。
お店の雰囲気が自分に合わなそうだと感じたら辞めてOKですし、働いてみたくなったらそのまま入店可能です。
もちろん体験入店でも働いた分のお給料はしっかり貰えますし、学業との両立がしやすいかどうかの判断材料も多く得られます。
学業と両立しやすい条件で気になるお店があれば、体験入店してから判断するのもありですよ。
大学生がバイトするのにおすすめのホストクラブを知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください!
大学生とホストを両立するのは可能ですが、講義やシフトが被らないよう帳尻合わせをしなければなりません。
また大学の講義とホストの営業時間どちらにも間に合うよう、スケジュールを管理することが大切です。
どのように大学生とホストを両立させるのか、改めて確認しましょう。
特に1部営業のシフト制や終電上がり可能といった条件は、大学生とホストを両立する上で欠かせない要素と言えます。
大学生のうちからホストとして働きたい方は、今回紹介した内容を参考に検討してみてくださいね。
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愛香える
新しいことを始めたいと大学生でホストの世界に飛び込んだ。大学卒業を期にホストをやめ、現在はサイト運営やライターを仕事に。 人生を変えてくれたホストの魅力を広めたい!ホストが好きだからこそホストのリアルも教えます。
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