テーブルに飾っておくくとを目的としたデザイン性の高いボトルのことで、もちろん中に入っているお酒を飲むこともできます。
ガラスの靴・イルカ・海賊船・本などを模したデザインなど、華々しくて目を引くような装飾が施されている場合が多いです。
基本的に飾りボトルは値段が高めに設定されているため、テーブルに出しておくとホストやお客さまのステータスになります。
ただ見栄えが良くなるだけでなく、どれくらいの金額が使用されたかの目安となるのです。
また一度注文された飾りボトルは、お客さまの意思次第で次回来店時に飾ることが可能。お店によっては、お客さんが持ち帰れる場合もあります。
「飾り入れてもらいました!」
「飾りボトル入れてもらうのが夢なんだ」
飾りボトルの値段はピンキリで、1本数万円のものから数百万円のボトルまで存在します。
そのため注文が入れば高いバックが見込めるのはもちろん、テーブルにおいて売上を誇示することも可能。
ユニークで派手な外見と相まって周囲の注目を引けるので、見栄っ張りなお客さまにもってこいです。
また非常にユニークな外装をしているので、その場にあるだけで気分が高められるのも飾りの魅力でしょう。