男性なら誰しもが「もっと稼げるようになりたい」と思っているはず。
しかし、学歴や職歴……さまざまな価値観で高収入を得ることをあきらめている方もいるのではないでしょうか?
そんな時に選択肢としてあがるのが「夜職」です。
夜職は学歴・職歴関係なく、成り上がれる世界。
夜職で大金を稼いで一発逆転できる可能性も秘めています。
今回は男性の稼げる夜職について、夜職歴が長い元ホストが網羅的に解説します!
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夜職とは、その名の通り夜の時間帯に働くお仕事ですが、交通整理や警備、コンビニ、倉庫業、配達員などは含まれません。
夜職をさすのは、主にナイトワークと呼ばれる性風俗や水商売。
男性に限ればホスト、バー、キャバクラ等の黒服、風俗店(キャストのみならずスタッフも)などの職業が夜職にあたります。
結論、夜職は頑張り次第なところもありますが比較的稼ぎやすいとされています。
その理由は、平均時給が高かったり、歩合がついたりするから。
役職もあがりやすく、「学歴がないから稼げない」「資格がないから……」と高収入を得られないんじゃないかと不安視している方が成り上がれるのが夜職です。
職種にもよりますが、稼げる額は青天井です!
夜職の中でも稼げるとされている、男性向けのおすすめ夜職を簡潔にご紹介します!
夜職の中でも特に稼ぎやすいといわれているのが、ホストです。
ホストは容姿やお酒の強さを求められるように思われますが、自分を売る仕事なのでトーク力やエスコート、人間性で勝負できる世界。
イケメンでなくてもお酒が飲めなくても、十分に稼げる可能性があります。
ちなみにホストは一定の売上が上がると、日給制から歩合制に変わります。
日給が15,000円だったとして、20日出勤したら30万があなたの手元に入ります。皆勤賞をはじめとする賞金があれば、プラスαも期待できるでしょう。
一方歩合制に切り替わると、だいたい50%バックされるため100万の売上をあげた月は50万が手元に入ることに……!
プラス賞金だけでなく、役職手当も入ります。
実際に月収3桁を18歳・19歳で達成するホストも少なくありません。
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夜職専門のスカウトマンも稼げる職種にあげられます。
スカウトマンは男女問わず夜職で活躍できる人材を探し、面接のセッティングや入店後のアフターケアをするのが仕事。
紹介をするとスカウトバックがうけられます。
スカウトのお給料システムには、1回で高額を受け取る買い取り制と、キャストの売上の1部が毎月支払われる永久バック制があります。
スカウトバックは紹介した人材によって差が生じますが、人気キャストに成長すると相当のお金が受け取れることも!
ただスカウトマンは「迷惑防止条例」や「職業安定法」「売春防止法」に抵触する可能性も高く、逮捕や罰金の支払いが生じる可能性も無きにしも非ず。
稼げるとはいえ、おすすめできる職種とは言えません。
サパーやボーイズバーも男性の夜職では稼ぎやすいとされています。
サパーやボーイズバーはホストと異なり、カウンター越しで接客するのが仕事。
1:1の接客ではないことに加え料金が安く、深夜でも入店できるのが特徴です。
特にサパーは男性の入店がOKだったり、ダーツやカラオケができたり、と遊び方はさまざま。
通常の飲み物だけでなく高級シャンパンが用意されているため、給料+売上歩合がつくこともあります。
自分のお客さまを獲得できるか次第にはなりますが、歩合給も入ればそれなりの収入が見込めるでしょう!
男性の夜職としてイメージの強い黒服・ボーイは、役職が上がることで稼げるようになる職種。
最初はホールスタッフとして女性キャストの付け回し(どこの席に座らせるか見極めること)をしたり、キャッシャー(会計)をしたり、グラス・灰皿交換をします。
頑張りが認められて役職が上がると、出勤管理や売上管理、イベントの立案、等を行うように!
