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「1番」にこだわる金沢『A FOUR 』來亜がホストとして大切にする「自信」とは【独占取材】

「1番」にこだわる金沢『A FOUR 』來亜がホストとして大切にする「自信」とは【独占取材】

今話題のホストさんをご紹介する本シリーズ。

 

今回は金沢・片町で注目を集めている『A FOUR』の來亜(らいあ)主任にお話をうかがいました!

 

『A FOUR』は大手SINCE YOU… GROUP傘下のホストクラブ。3ヶ月間旅費無料、携帯代支給、公休ありなど、サポート体制がバッチリです。

 

そんな同店で主任を務める來亜さんは、売上V記録を更新中の圧倒的No.1ホスト。

 

今回のインタビューでは、なぜ來亜さんがNo.1を取り続けられるのか、その秘密に迫りました!

 

北陸はホスト業界でも今注目されているエリア。刺激のある生活に憧れている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。

 

來亜さんが働くお店の情報はこちら!
A FOUR
https://hostjob.jp/ishikawa/area74/902/

 

トピック

來亜さんのプロフィール

來亜さんのプロフィール | 体入ホスパラ

■プロフィール
源氏名:來亜(らいあ)
業界歴:約6年(※2024年現在)
役職:主任
■在籍店舗
A FOUR(石川県/金沢)
URL:https://hostjob.jp/ishikawa/area74/902/
■経歴
・専門学生の時にホストを始める
・美容師になるべく一度ホスト業界を去る
・20歳の時にホスト復帰
・2023年5月に幹部補佐昇格
・2024年1月に主任昇格
・2024年5月売上V記録更新中

 

自信があったから本格的に始めたホスト、最初は順調ではなかった

「自信」があったから本格的に始めたホストも最初は順調ではなかった | 体入ホスパラ

―来亜さんはどのような経緯でA FOURに入店されたのでしょうか?

来亜:きっかけはInstagramの広告です。専門学生の時に実はアルバイトホストをしていましたが、美容師になったことをきっかけに辞めたんです。

 

美容師になれたものの全然向いていないなって思っていた時に、『A FOUR』のInstagramの求人広告を見て、もう一度ホストになろうと思いました。

 

それが20歳の時ですね。

 

―ホストの仕事のほうが向いていると感じたのでしょうか?

來亜:そうなんです!

 

専門学生の時にホストを始めたのはノリだったんですが、体入(体験入店)したその日に送り指名をもらえたんです!

 

しかも飲み直しもしてもらえて自信につながりましたね。

 

※飲み直し:初回のお客様が本指名をしてくれること

 

―ということは、入店直後からホストとして順調だったのでしょうか?

來亜:実はそうではないんです。

 

2024年でホスト歴は6年なのですが、ホストを始めてから3年の間は苦戦しました。

 

売上や指名が伸びて、役職を頂けたのは『A FOUR』になってから。3年間は役職なしのただのレギュラーホストでしたね。

 

―今の地位を築くにあたってのきっかけはありますか?

來亜:1人のお客様の存在ですかね。僕よりも女の子のほうがホストや役職に対する気持ちがアツかったんです。

 

そのお客様を見て「この子に失礼がないようにしなくちゃ」と考え方が変わりました。

 

僕がより本気でホストに向き合うようになったら、他のお客様も一緒に頑張ってくれるようになって……。

 

2023年5月にNo.1になり、幹部補佐へ昇格しました。その後の2024年1月に主任へ昇格しました。

 

今はもうちょっと頑張れば支配人に手が届きそうな段階です……!本当にあとちょっとです(笑)

 

―本気になって來亜さんの中で変わったことはありますか?

來亜:「女の子ファースト」という考えに対する意識はより一層強まりましたね。

 

お酒を飲むという仕事の性質上、ついつい自分の楽しさを優先してしまうのは、ホストではあるあるだと思っています。

 

でも僕は自分が楽しむことを優先するのではなく、女の子のことを1番に考えることを優先しています。

 

その子のことを1番に考えて、話に耳を傾けて、これが売上を伸ばせた所以でもあると思ってます。

 

「意識で結果が変わった」売上V記録を更新する來亜が意識していること

「意識」をするだけで結果が変わる。売上V記録を更新する來亜が意識していることとは | 体入ホスパラ

―2024年5月時点で売上V記録を更新中ですが、何か秘訣はあるのでしょうか?

