テーブルチャージとはその名の通り、席にかかる料金を指します。つまり席の利用料です。
略してTC（table charge）やチャージと呼ばれることも。
テーブルチャージは、お客さまが席についた際に発生します。
ホストクラブでは60分や90分、2時間など時間ごとに掛かってくるのが一般的。
基本的にテーブルチャージのみ支払ってもらうことはなくホストクラブのセット料金に含めて請求することがほとんどです。
お客さまが「オープンからラストまで思いっきり遊びたい」という場合はテーブルチャージの延長料金がかからないフリータイムをおすすめしてあげると良いでしょう。
「テーブルチャージはセット料金に含まれる」
テーブルチャージはホストだけのもではなく、一般の居酒屋でも見られるシステムです。
１杯のお酒で長居されては、お店側は売上があがらないため経営が成り立たなくなってしまいます。
そのためテーブルチャージがある理由としては、客単価を上げるためという説も。
またホストのテーブルチャージは地域やお店のランクによって異なります。相場は2,000円～8,000円ほど。地方のホストクラブほど比較的安く設定されている傾向があります。
