新人ホストの誰もが一度は悩む「送り指名」。
売れっ子ホストになるためにも送り指名の獲得はマストだと言っても過言ではありません。
そこで今回は送り指名をもらうためのコツを4つ紹介。あわせて送り指名をもらえないホストの特徴も解説します。
たった4つのコツを押さえるだけで、今までが噓のように送り指名がもらえるようになるはず!
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送り指名とは帰り際、卓についたキャストの中から一番気に入ったホストをお客さまに1人選んでもらうこと。
そして選ばれたホストがお客さまをお店の出口までお見送りする行為を「送り」と言います。
送り指名はホストにとって本指名に繋がる重要な要素。
また送り指名をもらえたホストはもう一度お客さまと話すことができ、連絡先の交換もしやすいというメリットもあります。
つまり他のホストよりも本指名獲得に一歩近づけるわけです。
新人ホストはまず送り指名の獲得を目指すと、売上にも繋がっていくでしょう。
送り指名がもらえないホストの特徴は大きく2つ。
いくらコツを覚えたとしても、送りをもらえない特徴に当てはまっていては元も子もありません。
まずは送り指名がもらえないホストの特徴を把握しておきましょう。
お店を利用してくれて少なくない金額を支払ってくれるお客さまに対して、感謝の気持ちを忘れているホストは送り指名を獲得できないでしょう。
そもそも感謝の気持ちがないホストは、接客が雑になったり口が悪くなったりするとお客さまを楽しませることができません。
お客さまも接客が雑で傲慢な態度のホストと、もう一度話したいとは思わないはず。
送り指名に選ばれるためにも、まずは感謝の気持ちから見直して日々の接客に取り組んでみてください!
送り指名をもらえないと悩んでいるホストの中には、人を選んでいてチャンスを逃している方も。
もちろん人それぞれ好みはあると思いますが、売れてない状態で選り好みするのは得策ではありません。
むしろ送り指名だけでなくその先にある本指名のチャンスも逃しているとも言えます。
まずは接客の機会があれば、「全てにチャレンジする!」くらいの気合いで臨んだほうが良いでしょう。
ホストクラブで送り指名をもらうコツは主に4つ。
コツを押さえてライバルホストたちに差をつけましょう!
まずは、自分より前に接客しているホストとお客様の様子を観察してみましょう。
これは接客前のコツですが、かなり有効です。
観察ポイントは以下の2つ。
前に接客しているホストがお客さまに対してグイグイ攻めているのか?または自分の話をしているのか?などを観察してみましょう。
次にお客様の様子。
楽しそうにしていれば、似たような接客で逆につまらなそうにしていたら違った雰囲気で攻めると良いでしょう。
どんな雰囲気で接客するにしても堂々と自信をもって接客することが大切です。
送り指名を獲得するうえで重要なのはとにかく印象に残ること。
なぜなら前述した通り、新規のお客さまは5分〜10分ほどのローテーションで複数のホストと話すため、最後に接客したホスト以外印象に残りづらいからです。
だからこそ名前と顔を覚えてもらえるだけでも、送り指名をもらえる可能性が高くなります。
卓に付く前の元気な挨拶&ハキハキとした自己紹介で他ホストと差別化していきましょう。
また、名刺にこだわるのも効果的。
名刺を見てどんな人か思い出しながら決めるお客さまも一定数いるため、金銭的な余裕があれば目に留まるデザインに変えてみるのも一つの手です。
初回のお客さまを接客するうえで、トーク時間の配分も重要です。
1人あたり卓につける時間はお店によって異なりますが、平均的に5分〜10分ほど。
ちなみに10分だった場合の時間配分は以下の通り。
最初の3分で名前を覚えてもらうためにも、ハキハキとした自己紹介と自分についてお客さまに軽く知ってもらいましょう。
次の4分ほどでお客さまのお話を聞き、最後残りの時間で「もっと話したいな」「送り選んでね!」と再度アピールできるとベスト。
時間配分のバランスが悪いと、「自分の話しかしない人」や「質問攻めしてくる人」などあまり良くない印象を持たれてしまう可能性も。
事前にトーク時間のバランスを考えておけば、好印象をもってもらいやすくなりますよ。
これは気持ちの問題になりますが、根本として本気でお客さまと向き合うことが大切です。
お客さまを楽しませるために何をするべきか考えて、準備をしたりスキルを磨いたりしていくとおのずと結果はついてきます。
また初回でついたお客さまの接客にリスクはありません。
イチから自分をアピールしお客さまを本気で楽しませることで、応援してくれる方は徐々に増えてきますよ。
売れるためには、送り指名をもらえた後のアフターフォローも大事。
正直、送りに選ばれたからといって次回の指名が別のホストだったということは珍しくありません。
ここからは送り指名をもらえた後にやるべきことを3つご紹介します。
送り指名に選ばれた際は、必ず全員に飲み直しの提案をしましょう。
つまり次回の来店を待たずにその場で本指名を獲得できるということです。
ただ初回料金から通常料金に変わるため、飲み直しする方はあまり多くありません。
とはいえ中には飲み直ししてくれるお客さまもいるので、積極的に提案していきましょう。
送り指名をもらうためのテクニックでもお話しましたが、新規のお客さまに対してホスト1人あたりの時間は5分〜10分ほどしかありません。
もしそこで連絡先をゲットできなかった場合は、送り指名をもらったタイミングで交換しましょう。
送りに選ばれた以上、お客さまは少なからず好意を抱いているので気負わず連絡先交換を提案してみてください。
交換する際はスタンプを送ってもらったり「〇〇です!」「〇〇だよ〜」と軽く自己紹介したりするのがおすすめ。
送りをした後、お客さまになるべく早く連絡を入れるよう心掛けましょう。
欲を言うと、お客さまを見送った後スグが理想。
そもそも初回でついたお客さまには、当日中に連絡を入れるのがホストの基本です。
しかし連絡が次の日になってしまうホストも多く見られるため、素早く連絡を入れることを意識していれば、他のホストとの差別化にもなりますよ。
連絡内容としては、「名前+お礼+質問または会話の内容」を盛り込むと返信が来やすくておすすめです!
ホストで売れるための第一歩である「送り指名」。
最後に、送り指名をもらうためのコツを復習しておきましょう。
送り指名をもらえるようになると、自分に自信がつきますし売上UPにも繋がります。
売れっ子ホストになるためにも、送り指名をもらうコツを押さえて積極的にチャレンジしていきましょう。
上記4つはスグ使えるコツばかりなので、ぜひ今日から使ってみてください!
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愛香える
新しいことを始めたいと大学生でホストの世界に飛び込んだ。大学卒業を期にホストをやめ、現在はサイト運営やライターを仕事に。 人生を変えてくれたホストの魅力を広めたい!ホストが好きだからこそホストのリアルも教えます。
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