キープボトルに使う名札であるボトルネックの略。
キープしているボトルがどのお客さまのものかが一瞬で判別できるようにネックをかけて保管します。
間違えて違うお客さまのボトルを他のテーブルに出してしまうといったトラブルを避けるためにもネックはすべてのホストクラブで使われているはずです。
またお店によっては市販のボトルネックではなく、店舗オリジナルのネックを作成しているところもあるみたいですよ。
さらにボトルの値段によってネックを使い分けているお店もあります。
「これボトルキープだからネックかけておいて」
ホストクラブでは高額なお酒がキープされることが日常的にあるため、キープボトルの間違いはあってはなりません。
そのためのネックなのでしっかりとかけ忘れないようにする必要があります。
またネックには手書きで名前をかけるため、ネームを書く人もいれば好きな言葉を自由に記入する人も。
キープボトルがいつまでもあると自分の売上が思うように伸びないので、ヘルプと協力しながら少しでも早く空にするよう意識しましょう。
時にゲームで盛り上げてビンダするのもアリですよ。