「好まれる志望動機を知りたい」「正直に志望動機を書いて良いか不安」このような背景には、ホストクラブの面接に受かりたいというゴールがあるのではないでしょうか?
この記事では、そんなあなたの願いを叶えるサポートをすべく、面接官に好印象を与えて面接を突破するための志望動機の書き方・伝え方を解説します!
結論として、最も多いホストの志望動機は「お金を稼ぎたい」「モテたい」です。
しかし、この一言だけでは、面接官はなぜお金を稼ぎたいのか、なぜモテたいのか汲み取ることができません。
最悪の場合、コミュニケーション能力が欠如していると見られ、希望するホストクラブの面接に落ちてしまう可能性も……。競争率の激しい人気店であればなおさらです。
そうならないためにも、面接官に好印象を与える志望動機の伝え方・書き方をチェックしておきましょう!
これから面接を控えている、あるいはホストに興味があり他の人がどのような動機を持っているか知りたいと考えている方も必見です。
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履歴書の有無について、結論としては必要と言えます。
というのも、ホストクラブの求人情報内で「履歴書不要」と書かれていたとしても、面接の際にその場で書いたり、入店前に提出したりします。
これは労働基準法や風俗営業法1号営業にて、お店は従業員の情報を「労働者名簿(従業員名簿)」として保管する義務があるからです。
よってホストや内勤といった従業員は、面接時に履歴書やプロフィールシートの提出が求められます。
お店はこれらを基に労働者名簿(従業員名簿)を作成するからです。
いずれ提出しなくてはならないのであれば、面接の前に履歴書を用意しておいたほうがよいでしょう。
面接官に好印象を与えることもできますね。
このような悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
「お金を稼ぎたい」「モテたい」といった志望動機は、素直に履歴書に書いてもOKですが書き方を少し工夫するとより良くなるでしょう。
たとえば……
なぜお金を稼ぎたいと考えているのか、なぜモテたいと考えているのか、理由を一言付け加えてあげるだけで志望動機にグッと深みが生まれますよ。
面接時に面接官が見ているポイントは次のとおりです。
数ある仕事の中からホストを志望した理由があると思います。
その想いを深堀して説明や態度で示せると、面接官にこの人と一緒に働きたいと思われるでしょう。
お金を稼ぎたい、モテたいなど、さまざまな理由からホストを志望したと思います。
それらを達成した結果、何が実現できるか、どうなれるか、将来のビジョンがより明確だと良いですね。
たとえば……
といったように、お金を稼ぎたい、モテたいといった願いが叶った結果=将来に結び付けられるとなおよいでしょう。
もちろん、具体的に定まっていなくても問題ありません。
将来のビジョンと聞くと大層な夢に聞こえてしまいますが、月に〇〇万円稼ぎたいと言った希望金額でもOK。
ホストクラブを問わず全ての面接の場で言えますが、やる気や貪欲さはアピールしておくに越したことはないです。
ホストは売上=給料なので、裏を返せば上記のようなやる気や貪欲さがある程度ないと続けるのが難しいと言えます。
また、やる気や貪欲さは言葉以外でも伝えることができます。
面接時間に遅刻しない、面接官やほかホストに挨拶をする、質問に対してハキハキと答えるなど。
自身のやる気や貪欲さ、すなわち向上心を、目の前の面接官に言葉と態度でぶつけられると相手の心を動かせるでしょう。
面接官に志望動機を伝えるにあたって、特に気を付けたいポイントは次の3つです。
詳しく解説します。
面接で志望動機を伝える際は、短く簡潔にまとめましょう。
志望動機は『結論→背景やエピソード→意気込み』この3つで構成すると、簡潔にまとまりますよ。
ホストは女性と1対1で向き合って指名を獲得しなければなりません。面接の段階で最低限のコミュニケーション力を見られると考えておきましょう。
友達同士で話す時のような軽いノリや遊び感覚の回答は控えましょう。
プレイヤーになった際に、友達同士のような軽いノリで女の子との仲を深める接客スタイルを確立するのはアリです。
しかし、それを面接の場でやってしまうとTPOをわきまえていない、態度が悪いといった悪印象を与えてしまいます。
面接では敬語が使えるマナーのある男を演じましょう。
履歴書やプロフィールシートを書く際は、キレイで読みやすい字を意識しましょう。
字が汚いというだけで不採用になることはありませんが、キレイであることに越したことはありません。
最低限相手が読めるように、鉛筆で下書きをしてから清書する、枠内に収まるように書く、といったことを意識して読めるレベルに仕上げましょう。
パソコンで履歴書を作成して提出するのも手ですよ。
お金を稼ぎたい、モテたい以外にも、さまざまな志望動機を持ってホスト業界に飛び込む男性がたくさんいます。
志望動機は人それぞれなので「こんな理由でいいのかな」「自信がないな」と心配する必要はありませんよ。
大切なのは自分の志望動機を、面接官にしっかり伝えることです。
ホストクラブの面接や履歴書で必ずといっていいほど触れる志望動機。
志望動機を確認する面接官の真意は次のとおりです。
お金を稼ぎたい、モテたいなど、さまざまな理由からホストを検討していると思います。
面接の際には、その想いの込められた背景ややる気を前面に押し出していきましょう!
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結城ポジティブ
人生恐れずチャレンジがモットー。元ホストで元スカウトマン。まったく新しいことを始めようとライターに挑戦。 こう見えてみんなでワイワイするのが好きな明るい性格です!よろしくお願いします。
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