梅田ホスト『CLUB ICE』朱目真絆がつかんだホストドリームとは【独占取材】

みなさんはホストという仕事にどんなイメージを持っていますか?
華やかさの裏に厳しい競争がある世界を想像する方も多いでしょう。
しかしそこには確かな夢と努力が詰まっています。
今回のインタビューでは、梅田のホストクラブ『CLUB ICE』で活躍する朱目真絆(あかめ まなと)さんに独占取材!
元寿司職人からホストへ転身し、わずか1年3カ月でトップに登り詰めた彼が語る「ホストドリーム」とは?
その成功の裏側や、彼が大切にしている価値観、そして『CLUB ICE』の魅力について深掘りします。
ホスト業界に興味がある方、これから挑戦しようと考えている方にぜひ読んでほしい内容です。
トピック
15年の寿司職人からの転身──新しい道を求めて

朱目さんはもともと寿司職人をされていたとうかがっています!
朱目真絆(あかめ まなと):はい、15歳から寿司屋で働き始めて、30歳になるまでずっと職人をしていました。海外へ?
朱目真絆:そうなんです!なぜホストに?
朱目真絆: オーストラリアに行く前からムエタイキックボクシングのジムに通っているんですが、そこで出会ってやり取りしていた人がいたんです。ホスト業界に入る前のイメージと、実際に働いてみた後でギャップはありましたか?
朱目真絆: 正直な話、ホストには良いイメージを持っていませんでした(笑)しゃべり、仕草、テーブルマナー……突き詰めるところはたくさんありそうですね。
朱目真絆:本当にそうです。売れている人ほどちゃんとしているんです、この業界って。No.1への道──ホストとしての成長

ホストで上を目指したい、と思ったきっかけを教えてください!
朱目真絆:当時の支配人、今のエリアマネージャーの寿司(ことぶきつかさ)さんの卓で、ポンとシャンパンを抜かれたのを目の前にしたときですね。実際2024年10月にNo.1を達成しましたね。
朱目真絆:ありがとうございます!素敵な関係性ですね。
朱目真絆:本当にそう!というと?
朱目真絆:1番は常に1番だから1番。ホストは1番であり続けることが求められるなって。『CLUB ICE』はどんなお店?──支え合う仲間の存在

『CLUB ICE』の魅力はどんなところにありますか?
朱目真絆:やっぱり「人」の魅力ですね。僕がここで頑張れるのは、仲間たちがいるからです。安心できる環境は未経験の方にとっては嬉しいですね。
朱目真絆:そうですね。信頼関係も成り立っているから、まっすぐに頑張れそうですね。
朱目真絆:そうなんです!また僕はシングルファザーという点でも働きやすいと感じています。未来のビジョン──「男にも憧れられるホスト」へ