責任は増えるものの、月給が3桁を超える可能性も秘めています。
バーテンダーは個人店か系列店かにも差は生じますが、だいたい一般企業勤めほどの月給が手にできる職です。
マネージャーや店長になるとさらに稼げるので、一般企業で働く30歳が得る平均年収は見込めるでしょう。
お客さまから「どうぞ」とバーテンダー分のお酒代を出されて乾杯することも多々あり、お酒を飲めたほうが良いですね。
水商売や風俗店勤務のキャストを送迎する送迎ドライバーも、稼げる仕事として注目されています。
時給は2,000円近くになることもあり、経験によっては月収50万円以上になることもあります。
特に会話などの必要性もないため、運転好きならやって損はないと言えるでしょう。
近年注目されているメンズコンカフェも稼げる夜職に分類されます。
基本的には時給制ですが、キャストドリンク、チェキ、ボトルなどの売上の歩合がプラス。
人によっては週4日ほどの出勤で、月収25万円を超えることもざらにあるようです。
勤務時間もさほど長くなく、効率的に稼ぎたいけどホストのようには……という方は体入ホスパラでメンズコンカフェの情報をチェックしてみても良いかもしれません!
ここからは男性が夜職で働くメリットを簡単にご紹介します。
夜職の最大のメリットといっても過言ではないのが、頑張っただけお金が稼げることでしょう。
夜職は売上バックや役職手当など、還元率が高い仕事。
特にホストやサパー、ボーイズバー、メンズコンカフェは個人の売上に応じて歩合が加算されるため、売上が上がるほど手にするお給料の額はグンと増えます。
20代前半でも月収3桁も夢ではありません!
もちろん時給制かつ売上が反映されない仕事でも、年功序列ではないため役職が上がりやすいでしょう。
前述したように、夜職は学歴や職歴不問がほとんど。
「学歴がないから」「今までちゃんと就職していないから」といった理由で高収入をあきらめなくて良い仕事なんです。
筆者自身も誇れる学歴や職歴があるわけではありませんが、それでも6時間ほどの勤務で月収3桁。
夜職が「成り上がれる仕事」と言われるのは、学歴・職歴不問であることも起因しているでしょう。
夜職は女性と接する機会が多いこともメリットのひとつでしょう。
「女性と触れ合うことで何が得られるの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし女性と接する機会が増えると、知識が増えたり、刺激をもらえたり、柔軟な対応力が身についたりします。
つまり、自己成長につながるんです。
知識や刺激を得て柔軟な対応力が身につくと、社会でも生きやすくなるはずです。
夜職はいろんな人と触れ合う機会が一般的な職種よりも多く、コミュニケーション力が磨かれると言えます。
日々いろんな人と話すことでコミュニケーション能力が高まれば、相手との信頼を得やすくなり、それこそさらなる売上にもつながり好循環!
裏方の黒服にしても、キャストやお客さまとのコミュニケーションが上手になれば仕事をしやすい環境作りができ、店売りなどにも陰で貢献できるかもしれません。
普通に生きていたら出会えないような方に出会えるのも夜職の特徴。
これまで築けなかった人脈が広がることもメリットのひとつになるはずです。
普段では築けない人脈を広げると、新しい知識・価値観・考え方を学べます。
豊かな人生にするきっかけが得られる可能性もあるでしょう。
昼職と呼ばれる一般的な職業に比べ、夜職は割と自由度が高く働けるのが特徴です。
服装や髪型、タトゥー、業種によっては働く日時なども調整可能。
自分らしく働きたい、という理由で夜職を選ぶ方もいます。
昼職のようなかっちりした仕事を避けたい方も、夜職は合っているかもしれませんね。
夜職は日給制を取り入れている業種も多め。ゆえに即金性は夜職全体として高めです。
一般的なアルバイトでもお給料をもらえるのは1カ月先……面接も含めると2か月後となることもあるでしょう。
しかし夜職なら面接~お給料までわずか数日、職種によってはその日のうちにお給料が受け取れることもあります!