來亜:正直「意識」だと思います。絶対No.1を獲りたいという意識です。この意識は女の子との約束にも関わってきます。

 

例えば女の子が「〇日にお店に行くね」「ラスソン目指そう」「今日の予算は〇万円」って言ってくれたとします。僕もその願いや約束が叶うように最大限行動します。

 

お金に関わることは一度になのか、計画的なのか、女の子次第なのでそこは話し合います。

 

だからこそ連絡は密に取りますね。女の子の宣言を約束事と捉えて実行する。その意識をするだけでも、売上って全然変わってくると思います。

 

ただ、僕は基本的に店外はしないスタンスでいます。

 

―店外をしない理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?

來亜:絶対ではありません。女の子との関係性やそれこそ先ほど話に挙がった約束事次第で、その子と1時間どこかに行くこともあります。

 

基本的に店外はしないからこそ、その時間は特別な1時間となります。その「特別」を僕は約束した女の子にプレゼントしたいと思っているんです。

 

―約束を守るために、來亜さんからも行動しなければいけませんよね。

來亜:おっしゃる通りです。僕は営業中の「女の子ファースト」だけでなく、女の子の変化に1番に気づくことも徹底しています。

 

メイク変えた、カラコン変えた、前髪切った、ちょっとしたことでも変化に気づいたら口に出すんです。

 

そんな些細なことって思うかもしれないけど、これが1番大事だと思っています。絶対にヘルプよりも先に気づくことを心がけています。

 

そのためにも僕は女の子がどんな化粧品をつかっているかもちゃんとメモしていますよ。これも「意識」ですね。

 

―ちょっとした意識で結果が変わってくるんですね。

來亜:そうなんです。意識をすれば、マメに連絡したりメモをとったりと行動が変わってきます。

 

マメさはホストにとって本当に大事なことだと僕自身感じています。ちょっとの差が売上やナンバーにつながってきますからね。

 

―お客様との関係性を築くにあたって意識されていることはありますか?

來亜:そうですね……「沼」というと一番分かりやすいかもしれません。

 

常に僕のことを考えてもらえるくらい、僕という人間に夢中になってほしいんです。

 

それぐらいの関係性が築けないと「イベントだから助けてほしい」とか「〇〇してほしい」とかってお願いはできないですね……。

 

―自分を好きになってもらう、推しになってもらうためにはどうしたら良いのでしょうか?

來亜最初はとにかくGIVEが大切です。ホスト側から気持ちや想いを提示するんです。

 

そこからは僕とお客様との駆け引き開始です。営業職や企画職といった仕事に似ている部分もあるのかな。

 

駆け引きを繰り返すと、気づいたら僕のことを考えてくれるようになります。

 

僕としてもお客様に言葉や行動で還元していきます。一方通行ではおかしいですからね。そうした積み上げで関係値を深めていきます。

 

その最たる例が「エース」かなと思います。

 

―駆け引きしていくうえで一番難しいのは「引く」タイミングですか?

來亜:はい。当初は引くタイミングが本当に難しいと感じていました。だから僕は先輩に聞きました。

 

今は感覚で分かります。試行錯誤していくうちに感覚でわかるようになるんです。

 

ひとつ新人ホストさんやこれからホストになろうとしている方にアドバイスするとしたら……。

 

他店に通っている姫については、こちらを向いてくれたタイミングが引き際かなと思います。他店の担当ホストと違うことをしないと負けてしまいますからね。

 

―No.1を取るために、他にも大切にしている考えはありますか?

