狙い撃ちとはお客さまが1本100万円以上のお酒を注文すること。
狙い撃ちの発祥は、大手ホストグループであるGROUP DANDY(グループダンディー)のお店で100万円以上の注文をお客さまがするときに流れる曲の名前が山本リンダさんの「狙い撃ち」だったところからきているそう。
グループダンディだけの文化がホスト業界全体に少しずつ広まり、他のホストクラブでも1本100万以上のお酒が注文された際に狙い撃ちが使われるようになったというわけです。
「昨日の狙い撃ちは盛り上がった」
「担当のバースデーに狙い撃ちしましたー」
狙い撃ちはホストなら誰でも憧れる夢のようなもの。
よく閉店間際にラストソングをかけて狙い撃ちが炸裂することがあります。
一撃でその日の売上ランキングをひっくり返すことができるため、「今日だけは絶対ラスソン取りたい!」とお客さまにお願いしてみると良いかもしれませんね。
自分の志の高さを見せられれば狙い撃ちしてくれる可能性も高くなるでしょう。
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