月給制がほとんどの即金性の高さはやはり、夜職のメリットですね。
夜職はメリットが多い分、デメリットも多少あります。
夜職は学歴・職歴が不問である分、完全実力主義になります。
年功序列もなく、実力(売上や指名数など)がなければどんなに経験があっても稼ぐことはできません。
実力をいかにつけていくか、が勝負の世界。いかに自分を磨く努力ができるかで、収入にも大きな差が出てきます。
夜職のデメリットとして大きく取り上げられるのは、身体的・精神的な負担。
夜遅い仕事なうえにお酒を伴う機会も多く、生活習慣が乱れ身体的に影響を及ぼすこともあるでしょう。
またホストやサパー、ボーイズバー、メンズコンカフェなど自分のお客さまがいる職種だと、お客さまからの要求に精神的負担がかかることも考えられます。
ノンアルにしたり、アフターや同伴などに一定の基準を設けることで、負担を減らしていくのが夜職を続けるコツかもしれません。
夜職は人間不信になることも多々……
「約束を守ってもらえなかった」「表裏が激しい」など、普通に過ごしていたら知らんかった有象無象をたくさん目にします。
お客さまが約束を守ってくれずイベントが失敗に終わったり、信用していた人が裏切って別の店に移籍……いろんな事態が起こるでしょう。
どこまで割り切れるかは自分次第になりますが、お店の人たちとの人間関係が築けていると誰かが助けてくれるはずですよ!
夜職は履歴書に書きづらいもの……。
いざ昼職のお仕事に転職したいと思っていても、夜職にダークなイメージがあるからか、正直に履歴書に書くと書類選考の時点で落とされる可能性は否めません。
また夜職は身体的・精神的な負担も大きく、定年まで続けられるかと聞かれれば答えはNO。
ただし大手グループだと飲食店をはじめ、セカンドキャリアの選択肢を広く持っている場合もあります。
将来は不透明ではあるものの、落胆しすぎることはないでしょう。
昼職ではあり得ない、ナイトワークならではの罰則があるのも夜職のデメリットとしてあげられます。
遅刻や当日欠勤などの勤怠に関するものから、キャストとの恋愛による風紀違反、自分以外のキャストを指名する女の子との連絡といった爆弾……
これらに違反すると、罰金を支払わなければなりません。
ただナイトワークならではの罰則は、人として当たり前のことができていればほとんどが大丈夫なもの。
人として信頼を欠く行動をしていなければ、そこまで心配する必要はありません!
大金を稼いで夢を見るために、夜職へチャレンジを検討されている方は多いと思います。
夜職で夢を見たいなら、圧倒的にホストがおすすめです!
というのもホストは、やる気と自分磨き、人間性次第で売れるチャンスがあるから。
ホストの中にはもともといわゆる「陰キャ」と呼ばれる人も少なくありません。
そこから髪型、眉毛の形、肌管理、化粧、洋服、身に着けるものを変えるだけで垢ぬけて売れたという事例は案外あるんです。
ただ垢ぬけるだけではなく、時間を守るといった当たり前の行動、連絡の返し方、傾聴力やトーク力をどれだけ磨けるかで億Playerになる未来も見えてくるはずです。
ただ垢ぬけも自分磨きもやる気次第。
お店によってはプロデュースしてくれますので、ぜひ体入ホスパラで好条件のお店を探してみてくださいね!
夜職は昼職に比べると、学歴も職歴も不問で稼げる仕事が多め。
もちろん身体的・精神的負担や実力主義な側面もありますが、稼ぎやすさや自己成長といった面ではメリットが多いのが特徴です。
「稼ぎたい」と漠然とした願望を持って夜職にチャレンジする方も数多くいます。
ダークなイメージがあるかもしれませんが、人間性がためされるので思った以上に優しさがあふれる業界です。
もし「大金がほしい」と夢を見たいなら、ホストがおすすめ。
ホスト業界もクリーン化が図られており、以前にも増して働きやすい業界になりつつあります。
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結城ポジティブ
人生恐れずチャレンジがモットー。元ホストで元スカウトマン。まったく新しいことを始めようとライターに挑戦。 こう見えてみんなでワイワイするのが好きな明るい性格です!よろしくお願いします。
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