メンズコンカフェは何歳から働ける？年齢制限やNG行動まで紹介

コンカフェの中でも男性が従業員として働くメンズコンカフェ。

店員は若い世代がほとんどのため、何歳から働けるのか気になる方も多いことでしょう。

そこで、今回はメンズコンカフェで働ける年齢やNG行動まで幅広くご紹介します！

結城ポジティブ

ぜひ働くお店選びの参考にしてみてください。

メンズコンカフェは何歳から働ける？

メンズコンカフェは何歳から働けるのでしょうか？

法律を交えご紹介します。

18歳以上～というパターンのお店が多い

メンズコンカフェで働ける年齢はお店によって異なりますが、18歳以上～としているお店が多いようです。

基本的にメンズコンカフェは「飲食店」という枠組みですので、アルバイトが許されている高校生（15歳～）でも勤務は可能です。

しかしながら、風営法のもとで営業しているお店は風俗店にカテゴリー分けされるため、18歳以上しか働けません。

また、後述しますが満18歳未満は勤務時間に制限があるため、お店や時間帯によって18歳以上と制限しているお店が多いのです。

基本的には18歳以上がメンズコンカフェで働ける基準の年齢だと考えておきましょう。

満18歳未満は22時までといった勤務時間制限がある

満18歳未満は、22時までといった勤務時間制限があります。

同基準は労働基準法で定められており、満18歳未満の深夜労働は違法とされてしまうのです。

万が一、満18歳未満にも関わらず深夜労働を求められた場合は、法律を守らないお店と判断できるため即座に退店しましょう。

不安な場合は、面接前や面接時に勤務時間について確認しておくと安心です。

【絶対ダメ】メンズコンカフェで年齢を偽って働くのはNG

いくらメンズコンカフェで働けるのが18歳以上がほとんどとはいえ、年齢を詐称して働くのは絶対にNGです。

メンズコンカフェの面接では、風営法に違反しないように必ず身分証明書の提示を求められます。

年齢を詐称するためには身分証明書を偽造したり他者から借りたりが必要ですが、万が一発覚すれば立派な犯罪行為とみなされます。

具体的には「私文書偽造罪」「詐欺罪」などに問われるおそれがあり、停学や退学、最悪の場合警察に身柄を引き渡され有罪判決につながるケースもあるでしょう。

年齢の詐称は絶対にやめて、お店の設定した入店基準に従いましょう。

メンズコンカフェで働く未成年はノンアル営業になる

前提として、20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。

そのためメンズエステで働く未成年は、ノンアル営業が基本です。

そもそもメンズコンカフェでは、18歳以下のお客さまも来店OKなためノンアル営業でもそこまで問題ありません。

お酒がソフトドリンクになるというだけで、メインの接客やチェキなどはできるので特段気にする必要もないでしょう。

結城ポジティブ

キャストもお酒は20歳を越えてから！これだけ守って働きましょう。

メンズコンカフェはノンアルでも十分稼げる

ノンアル営業では稼げないのでは？と考える方もいるでしょう。

結論から言えば、メンズコンカフェはノンアル営業でも十分稼げます。

確かにノンアル営業はアルコール営業に比べれば稼ぎにくいかもしれませんが、もともとの時給が高めなので一般的なバイトよりは効率よく稼げるでしょう。

具体的には、メンズコンカフェの時給は1,200円～2,000円が相場です。

ここにキャストドリンクやチェキ撮影、カラオケのインセンティブが加われば短時間で相当な額を稼げるでしょう。

未成年で高給を狙いたいのであれば、メンズコンカフェは狙い目だと言えるのです。

まとめ：メンズコンカフェは18歳以上なら基本OK！

メンズコンカフェで働ける具体的な年齢や働く上での注意点について解説しました。

メンズコンカフェはお店によって働ける年齢の基準が異なりますので、まずは応募の際にきちんと確認することが大切です。

時給が高いからといって飛びついてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれかねません。

お店選びを慎重に行って、楽しいメンズコンカフェライフを送りましょう。