來亜:「俺が一番じゃないと嫌だ」という思いの強さで誰にも負けないようにしています。これは売れていない時からずっと言っていることです。

 

本数も売上もどっちもNo.1じゃないと嫌なんです。その思いを追求していった先が今かなと思います。

 

現在(2024年5月時点)の中間速報でもNo.1。ラスソンを獲れているわけではありませんが、僕の場合は日々の売上の積み重ねがあります。

 

たぶん追いつこうとしているキャストもいると思いますが、後半で一気に売上を上げようと姫と画策中です!

 

「いきなり!?追いつけそうだったのに!?」という状況を作ることを姫と楽しんでいます(笑)

 

自信があるからNo.1になれる。嫌われて踏み台になる覚悟と寄り添う優しさ

「自信」があるからNo.1になれる。嫌われて踏み台になる覚悟と寄り添う優しさ | 体入ホスパラ

―來亜さんはSNSで強い言葉を綴られますよね。

來亜:僕が強い言葉をポストするのは“あえて”なんです。僕のあの言葉たちは、従業員に向けたものなんです。

 

僕は片町で一番のお店を作りたいと思っています。でもそれって僕一人じゃ無理なんです。

 

だから僕はあえて従業員を煽るような言葉をSNSでは発信するようにしているんです。煽るために、自分が言われて嫌なことをあえて書いていますね(笑)

 

僕を嫌ってほしいんです。その思いを「悔しい」に変えて、キャストのみんなが「あいつに負けたくない」って思ってもらえたら。

 

そういった考えのキャストが増えていったら、もっとお店は盛り上がると思います。僕を踏み台にしてくれて良いんです。

 

盛り上がれば片町一番も夢ではないかな!

 

―嫌われても良い、踏み台にしてほしい、そう思えたきっかけはありますか?

來亜:同期の存在が影響していますね。一緒のタイミングでレギュラーになった同期がいたんです。一昨年の年間No.1プレイヤーです。

 

彼は僕よりも先に役職に就きました。その彼の背中を見て「なんでこいつに負けてるんだろう」「こいつに負けたくない」という気持ちが芽生えたんです。

 

まぁ自己分析したら、自分のほうが欠けているものが多すぎたってだけなんですけどね。それを克服していったからこその今。

 

だから僕は「自信」があるんです。単なる負けず嫌いな気持ちから、足りないものを克服して自信をつけたので。

 

だからキャストたちにも僕を踏み台にして上にいってほしいと思っています。

 

―やはりホストをやるうえで「自信」は大切でしょうか?

來亜:めちゃくちゃ大事です。自信がないホストや女の子から「自分より能力低い人だな」と思われるホストって、指名されないんです。

 

―來亜さんの「自信」はどこに由来するものでしょうか?

來亜僕の自信はトーク力です。元々めっちゃ人見知りなんです、僕。

 

人見知りを克服するために、ある先輩のヘルプにつく時に席へ戻ったら必ず一発芸を披露していました!

 

それを繰り返してたら、気づいたらこんな性格になっていました(笑)

 

でもその一発芸のために芸人さんの動画をたくさん見たんですよね。お店の人以外からトークを学ぶとなったら、やっぱり芸人さんが一番勉強になりますよ。

 

もちろんお店でも学べます。どのヘルプについても面白い先輩、話しやすい先輩ってどの店舗さんにもいると思うんですが、その人から学ぶと良いです。

 

話すタイミングやトーン、すべてを見て学びました。

 

―A FOURには良き先輩が多いのでしょうか?

來亜:そうですね。先輩はみんな何かしら光る部分を持っていると思いますよ。

 

あと僕は社長やプロデューサーの教えでここまで成長できました。

 

今は僕自身が先輩の立場になってしまったので、社長やプロデューサーが手本とすべき人。

 

もちろん今入店する子たちも、社長やプロデューサーから直接教えてもらえますよ!

 

―ということは來亜さんも教育やサポートに携われているのでしょうか?

