お店で保管しているお客さまのボトルのこと。営業中にお客さまが注文したお酒を飲みきれなかった場合、お店側でボトルを保管しておくサービスを行っています。
キープしておいたボトルは、お客さまが次回来店した時に再び飲むことが可能。
ただしお店で定めた保管期限を過ぎるとキープボトルは破棄されるので注意が必要です。
加えて、常温保存ができなかったり炭酸が含まれていたりするお酒は基本的にキープできません。
そのため注文されたボトルは、その日に飲み干してしまうのが良いとされています。
「キープボトルを下ろす」
「キープボトルを捨てる」
飲みきれなかったお酒を次回以降に回せるキープボトルは、お客様からすると高いお酒を無駄にせずに済むというメリットがあります。
一方でホスト側にとっては、新しく注文が取れなくなるためデメリットと言えるでしょう。
また保管期限を過ぎたお酒を破棄したことで、お客さまとトラブルになってしまう事態も懸念されます。
従って、注文頂いたお酒は、営業中に飲みきってしまうのがおすすめです。