大阪梅田でホストたちの道を切り開く『CLUB ICE』相沢孝が語るホスト業界の魅力【独占取材】

ホスト業界といえば、華やかで刺激的な世界というイメージを持つ人が多いはず。
しかし、その舞台裏でホストクラブを支え、キャストたちを成功へと導く存在がいることをご存じでしょうか?
今回は、大阪梅田のホストクラブ『CLUB ICE』で内勤スタッフとして活躍する相沢孝さんに独占取材を敢行。
業界のリアル、内勤としての役割、そして『CLUB ICE』というお店の魅力について深掘りします。
ホスト業界を目指す男性にとって、このインタビューは新たな道を切り開くヒントになるはずです……!
トピック
相沢孝のキャリア――異色の経歴を持つ内勤スタッフ

相沢さんのご経歴がすごくユニークですよね。いろんな業種を経験されていますが、なぜホスト業界の内勤スタッフに?
相沢孝:もともと昼職ばかりやっていたんですが、前職で人間関係の壁にぶつかり、環境を変えようと思いました。そんな時に知人の紹介でホストクラブの内勤に挑戦することになったんです。昼職から夜職への転職、しかもプレイヤーではなく内勤という選択をしたのはなぜでしょうか?
相沢孝:自分にホストとしての資質があるとは思えなかったんです。イケメンでもないし、身長も高くない。だけど、接客業の経験は豊富だったので、それを生かせるのが内勤だったんです。内勤というお仕事の中でSNSを取り入れたのはなぜですか?
相沢孝:僕がSNSやミクチャを始めた理由は、ホストたちに「発信の重要性を伝えるため」なんです。差別化をされたんですね。
相沢孝:そうです!これも「見せ方」のひとつ。内勤としての使命――ホストの“魔法使い”

内勤という仕事の難しさややりがいはどこにありますか?
相沢孝:内勤はプレイヤーとは違って「自分の売上を作る」仕事ではありません。魔法使いですか? どういう意味でしょう?
相沢孝:RPGでいうところの魔法使いって、味方の攻撃力を上げたり、相手の能力を下げたりする役割じゃないですか。言葉の選び方や説明の仕方が教育面では重要ですね。
相沢孝:本当にそうです。過去には売れないホストは少女漫画を読もうとつぶやかれており、押さえているジャンルも幅広いなと感じていました!
相沢孝:少女漫画の件は社長の受け売りですね(笑)『CLUB ICE』の魅力――ホストを育てる環境とは

『CLUB ICE』はどのようなホストクラブですか?
相沢孝:一言で言えば「普通の人でも輝ける場所」ですね。ホストと聞くと、大阪ミナミや歌舞伎町のカリスマ的な売れっ子を思い浮かべるかもしれませんが、うちは未経験者でも成長しやすい環境が整っています。それはどういった点に表れていますか?
相沢孝:まず、教育体制がしっかりしています。僕自身、未経験で入ったので、新人が抱える不安や疑問を理解できます。ヒアリングは指導するうえでは大事なことですね。
相沢孝:おっしゃる通りです。内勤から見たホスト業界の未来