來亜:はい!『A FOUR』はチーム制を取っており、僕もチームを持っています。

 

チームには入店3ヶ月でNo.3になった子がいます。彼は昼職からの転職。夜職の経験がなかったから、不安を抱いていることに気づきました。

 

だから枝(姫の友達)を紹介したり、一緒に行動したり、徹底的にサポートしたんです。結果が出て僕も嬉しかったです。

 

サポート力でいったら金沢で一番だという自信があります!そう言い切れるのは寄り添う文化がうちのお店にあるからなんですよね。

 

僕としても今から入店する子たちに、寄り添いながらサポートするつもりです。

 




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大手グループの魅力×A FOURの魅力=最強!?

大手グループの魅力×A FOURの魅力=最強!? | 体入ホスパラ

―A FOURは大手SINCE YOU… GROUP傘下のお店ですが、大手ならではの魅力はありますか?

來亜知名度や特別感ですね。SINCE YOU… GROUPのお店は金沢でうちだけ。

 

県外から遊びに来る子たちはグループを知っており、だからうちのお店を選んでくれていると感じることが多々あります。初回の数もかなり多めですね。

 

ホストの基準は歌舞伎町だから、歌舞伎町に比べたら地方感は否めないけど、それでも大手グループならではのネームバリューの強さは日々感じています。

 

―大手グループは待遇も良いのでしょうか?

來亜:そうですね!教育体制は社長やプロデューサーがいますし、今は僕もいます。

 

それに半年に一回グループの副会長が講習をしてくれます。歌舞伎町の技術を金沢で学べるんです。

 

まだまだ大手が少ない中、金沢にお店を出したうちのグループはすごいと思いますよ。

 

それとホストを始める子ってやっぱりお金が理由の子も多いと思うんですが、うちは大手グループということもあって給料の条件は良いのかなと思います。

 

ちなみに最近の僕の一番高い買い物は、お父さんへのプレゼント。新型のクラウンをプレゼントしたんですが、一括で購入しました。

 

ホストはサラリーマンの年収が月収になることもザラ。夢しかないです。

 

現実的なことをいうと税金が大変ですけど、でもそれだけ稼げるってことを伝えたいです(笑)

 

―A FOURならではの魅力はありますか?

來亜:社長もプロデューサーも、お店の人たちみんなが誰よりも寄り添ってくれるところかな。

 

先ほどもお話しした通り、うちは誰に対しても寄り添う文化があるんです。

 

それを象徴するのが、出勤したときに「おはよう」とあいさつしながら握手をするという習慣。僕に対してだけなく、キャスト同士、内勤さんなど全員に対して握手をしながら挨拶をします。

 

握手すると目が合うんですよね。そうすると自然と顔色も見えるしコミュニケーションも取りやすい。だから寄り添えるんだと思います。

 

この握手しながら挨拶するってめちゃくちゃ大事な文化だと思っています。

 

自信溢れる圧倒的No.1ホストが目指すこれから

自信溢れる圧倒的No.1ホストが目指すこれから | 体入ホスパラ

―來亜さんにとってA FOURとは?

來亜:『A FOUR』って僕にとっては家族のような場所。

 

誰よりも寄り添ってくれるし、ご飯を食べに行ったり出かけたりも多いです。入店してすぐ馴染みやすいお店だと思います。

 

それにみんな優しいですし。みんな優しいから分からないことが聞きやすい。成長もしやすいと思います。

 

あとはホストの仕事が好きだから、貪欲にいろいろ頑張れるのかなとも思いますね。

 

―ホストの仕事の中でも特に好きな点を教えてください!

來亜:みんながひざまずいてくれることかな(笑)

 

うちはラスソン時やナンバー発表の時に、キャストがひざまずいてペンライトを振ってくれるんです!気持ちいいですよ!

 

ラスソンの時は姫もペンライトを振ります!姫も楽しそうです。

 

―今後、來亜さんはどんなホストになりたいとお考えですか?

來亜金沢のホスト=自分になること!これに尽きますね!

 

―來亜さんの今後のご活躍が楽しみです!本日はありがとうございました!

來亜:ありがとうございました!

 




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來亜 らいあ ホスト
來亜
金沢・片町ホスト『A FOUR』主任
溢れる自信で男女ともに魅了する
強さと優しさ両方を持ち合わせるホスト
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